明日からの服装について○標準服(制服) または ○体育着・ジャージ 9月の「身だしなみを考える日」は 9月5日(土)と9月19日(土)の予定です。 また衣替え期間は 9月14日(月)〜10月16日(金)を予定しています。 学校再開に不安を感じているあなたへ不安があることを自分だけが特別だと考える必要はありません。不安がある自分をそのまま受け入れてあげましょう。その上で、一人だけでは抱え込めないと感じた時は、自分の思いを話せる相手が見つけられるといいですね。もちろん友だちでもいいし、先生やカウンセラーでもいいです。自分が今一番相談しやすいと思える先生に相談してみてください。今年度からセカンドオピニオンのしくみも設(もう)けています。詳しくは上記の検索欄に「セカンドオピニオン」と入力してみてください。 学校には相談しづらいという方は、以下に世田谷区の相談窓口のリンクを貼っておきます。「学校には内緒で」という相談にも応じていただけます。 https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kodomo/0... 2学期も「焦らず、ゆったりと」教育活動を進めていきます。気持ちが前に向かず、体調もすぐれない時は、無理せず保健室を利用してください。保健室で不安の相談もできますよ。人間には「頑張れない」時が必ずあります。「頑張れない」時は次に力を発揮するために力を蓄(たくわ)えている時だと思います。だから決して「頑張れない」自分を責めたりしないでくださいね。 剣道部と保護者の方で第二回納涼会(夜の部 天体観測)を行いました。平田 正幸 土曜講習夏休み特別補習2日目夏休み特別補習では1.2年次の復習を行いました。9月からは習熟度別に分かれてのクラス展開になります。土曜講習の成果を、2学期に発揮していきましょう。 山地美夏 剣道部と保護者の方で第二回納涼会(昼の部 スイカ割り)を行いました。平田 正幸 『富岳の眺め』 No.137【灰色の男たち】都会生活で最も恐怖に感じたのは ラッシュアワーの光景であった。 ※ 左欄「最新の更新」をご覧ください。 過去の記事をお読みになる場合は、 左欄「カテゴリ」の「校長室より」を開いてください。 後半の自学タイムが始まります【時間】 10時〜12時(正午)、13時〜15時 ※ お弁当持参で午前午後通しての参加もできます。 【教室】 1年生 視聴覚室(職員室隣) 2年生 数学学習室(2年C組教室隣) 3年生 4ーI教室(保健室隣) ※I組は別途連絡いたします。 『富岳の眺め』 No.136【笑の大学】「はなし塚」と呼ばれる石碑がある。 ※ 左欄「最新の更新」をご覧ください。 過去の記事をお読みになる場合は、 左欄「カテゴリ」の「校長室より」を開いてください。 自転車駐輪試行について(1)駐輪スペースの問題 (2)教職員による自転車誘導・整理の必要 (3)教育活動への支障 が挙げられます。 一方で参観日や学校行事当日には、近隣にお住まいの方々や商業施設から、学校周辺での駐輪に対する問い合わせが多くあり、その対応に教職員が追われる事態も生じていました。 長年にわたるこの問題に対して、今回抜本的な見直しに着手することとしました。 まず、ご遠慮いただいていた理由の(1)について、本当に駐輪スペースが確保できないのかどうか、一度検証してみる必要があります。これは生徒数が都内でも多かった時代から続く理由であり、現状での実態を把握する必要があると考えました。 また理由(2)については、保護者のサポーターのご協力をいただくことで、教職員の関与を少なくすることができ、その結果、理由(3)の支障も生じないと考えられます。既にPTA会長とも話し合いを進めています。 まずは2学期最初の道徳授業地区公開講座を機に、一度校内駐輪を試行し、その状況を見ながら今後継続が可能かどうかを判断することとしました。 長年にわたる問題であるため、想定できない事態も生じると思いますが、実現の可能性を探っていきたいと考えています。改めて後日詳細をお伝えいたします。 今後の学校行事の方針について2学期は9月に運動会、10月には学芸発表会が予定されています。それぞれの行事については担当者案として実施の方向で提案されており、学校としてもその方向性で進めている段階です。 学校行事については、修学旅行も含めて直前まで実施の可能性を探り、準備を進めていくという方針を教職員で確認しています。新型コロナウイルスによる感染症拡大不安の中、休校も含めて生徒たちは既に多くの制約を受けています。社会的な要請としては、授業時間を可能な限り確保して、学習機会を保障することにあります。砧中学校としては、学習機会保障を大前提した上で、学習とは授業だけではなく、学校行事や部活動など生徒たちの自主的な取り組みとの相互作用の中で達成されるものとの考え方から、授業と行事の両立を図ることとしました。 現在教務部を中心に授業時間を確保しながら、行事のための準備時間を教育計画に組み込めるよう、試算を繰り返しています。当然、例年と比べて行事にも多くの制約が生じてきますが、まずは実施する、というスタンスで計画に入っています。 ただし、行事に関しても常に「中止の判断」も視野に入れなければなりません。国や都、区の状況によっては、行事直前での中止も起こり得ます。突然の中止決定は不安や混乱を伴います。不安や混乱をゼロにすることはできませんが、できる限り不安や混乱を少なくするためには、常に学校内での議論を透明化して、途中経過を説明していく必要があると考えています。 本日のお知らせについても、その一環として、現時点での方針を説明させていただきました。 『富岳の眺め』No.135【戦争がもたらすもの】ローマ教皇が演説を行った。 平和を願うそのメッセージとともに 一枚の写真が世界に向けて紹介された。 ※ 左欄「最新の更新」をご覧ください。 過去の記事をお読みになる場合は、左欄「カテゴリ」の「校長室より」を開いてください。 セカンドオピニオンについて心より御礼を申し上げます。 また教育相談に際しまして、ご要望やご助言を頂戴しました。一つひとつのご意見を真摯に受けとめ、2学期以降の教育活動の改善に反映してまいりたいと考えております。 教育相談時でのご質問については、学級担任を通じて、昨日までに回答や対応をさせていただきました。今年度、砧中ではセカンドオピニオンとして、副校長と教務主任が窓口となり、別途相談を受けられる体制にしております。またご質問やご相談の内容によって、学校としての回答が必要な場合には、校長から直接回答させていただいています。 ご不明な点がありましたら、セカンドオピニオンもご利用いただければと存じます。 本日より5日間は学校休業期間となりますホームページについては、更新回数は少なくなりますが、「お知らせ」等は随時アップしてまいります。 剣道部と保護者の方で第一回納涼会(天体観測)を行いました。第二回納涼会(29日(土))には望遠鏡で土星と木星を観測する予定です。 剣道部顧問 平田 正幸 英検成績表の配布についてこの成績表は、8月23日(日)に実施される二次試験の受験票も兼ねており、学校に送付された場合には、改めてその週末までに生徒にお渡ししなければならなくなります。その際は19日(水)〜21日(金)の間に、生徒への受け渡し時間と場所を決めて、本人確認の上、配布することになります。 現在、砧中学校では、世田谷区内の実施校とも連絡を取り合い、情報収集に努めていますが、明後日からの学校休業期間前までに英検協会と連絡がつく可能性が低いことから、学校送付の場合と家庭送付の場合の両面での対応を想定して、配布方法などの検討を行っています。 明日、当面の対応を確定して、メールでお知らせする予定です。その際、確実に周知させていただくよう、一斉メールを使用いたします。今回、受験されていないご家庭へもメールが送信されることになりますが、趣旨をご理解の上、ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。 砧中学校 校長 建部 豊 担当 畑田 拓馬 担当 三浦 航 部活動解散時の対応について先日、ある部活動で、予定された解散時間が大幅に遅れたことで、保護者の皆様に大変なご心配をおかけする状況がありました。熱中症への不安がある中で、生徒の帰宅時間が遅れることは、保護者の皆様の不安を更に増すことになったであろうと拝察いたします。また部活動後にご家庭での予定があったのではないか、と心苦しく思っております。 心よりお詫びを申し上げます。 今後、予定が遅れるなどのケースが生じた場合には、連絡網を使うなど早めに状況をお伝えするよう全部活動で共有し、改善いたします。 今後も、お気づきのことがございましたら、学校までご相談いただきますよう、お願い申し上げます。 陸上競技部 〜大掃除〜普段の練習や大会でも欠かせない陸上用品などもしまってあり、常に使用している倉庫。 本日から新体制となり、まずは倉庫の中をきれいに片付けるところから始めます。 日差しが強い中での作業になるので、熱中症にならないよう気を配りながら行なっていきます。 明日からしばらく休みに入りますが、来週からの練習、気持ちの良いスタートが切れそうですね。 米川慧 『富岳の眺め』No.134 公開しました先月末、ナチスドイツの残虐行為に対して、一人の男性が有罪判決を受けた。 左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 陸上競技部 大会3日目本日は先週に引き続き、 陸上競技大会が夢の島競技場で行われています。 砧中学校は、9時頃に会場入りし、アップを始めるところです。 本日の出場種目は、男子1500m・3年男子100mです。好成績を出せば、都大会に進出できます。 応援宜しくお願いします。 3年生にとっては最後の大会。 全員が集まれないことが残念ですが、 ベストを尽くして終わりましょう! 黒田将也 米川 慧 SNSトラブルに関する相談について今回、相談を受けた主なSNSに関する問題は以下の通りです。 (1) SNSのやり取りが深夜まで及んでいる。 (2) 友達を通じて知らない人へ自分の個人情報が漏れた。 (3) 冷やかしやからかい、誹謗中傷の内容を書かれた。 対応策として、以下の点をお伝えしています。 (1)については、砧中のSNSルールとして、夜9時以降はスマホ等は扱わないよう定めています。もちろん各ご家庭の事情もあり、保護者の皆様へのお願いとなります。就寝前の2時間以内にスマホ等を使った場合、網膜への刺激などにより睡眠が妨げられることが医学的にも指摘されています。本校では中学生の適切な就寝時刻を午後11時と想定し、その上で2時間前の午後9時以降、スマホ等の使用を控えるよう呼びかけております。ぜひ生徒へも繰り返しお伝えください。 (2)については、友達の友達を通じて、自分のプロフィールが知らない間に流出しているケースが発生しています。特に他校生に知人がいる場合、その傾向が顕著となっています。全く知らない人の間で、自分の個人情報が勝手にやり取りされ、住所などが特定されることは大変危険な状況です。自分の写真など(写真の背景から自宅が特定される等)を安易に送信しないよう、ご家庭での指導の徹底をお願いいたします。 (3)については、冷やかしやからかい、誹謗中傷を書き込んだ生徒に対する法的な責任も発生してきます。自分では軽い気持ちで書き込んだつもりでも、書かれた生徒が精神的苦痛や名誉を傷つけられたと感じた場合は、警察へ相談することもできます。今、大人の社会でも有名人への誹謗中傷について、書き込んだ人を特定する動きが起きています。噂話レベルでも、結果的に本人を傷つけることになった場合、最初に書き込んだ人だけではなく、拡散に関与した人まで責任が及ぶ可能性もあります。送信すれば公(おおやけ)に発信された言葉となります。仲間うちのやり取りと思っていても、思わぬ拡がりを見せる場合が増えています。改めて送信前に一度そのメッセージを読み直し、自分が同じメッセージを受け取った時にはどう感じるか、想像する力が求められています。 冷やかしやからかい、誹謗中傷は直接伝えられるというより、「みんなが言っているよ」というふうに、噂話として届くことが多いものです。この「みんな」というのが曲者です。「みんな」という言葉を借りて、その人自身が言っていることがほとんどです。「みんな」という言葉を使っている人は、自らの責任を回避しながら、相手を傷つけていることを認識しなければなりません。そしてその言葉を受け取った人は、「みんな」という得体の知れないものに惑わされることなく、伝えてきた人に勇気を出してこう聞いてみましょう。 「みんなが言っているのはわかったけど、あなた自身はどう思っているの?」と。 砧中学校 校長 建部 豊 |
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