仮設校舎建設は今第3工区も3階まで立ち上がってきました。青いボードは、断熱・遮音などの効果があるそうです。 第9回 学校運営委員会1 学校運営委員長より 2 学校長より 3 平成19・20年度の活動を振り返って 4 平成21年度に向けて 5 その他 *今回の学校運営委員会では、フリートークで、 ・京西小学校の子どもたちに、学校運営委員として、どんな子どもに育ってほしいと考えているか: 「自分の考えを言うことができる子ども」「他の人がどう考えるかを考えることも大切」「大人にとって、都合の良い子が「良い子」ではない」「言うべきことは言う子」「言ってはいけないことは言わない子」「NOと言えない、と、NOと言わないは違う」などなど、たくさんのご意見が出ました。 「京西小学校やこのまちを、心のふるさとと考えることができるようになるといい。」「ふるさと、の考え方は人それぞれに違うが、心のふるさとはいくつもあるのではないか。何かホッとする地域や学校でいたい。」 ・中学校で一緒になると、学校によって子ども達のようすに違いがある。それは学校の 特色によるものかもしれない。違いがある、ところで終わるのではなく、せっかく「せたがや9年教育」にも取り組んでいるのだから、本校と用賀小学校、互いの良さを取り入れることで、より良い学校になるのではないか。 次回:第10回学校運営委員会 ・平成21年1月17日(土)午前10時より12時20分 ・学校関係者評価委員会より ・授業参観 ・道徳授業地区公開講座:保護者との対談 を予定しています。 *学校運営委員と保護者との話し合いには、多数の保護者の皆様のご参加をお待ちしております。 12月の登校風景流石に半そでに半ズボンの姿はほとんど見られなくなってきました。何人かはいますが。 子どもたちの「おはようございます」の声は元気です。 昇降口前のプランターに咲く花は、用賀商店街のファミリースタンプを集めて購入したものです。保護者の方々のご協力のおかげです。 そして、毎日毎日 トングを持ちゴミを拾いきれいにしてくださる方がいるのです。様々な形で子どもたちは見守られているなあと思います。 家庭教育学級アンコールでは、本校合唱団の子どもたちが、ハーモニカとハープとともに「京西さくら組」を歌いました。 (当日、掲示してあった式次第、さくら組の歌詞などは、職場体験で本校に来ていた、用賀中学校の生徒が拡大コピーしてくれたものです。) 世界にはばたこう!〜総合〜【5年生】" How are you? " " I'm fine. And you? " " Fine! " 子どもたちは楽しそうに英語でのゲームを楽しんでいます。「好きこそものの上手なれ」。この言葉を思い出しました。 64 教室の窓から〜調理実習〜【6年生】縄跳び百人一首サポーターyanai 校舎改築進捗状況(学校運営委員 笹尾) PTAニュース11月号【WEB版】
PTAニュース11月号【WEB版】を「配布文書」にアップしました。
京都からの視察関係者評価のお願い
今、関係者評価を全家庭にお配りしています。今年度の京西小学校の教育活動を評価し、来年度の教育活動をより充実、改善していくための大切な評価です。
まだ、提出していない方は、忘れずに記入し、提出するようお願いいたします。 社会科見学(3年)お天気にも恵まれ、九品仏浄真寺や次大夫堀公園など しっかりと見学することができました。 紅葉もきれいで世田谷の自然を満喫することができた一日でした。 九品仏浄真寺では住職さんのお話を静かにじっくりと聞くことができました。 また、日ごろ入ることができない場所も見学させて頂きました。 ミシンの使い方〜家庭〜【5年生】
5年生の家庭科では、今ミシンを使っています。ボビンなど難しい言葉が出てきますが、一生けん命にもくもくとミシンの操作に熱中しています。ミシンを使ってものを作ることが少ない時代ですが、自分で作ったものだからこそ、大切に使うのでしょう。いよいよナップサック作りが近づいています。ミシンで作るのが楽しみです。
また、本日も保護者の方々がサポーターとして手伝って頂きました。子どもたちもとても心強いみたいです。ありがとうございました。 うさぎの写生以前、自分たちで採ってきたザリガニの絵を描いていましたが、今回はうさぎです。とってもいい雰囲気でしたので、思わずホームページに載せたくなりました。 表文化・裏文化今日は、まずはじめにぺーゴマ大会でブロック優勝したA.B君の紹介です。自分で加工したベーゴマを持ってきてくれました。朝礼台の上でまわしてくれました。ベーゴマに紐を結わくのさえ難しいのです。軽々と回して見せてくれました。 次は3年生の登場です。C.D君は百人一首を暗唱してくれました。私が上の句の五文字を言うと、続けてスラスラと暗唱してくれました。素晴らしいです。 子どもの文化には表の文化と裏の文化があります。今の時代、裏の文化の充実が必要なのではないかと思います。 ハープと合唱団ちなみに29日はもう260名の参加希望があるとのことでした。楽しみです。 「校舎改築は今」昨日(11月13日)の朝、今日(14日)の朝、そしてお昼の写真を比べると、どんどん変化しているのがよく分かります。 整然とした避難訓練4年生だけ、起震車での体験をしました。 第8回学校運営委員会*学校運営委員長より: 学校運営委員会もそろそろ来年度へ向けた準備をはじめていきたい。 *学校長より: ・「ようがの学び舎」としての活動について ・リーフレット ・京都からの学校視察受け入れについて ・改築、仮設校舎建設進行状況について ・学校関係者評価と自己点検について *130周年実行委員長より ・平成21年度、開校130周年に向けた準備について *その他 ・道徳授業地区公開講座の時に、保護者相互の意見交換の場があった方がよいのではないか。 ・PTA特別総会でも、学校運営委員会の活動を紹介していきたい。 *事務局より ・11月までの予算執行状況について ・子どもの携帯電話、インターネットに関する東京都教育委員会のアピールについて ・次回開催予定(12月2日(火)) 【本日の話題から】 校庭の松や桜を利用した記念品を作っていこう、という話の中で、「木材は、乾燥させて使わなければいけません。」という声が専門家(運営委員)から出ました。「乾燥」という言葉で、乾かせばいいと思ったのですが、そうでもないようです。 昔、川をつかって木を運んでいたころは、川の水が木に一度染み込み内部の液と入れかわったのだそうです。だから、陸にあげるとすぐ乾き使うことができた。でも、校庭の木を切って、きちんと加工できるようにするには、90度位のお湯を何度もかけることによってはじめてその効果が得られるとのことでした。「乾燥」は、ただ乾かすだけではありませんでした。(事務局Nは、知的好奇心をくすぐられとても楽しかったです。) |