2/19 授業の様子をお届けしますー9
3年生国語「伝わる言葉で表そう」の様子です。伝えたいことを相手によりよく伝えるにはどうしたらよいだろう。「すごかった。」「おもしろかった。」などと表現する子は多くいます。そのため教科書に書いてある冒頭の「何がどうすごかったのか、おもしろかったのかがあいてにつたわりません。」という言葉は子どもに驚きと納得感をもって受け止められたことでしょう。
今もっている力で冬休みの思い出を文章で表し、それを基に、相手により伝わりやすくするために5W1Hを使って詳しく思い出していきます。 子の学習をきっかけに、様子や行動、気持ちや性格を表す語句の量を増やし話や文章の中で使い、語彙が豊かになっていくといいです。 |
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