14日(月)の降積雪対応について【第1報】現時点では生徒の登校時の安全確保に加え、交通機関の計画運休などによる教職員の出勤体制や、給食食材調達と調理員の勤務可能状況も確認しています。 南岸低気圧の予測は大変難しいようですが、今後も天気予報を注視してまいります。全校オンライン授業も想定し、明日以降も情報収集に努め、13日(日)午前中を目途に14日(月)の学校運営について方向性を定めたいと考えています。 副校長 廣田 桂子 教務主任 検校 幸雄 生活指導主任 淵上 英紀 今夕より随時大雪対応を掲載します週明け月曜日も早朝から大雪予報が出ています。砧中学校では今朝から、交通機関が計画運休になった場合も想定して、教職員の出勤体制の確認から、授業開始時間の弾力化などについて検討を始めました。相手が気象のため、日々刻々と状況は変化していくと思われますが、今夕より対応策についてホームページで随時お知らせをしてまいります。 砧中学校ではこの4年間、ホームページを通じて様々な課題に対して、その解決の道筋をお知らせしてきました。今、世田谷区ではキャリア教育が重視されています。砧中学校ではキャリア教育を職業講話や職場体験といったイベントだけでは考えていません。日々私たち社会人がどんな問題に向き合い、悩み、考え、試行錯誤しながら、どうやって解決への道筋を見出だしていくのかを、途中経過も含めて明らかにしていくことも大切な学びだと思っています。生徒たちに身近な職業人である私たちが、どんな問題に直面し、どう問題を解決しているのかということを共有することもまた、キャリア教育の重要な側面だと捉えてきました。結論だけをお伝えするのではなく、現在進行形の姿を生徒たちに知っていただくことも、生徒たちの将来設計に繋がっていくはずだと確信しています。 高校受験に立ち向かう生徒たち。そしてコロナ禍にあって前例が通用しない中で悪戦苦闘する私たち。大人が子どもに理想を教えるだけではなく、共に悩み、考え抜いて、答えを探し求める過程を共有する場、そういったキャリア教育をこれからも進めていきたいと考えています。 今夕以降の検討過程をご確認いただければ幸いです。 校長 建部 豊 防寒着のきまりの検証に向けて昨年度から変更されている部分もいくつかあり、生徒の中には理解があいまいな部分もみられました。そこで、生徒会では決まりについての検証に向けて動き始めました。 今後、生活委員会と協力の下、生徒の皆さんの意見を聞きながらどのような服装が学校生活にふさわしいのかを考えていきます。 新・砧中服装の決まり(令和3年10月〜) 生徒会担当 石山 明日朝の対応についてまた明日未明から降雪となる予報から、朝の登校時点でも積雪の可能性があります。朝の状況を見ながら、7時頃までには登校時間を弾力的に扱うなどの対応策をホームページ等でお知らせいたします。 私立高校の一般入試に臨む3年生へのサポート体制には万全を期しています。何かお困りの事がありましたら、学校までご相談ください。私立高校一般入試は2月13日(日)まで続きます。三連休も第3学年として同様の体制を整えていますのでご安心ください。 校長 建部 豊 教務部 第3学年 2月10日(木)の対応について最も心配しているのは、2月10日(木)は多くの私立高校で一般入試が行われることです。砧中学校の生徒も当日受験予定です。交通機関が乱れなどの事態となった場合の対応について、各高校のホームページ等で対応方針を確認することが必要です。明日受験生徒に対しては、様々なシミュレーションもお伝えしながら、万が一の場合に備えられるよう確認をする予定です。 また1・2年生や受験しない3年生の教育活動については、明日お昼の段階での予報を確認した上で、対応策をお示ししたいと考えています。現在、世田谷区の方針では一斉オンラインのかたちはとれず、あくまでも選択制が前提となっております。登校を希望している生徒の学習機会を保障しつつ、積雪による登下校の安全対策を講じてまいります。 明日の午後には方向性を定め、ホームページや「すぐーる」にて対応策をお知らせいたします。 校長 建部 豊 教務部 学芸発表会 作品展示予定のお知らせ今後の展示予定を以下の通りお知らせいたします。 1年 家庭 「刺し子ブックカバー」 2月14日〜28日 技術 「木工作品」 3月14日〜17日 2年 技術 「木工作品」 3月7日〜12日 3年 美術 「美術作品」 3月14日〜17日 家庭 「幼児のおもちゃ」 3月7日〜12日 I組 「作品展示」 3月7日〜12日 イラスト部 「自由絵&課題絵展示」 3月14日〜17日 3年技術の「プログラミングロボット」については、延期もしくは中止させていただく場合がございます。 文化的行事委員会 展示担当 大野竜太郎 修学旅行・検討経過報告(論点1)学年のまとまりをどう捉えるか 生徒たちはここまで取り組んできた修学旅行を実現させたいという共通の思いを持っています。しかし現実には参加に不安を感じている生徒もおり、参加・不参加で大きく分かれることが予想されます。行きたい生徒だけ行けばよい、という考えに至った場合、1年生から学年としてのまとまりを重視し、そのチームワークで様々な課題を乗り越えてきた生徒たちの総仕上げの行事が、生徒が二分されるかたちでの実施でよいのかという点について十分に検討しなければなりません。 (論点2)参加判断根拠をどう捉えるか 世田谷区では宿泊行事参加可能のためには、事前の抗原検査キット陰性証明が判断根拠となっています。現在抗原検査キットが不足している状況ですが、砧中学校では修学旅行を見越して、3年生分のキットは確保しております。しかし一部報道によると、抗原検査キットで陰性反応が出ても、PCR検査では陽性反応が出るケースもあり、抗原検査キットの精度について様々な見方があります。砧中学校では抗原検査キットの精度については、行政機関だけではなく、医療専門機関による精度保証が必要であると考えています。また砧中学校独自のネットワークにより現在医療の専門的な立場からのご意見もお伺いしているところです。生徒たちの安全確保を第一に考えた場合、保護者の皆様への説明責任を果たす役割を担う学校としては、抗原検査キットによる陰性証明のみを判断根拠としてよいかどうかについて慎重に検討しているところです。 また仮に抗原検査キットの精度保証がされた場合でも、陰性反応の生徒は参加、陽性反応の生徒は不参加と生徒を二分していくことに懸念を抱いています。もちろん受検者全員が陰性になれば問題は解決しますが、それはあくまでも私たちの願望でしかありません。参加可・参加不可で二分されるということは、(論点1)の問題にも重なってきます。 今後(論点1)については、生徒たちとの意見交換を継続しながら、また(論点2)については、砧中学校として情報収集に努めながら、引き続き検討を重ねてまいります。 校長 建部 豊 第3学年担当 『富岳の眺め』を公開します以下のリンクからご覧ください。 <swa:ContentLink type="blog" item="603776">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.215</swa:ContentLink> 2年生、来年度の修学旅行に向けて新型コロナウイルス感染症の影響で、変更を余儀なくされたことがあり、旅行会社の説明を保護者の代表の方々に来校して頂き、教員とともに受けました。保護者の皆様の視点でのご意見を頂戴することができ、とても貴重な機会となりました。 今後も、生徒、保護者の皆様のご意見を伺いながら、5月の修学旅行をよりよいものにしてまいりたいと思います。 本日は、、保護者代表の皆様、ありがとうございました。 2各年主任 泉美恵子 修学旅行担当 野島佑太 1年道徳【ソーセージの悲しい最期】第1学年 平田 教職員体制が整いますしかし都内の感染拡大は依然続いています。決して安心できる状況にはありません。改めて砧中学校としての感染症対策を徹底し、教育活動を着実に進めてまいります。 今週から毎朝夕、ホームページを通じて翌日以降の対応状況についてお知らせしてきましたが、教職員体制が整ったことを受けて、このお知らせは一旦お休みいたします。 校長 建部 豊 今週後半より今週後半からは自宅待機となっている教職員が徐々に復帰してきます。新たな待機者が出ないことを願いつつ、早く本来の体制に戻れればと期待しています。 生徒・保護者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。 校長 建部 豊 本日の対応状況昨日は教職員の自宅待機者が急に増えたことで、自習となった学級がありました。昨日中に時間割を組み換え、本日はできる限り自習にならないよう配慮いたしました。ご迷惑をおかけしました。 現在教職員の勤務体制が逼迫しつつある状況です。全校オンライン授業の準備も進めています。本日の状況を見極め、区教委とも協議しながら明日以降の対応策を検討しています。 校長 建部 豊 日々着実に今回の変異株は感染力が強く、日々刻々と状況が変化しています。そのため砧中学校では、これまで以上にきめ細かく情報発信に努め、学校の現状を随時お知らせするとともに、急な教育活動の変更によりご家庭に負担をおかけしないよう、見通しを早め早めにお伝えしていく事にしました。毎朝夕、ホームページを通じて現況を情報提供してまいります。 2年前のコロナ蔓延時から、砧中学校では「焦らず・ゆったりと・着実に」を生徒へのメッセージとして、日々の活動に取り組んできました。このメッセージは私たち教職員自身にも当てはまるものです。引き続き日々着実に教育活動を進めてまいります。 校長 建部 豊 【検討過程】修学旅行の方向性について現在最優先で検討している行事が「修学旅行実施の可否」についてです。 東京都内の「まん延防止等重点措置」は2月13日(日)までとされています。この措置が延長された場合でも、世田谷区の方針では感染症予防対策を十分に講じることで実施が認められています。しかし緊急事態宣言に切り替わった場合は、宿泊行事は中止となり、日帰りの代替行事を検討することになります(昨年度のケースです)。 今、私たちが頭を悩ませているのは、「まん延防止等重点措置」だから実施、「緊急事態宣言」だから中止・代替という判断でよいのだろうか、という問題意識です。その「措置」や「宣言」の根拠となるのはあくまでも病床使用率確保の観点からです。つまり医療体制が維持できるかどうかを基準として「措置」と「宣言」に分かれるのです。そこには生徒の感染に関して「安全」と言い切れる基準は存在しません。医療体制維持の基準を宿泊行事の「実施」か「中止」の基準に適用しているわけですから、その事を十分に踏まえて議論をしていかなければならないと考えています。 私たち教職員は授業などを通じて、生徒に自ら考えて、判断し、行動していくことの大切さを伝えています。それこそが世田谷区が進めている「探究的な学び」であり、砧中学校が目指す「自立した個」の育成です。しかし私たちは生徒の前に立つ大人の代表として、まさに自分たちが自ら考えて判断しているのかを常に問い続けなければならないと思っています。今回の修学旅行実施可否の判断についても、「措置」だから「実施」、「宣言」だから「中止」という機械的な判断ではなく、今砧中学校の生徒を守るためには、砧中学校としての実情を踏まえて、どう考えて、判断するかを明確にしなければならないと考えています。 3年生の受験が続いている中での問題提起となってしまいましたが、今、この段階から共に考えていかなければならないと思い、本日ホームページに掲載いたしました。引き続き、生徒たちとも話し合い、保護者や地域の皆様からのご意見も頂戴しながら、砧中学校としての方向性を探ってまいります。 校長 建部 豊 ビブリオバトル結果ハウリングを避けるため、別々の教室でビブリオバトルをしましたが、決勝は、図書館司書と一緒に同じ部屋で観戦しました。 国語科 桑原博行 ビブリオバトルの予選が終わりましたさあ、結果は如何に? 桑原博行 ビブリオバトルに参加します本番前のリハーサルしています。 (担当 桑原) 『富岳の眺め』No.214 をどうぞ私はよく質問されます。もちろん理由は一つだけではありません。様々な偶然も重なりあって、今教師をしているのだと思います。この名優との出会いも、その偶然の一つなのかもしれません。 下記のリンクからご覧ください。 <swa:ContentLink type="blog" item="602446">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.214</swa:ContentLink> オンラインを活用した自宅学習生徒の部活動について本日1月26日(水)から対面授業を基本としながら、オンライン学習も平行して行っていきます。 部活動については、時間を縮小しながらの活動となりますが、登校中の生徒に加え、オンラインを活用した自宅学習の生徒も部活動への参加は可能です。 詳細は各顧問までご相談ください。。 部活動担当 |
|