今日は、道徳授業地区公開講座がありました。少年事件や学校問題などを中心とした弁護士活動を多く経験されている弁護士の先生を、5・6年生授業のゲストティーチャーとしてお迎えし、その後全体会でお話を伺いました。子どもの話を聞くということは、子どもの居場所、受け止めてもらえる場所を作る、ということ。居場所があると、いろいろな思いがある時、困ったことが起こった時、解消したり解決したりする力になるのだそうです。参加していただいた保護者の方からも、貴重な話をうかがえました。コミュニケーションは何事においても、基本ですね。明日は祝日です。買い物、料理、掃除、散歩、食事、テレビでも、本でも、何か一緒に楽しみながらゆったり親子で会話する時間を楽しんでいただけると嬉しいです。