世田谷区中学校秋季陸上競技大会時折涼しい風が吹き、秋を感じる日和です。 今日も自己ベストを目指して頑張ります。 応援宜しくお願いします! 陸上競技部 黒田将也 検校幸雄 『富岳の眺め』No.197【旅か始まる】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 令和3年度 学芸発表会について今年度の学芸発表会は10月30日(土)に行います。午前中に各クラスによる合唱披露、午後に演劇部と吹奏楽部による舞台発表を、どちらも体育館で行う予定です。展示発表に関しては、混雑や密を避けるため同日実施を見送り、年間を通して校内に展示をさせていただきます。 今回の学芸発表会を企画するうえで、一番の懸案事項はやはり新型コロナウィルスでした。日々変化する感染状況を踏まえながら、生徒たちの安全を第一に1学期から検討と検証を重ねる中で、感染者の激増により一時は開催も危ぶまれることもありました。しかし、生徒たちの活躍の場を設けたい、そして砧中の生徒が今まで築いてきた伝統を継承したいという一心で、本日このお知らせをするに至りました。 もちろん、例年通りの実施とはいかないことも多々あります。現状の案では、午前中の合唱披露は各クラス自由曲1曲、体育館で観覧するクラスにも制限があります。午後の舞台発表でも観覧生徒数に制限をかける予定です。多くの制限がある中でも、最大限生徒の活躍の場を確保できるよう、検討を続けてまいります。保護者の皆様の観覧につきましても例年通りとはいきませんが、できるだけ多くの方に生徒たちの活動の成果を見届けていただけるよう、座席配置等を含め検討してまいります。今後詳しいことが決定次第、すぐにお伝えします。 上の写真は本日生徒に配布した、学芸発表会実行委員が作成したおたよりです。先日の実行委員会で決定したスローガンが書かれています。生徒たちも教職員も思いは一つ。PTAの方々からも、当日の運営でご助力いただけると、大変ありがたいお申し出をいただいております。力を合わせ、行事の成功へ向けて努力してまいります。今後も新しい情報や進捗状況、生徒作品の展示予定などは、HPを通してお知らせします。よろしくお願いします。 文化的行事委員長 三浦 航 衣替えについて例年、9月下旬から10月上旬に設定されていました衣替えの移行期間ですが、コロナ禍におけるジャージ登校や暑さ・寒さの感じ方に対する個人差を考え、砧中では、今年度より衣替えの移行期間を設定しておりません。 生徒一人一人の体調に応じて、服装を決めていただいて構いませんので、よろしくお願いします。 砧中の新しい服装のきまりにつきましては、今年度生徒会より提案されています(写真)。改めて生徒会から学活時などを利用して確認する予定です。 砧中生活指導部 学び舎あいさつ運動(明正小学校)久しぶりに会えた先生や児童たちと笑顔で挨拶を交わします。 パワフルな挨拶をしてくれる小学生に、大人びた雰囲気を添えて挨拶を返す中学生の姿は、頼もしさを感じます。 小学生に中学生の凛々しい姿を見せられたと思います。 生徒会担当 黒田 世田谷区中学校バドミントン新人大会女子結果初めての大会ながら、臆することなく全力で相手に立ち向かう姿を見ることができ、嬉しく思いました。 結果はシングルスが4位入賞し来週の勝者戦に進みました!ダブルスはあと一歩及ばず、勝者戦には進めませんでした。まだ団体戦も再来週に控えています。 今回の反省を生かし、個人勝者戦、団体戦も部全体で頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします! 砧中バドミントン部顧問 大野 竜太郎 中野 碩香 午後の選手達も入場です競技を午前と午後に分け、競技が終了次第、選手は退場します。 出場選手は14日前から健康管理表に記入をし、入場時に医師が選手全員の14日分の体調をチェックします。 多くの関係者に支えられて、競技会が開かれていることに感謝します。 水泳部顧問 桑原 女子フリーリレープールから上がってきた選手達は、動画で違反について確認しています。失敗して落ち込むのではなく、次に活かそうとする姿勢は、本当に尊敬します。 この反省は明日のメンバーリレーに必ず活かされるでしょう! 水泳部顧問 桑原 二年ぶりの大会です二年前、この大会に参加してから、公式戦がありませんでした。水泳部の部員達は、明確な目標の無いままプールで泳ぎ、筋トレをしてきました。 三年生はあの時一年生でした。幼かった表情も、グッと大人になりました。引退レースになり、これで競技としての水泳から離れてしまう生徒もいます。 是非、全力を出し切って、いつの日か、辰巳国際水泳場で泳いだって、自慢してくださいね! 水泳部顧問 桑原 教育活動を着実に河口湖は既に1学期、1年生が経験したノウハウがあります。施設内の感染症対策も確認済みです。学校全体で情報を共有し、課題を解決しながら後は当日を迎えるのみとなりました。今のところ天候も心配ないようです。安全を最優先に行ってまいります。 また続く「学芸発表会」の準備も本格的に始まりました。合唱・観覧方法など2年前と同様に行うことはまだ難しい状況ですが、生徒たちの意見も参考にしながら、合唱と舞台発表を行うこととしました。感染症対策など進捗状況もホームページ等で随時お知らせいたします。 宣言解除とはいえ、決して安心できる状況ではありません。各行事の実施にあたっても、国や都、区のガイドラインに則って、着実に進めていく考えです。リスクが高いと判断した場合は、引き返すことも想定しています。保護者の皆様もお気づきのことがありましたら、ご遠慮なく本校までお知らせいただければ幸いに存じます。 校長 建部 豊 文化行事委員会 下校を見守りました地域や帰宅する生徒たちを見守りました。 風は強いですが、現状大きな影響はない様子です。 生活指導部 台風16号への対応について【第2報】砧中学校では、明朝の生徒の登校時の対応について、本日午後に緊急の話し合いを開き、生徒が帰宅するまでには方向性をお示ししたいと考えています。またその対応については、「すぐーる」やホームページで随時お知らせします。 交通機関の計画運休など、暴風雨警報だけではない要因も考慮に入れる必要があります(生徒が登校できても教職員が出勤できない等)。あらゆるパターンを検討しながら、対応策について追ってお知らせいたします。 緊急事態宣言解除を受けて改めて感謝を申し上げます。 今週金曜日からは宣言が解除される見込みとなりました。本校では世田谷区の指針を踏まえて、学校行事など可能な限り実施をしていく考えでおります。もちろん、宣言が解除されたとはいえ、第6波の懸念が払拭されたわけではなく、学校行事実施にあたっても規模を縮小したり、密の状態を避けたりしながら、一定の制約下での計画となります。しかしこれからは中止を前提とするのではなく、いかに工夫すれば安全を確保できるかを考えながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。 まずは週明けのI組連合移動教室です。ご家庭の意向を確認させていただきながら、2年ぶり連合移動教室実施に向けて現在準備を進めている段階です。また10月以降の学校行事の進捗状況については、随時お知らせいたします。 校長 建部 豊 『富岳の眺め』 No.195【正義の名のもとに】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 ネットトラブルを防ぐために○誹謗中傷の被害を受けた ○「なりすまし」の被害を受けた ○子どもが加害者にならないか不安だ 砧中学校ではここ数年、生徒を被害者だけでなく、加害者にもさせないため、学級・学年・全校単位、また個人的にも生徒たちとの話し合いを続けてまいりました。特に誹謗中傷や「なりすまし」被害を受けた生徒へは、心理面でのサポートと合わせて、必要に応じて警察への相談に繋げるなどの対応を行っています。少年法改正やネットでの誹謗中傷の厳罰化の流れを受けて、警察からも法的な措置の必要性について助言をいただいています。 一方で加害者となってしまった場合のサポートも必要であると考えています。実際に誹謗中傷を書き込んだ生徒から話を聞くと、ほとんどが軽い気持ちから行っていました。中には自分も嫌な思いをしたことから、その腹いせとして書き込んだというケースもありました。事態が明らかになってはじめて、自分のとった行動の重大性に気づいたというのが実態です。特に警察からの事情聴取は生徒への大きな負荷となり、その後の日常生活にもマイナスの影響が出ることが予想されます。 砧中学校では生徒を被害者にも加害者にもさせないため、ご家庭と連携しながら予防策に力点を置いています。トラブルの相談があった時点で、書き込んだ生徒とも話し合いを行い、その背景を探るとともに、同じ過ちを繰り返させないよう学びの機会としてきました。 一方で悪質なケースが繰り返される場合は、毅然とした対応も必要であると考えています。その際は加害者の特定も含めて警察と連携を図っていきます。 少年法の規定では法に触れる事件を起こした場合、14歳から「犯罪」扱いとなり警察が関与できることになります。14歳未満は「触法」扱いですが、14歳になるまでに法やルールについてしっかりと学び、自らを守るための法の知識も会得しておくことが必要と考えています。法は罰するためだけのものではなく、これから価値観が多様化する社会を生きていくための指針でもあります。 そのためにも砧中学校では、中学1年生の入学段階から、社会科を中心として様々な機会をとらえて法教育を行ってまいります。 ネットに関してお困りのことがありましたら、いつでも砧中学校までご相談ください。 校長 建部 豊 各学年主任 生活指導部 野球部秋季大会
本日、世田谷区秋季大会がありました。
相手は用賀中学校。新チームになってから一度しか試合ができていない中での公式戦でした。 一人ひとりが今出せる全力の力を出し、4回終了時まで「砧中 0 - 1 用賀中」と健闘していました。結果は「砧中 0 - 9 用賀中」と力及ばす負けてしまいましたが、成長した姿を様々な面で見ることができました。 応援ありがとうございました。 野球部顧問 田中智也 検校幸雄 『富岳の眺め』 No.194【映画音楽は何を語るか】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 中学校対抗大会、終了!その中で、2年男子4×100mリレーでは3位入賞することができました!また男子は総合8位入賞です! 個人としてもチームとしても、少しずつですがレベルアップしていることを感じます。まだまだ改善点はありますが、主体的に気がつき自分から行動できる集団になってほしいと思います。次の大会は10月10日の世田谷秋季大会です。応援宜しくお願いします! 朝早くから選手を支えてくださった保護者の皆様、 ありがとうございました。 陸上競技部 黒田将也 検校幸雄 陸上部 中学校対抗大会本日、陸上部は総合運動場にて中学校対抗大会に出場しています。前回大会の改善点を生かして、自己ベストやメダル獲得を目指します。 今大会も、感染対策・熱中症対策をとりながら大会に臨みます。 応援宜しくお願いします! 陸上競技部 黒田将也 検校幸雄 一年ビブリオバトル実演生徒には夏休みの課題として、ビブリオバトルの準備をしてもらいましたが、今回実演する、一年国語科桑原、中野と図書館司書の三人も夏休み前に、生徒と同じビブリオバトル準備シートを課題として出されてました。 図書館司書は『命のうた』、中野は『獣の奏者』、桑原は『ファウンデーション』を五分ずつ、zoomで録画し、生徒は各クラスで視聴しました。 結果は、戦争孤児の聞き取りをまとめた『命のうた』が、大差をつけてチャンプ本に選ばれました! 丁度、国語の授業で太平洋戦争の時代を書いた『大人になれなかった弟たちに・・・』を読んでいたこともあり、生徒達からのコメントでは授業で学んだことをより知りたいというコメントが多く見られました。 来月からは、生徒自身のビブリオバトルが始まります。秋の夜長に読書を楽しんで欲しいですね。 第1学年 |
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