砧小学校避難所運営訓練が行われました。本部長の荒川喜多見上部自治会会長さんを中心に約2時間の訓練が行われました。栗本石井戸会会長、宮崎大蔵住宅自治会会長、加藤大蔵東部町会会長、堤喜多見まちづくり出張所長、竹内砧まちづくり出張所長さんをはじめ約150名が参加されました。体育館で阪神淡路大震災の様子を見た後、町会・自治会ごとに校舎内を見学しました。その後、校庭に出て起震車、トイレ見学、発電機操作などを体験しました。最後は温かい日差しの中で、給食・物資担当が作ったゆかりご飯と給食調理主事が作った豚汁を食べました。参加賞として非常用ビスケット、子どもたちにはサインペンも配布しました。顔見知りになってよかったですね。この人と人との温かい関係が災害時のときに、また日々の生活の中で活かされていきます。