『富岳の眺め』 No.165【一人になる訓練】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 『富岳の眺め』 No.164【ピンクのランドセル】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を開いてください。 富岳を眺める 砧中屋上での授業安全確保の為、はしゃぎすぎない・フェンスに登らない・近隣の方々へ気を配って行動するなどを確認した後、遠くまで見渡せる晴天の日を選び屋上へ。富士山や、その前を横切る丹沢連峰・箱根。北東方向の新宿高層ビル群や浅草押上のスカイツリーまではっきりと見通せました。安全対策のため、緊急時などの特別な事情がなければ普段は自由に出入りできない屋上。今回は体験的な授業実践として手続きを行い、この授業が実現することになりました。 普段、都市化で目にすることができなくなった風景に生徒たちも歓声をあげていました。いやぁ絶景かな・・絶景かな・・・。 社会科担当 平田正幸・蔵部駿介 砧中で京都のお寺の【鳴き竜】体験をしよう修学旅行が中止になったのは残念でしたが、京都で体験したかもしれない体験を、ぜひ砧中で体験してみてください。 第三学年社会科担当 平田正幸 地震後の施設点検について本日は生徒の教育活動の予定はなく、また明日の授業等には影響ありません。明日の生徒登校までに、引き続き点検を行ってまいります。 校長 建部 豊 『富岳の眺め』 No.163【ミステリーに挑戦】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 生徒会サミット報告会を終えて区内の中学校を4つのブロックに分けて、持続可能な社会について、各ブロック毎にテーマに沿った各校の取組報告を行いました。 砧中学校が所属する2ブロックのブロックテーマは、 「なくそう貧困 考えよう公正な社会 〜理解からアクションへ〜」 SDGsの目標1と目標16に関わるテーマです。 例年の生徒会サミット報告会は、1年生を招待して活動内容を報告していましたが、今回の報告会は新型コロナウイルス対策として、zoomでの開催となりました。 砧中学校の生徒会代表の生徒もブロックテーマに沿った活動内容をzoomを通じて参加者全員に発信していました。 1校あたりに与えられた発表時間は約2分間。 活動の全てを紹介することは難しかったかもしれませんが、緊張せずにしっかりと話すことができました。 各ブロックがテーマに合わせた活動を紹介した生徒会サミット。 他校の生徒会活動を知ることは、今後の砧中生徒会活動を進めていく上でとても参考になるものだったのではないでしょうか。 他校の活動を参考にしながら、自らの学校の活動に磨きをかけて進化させ、砧中学校の自治活動の更なる発展に繋げていってほしいと願っています。 生徒会サミット報告会に参加した生徒の皆さん、おつかれさまでした! 黒田将也 生徒会サミット報告会 リハーサル中ただいまリハーサル中です。 砧中学校の代表生徒も、本番の動きを確認しています。 黒田 将也 ことばを広げる ことばから広がる砧中学校では子どもたちを取り巻く言語環境を整えていくことが大切だと考えています。会話や対話が制約されている今だからこそ、「言葉」を通じて生徒たちの想像力を豊かにしていく機会となればと願っております。 校長 建部 豊 1学年主任 泉 美恵子 砧中校庭から〜春の便り〜日当たりの一番良いI組教室脇の紅梅が今、見頃を迎えています。これから中庭の梅も順次開花し、2月の砧中は梅の香りに包まれます。コロナ禍、様々な行事や部活動の試合も中止になってしまいましたが、春は必ず来るものだなあと感じます。梅は寒さに耐えて咲くと言われます。がんばれ砧中生。そしてがんばれ三年、受験生! 第三学年社会科担当 平田正幸。 『富岳の眺め』 No.162【本能寺の変】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を開いてください。 緊急事態宣言延長を受けて2月7日に宣言解除となれば、感染症対策を徹底して実施の方向で準備をしていました。宣言が解除されるということは、すぐには再発令の可能性は少ないとの予測から、実施に向けての動きを本格化させる予定でした。しかし、残念ながら延長が発表され、3月12日前の3月7日までとはいえ、再延長の可能性も否定できないと判断しました。文部科学省の通知では、緊急事態宣言下の自治体での宿泊行事については、次年度への持ち越し(3年生では不可能)か日帰り旅行への振り替えなどの例示があります。予定通り実施するためには十分な状況の見極め、つまり感染症収束の一定の判断の上での実施が必要となります。 そこで改めて当初修学旅行を予定していた昨年5月の都内感染者数との比較を行ったところ、当時は80〜90人と100人を下回っていたことを改めて確認しました。いつの間にか私たちの意識の中で、500〜700人は少なくなったと見る傾向にあることを気づかされました。たとえ3月7日に宣言解除されたとしても(都内は500人以下が目安)、決して安心できる数字ではないと考え、収束の見極めには程遠いとの判断に至りました。また決定を引き延ばすことはキャンセル料が発生し、ご家庭への経済的負担を前提とする決定の引き延ばしを避けたいということも、この時点での中止判断の理由でした。 合唱コンクール、百人一首大会に続き、3学期に入って学校行事中止の判断が続き、心苦しく思っております。3年生の進路実現と安全安心な卒業式挙行を最優先として今回の判断に至りましたこと、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 一方で生徒たちからは、合唱コンクールや修学旅行の代案が提案されています。生徒たちの自治活動を尊重する上でも、この提案をしっかりと受けとめて、条件整備をしていくことも教職員の役割と考えています。 様々な学習機会が失われた今年度。しかし何年か後に振り返った時、令和2年度が砧中学校における「生徒の自治活動元年」と代々語り継がれるような年度となれば、と心から願っています。 校長 建部 豊 松の木の伐採副校長 廣田 桂子 担任ローテーション週間
今週から行っている担任ローテーションについてご報告します。
今までは担任が行っていた朝学活・給食・終学活・清掃の指導を、副担任も含めた1学年の教員で行っています。学活や道徳は今まで通り担任が行います。また、1週間に1回は担任が本来のクラスに戻ります。 これは、来年度に向けて、授業以外の場面で、1学年の生徒と教員が互いに理解を深めることを目的としています。また、今までの学年・クラスの取り組みを振り返り、より良くしていくためでもあります。 数日実施して、授業では見られないクラスの雰囲気や、給食当番や清掃等で活躍する生徒の姿など新たな発見がありました。このことは、4月からの新たな学級づくりに向けて、学年の教員が生徒一人一人を理解する一助となっています。また、生徒たちにも良い緊張感が生まれているようです。 今回の取り組みは2月24日までの予定となっております。ご心配なことやお気づきのことがございましたら、いつでもご連絡ください。 1学年主任 泉美恵子 社会授業研究 民俗学のすすめ第三学年社会科担当 平田正幸 |
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