怪獣のバラード一学期最後の音楽朝会では、「怪獣のバラード」を歌いました。 梅雨時の湿りがちな気持ちを吹き払う、美しい合唱になりました。 音楽委員会は、朝早くから準備をしてくれました。 「ドラム担当のふたりの6年生は、自分たちで進んで練習しているんですよ。上達の速さには目を見張るものがあります。」 とは、指導者北教諭のつぶやきです。 朝の挨拶4月から毎日、朝の挨拶隊として全校の子どもたちに 「おはよう ございます。」 と、声をかけてくれた6年生。 6月までは、当番制でしたが7月からは、6年生ボランティアが活躍しています。 2学期からは、全校に朝の挨拶隊を広げる予定です。代表委員会で話し合います。 5年生の稲も順調に生長しています。 4年 美術鑑賞教室4年生の 美術鑑賞教室があり、世田谷美術館へ行きました。 前日に、美術館の方による事前出前授業がありました。 当日は、グループごとに、説明の方がついてくださいましたので、子どもたちは楽しく作品の鑑賞ができたと思います。またひとつ本物体験による宝物がふえました。 5年音楽鑑賞教室5年生の音楽鑑賞教室がありました。 写真は、開演前の様子です。 プログラムの内容が工夫されていて、楽しく充実した1時間でした。本校とともに参加していた16校の5年生の「ビリーブ」の合唱にも感動しました。 プログラム 1 交響曲第5番「運命」第1楽章 ベートーベン作曲 2 楽器紹介 3 チャルダッシュ モンティ作曲 4 「アルルの女」第2組曲より「メヌエット」「ファランドール」 ビゼー作曲 5 全員合唱「ビリーブ」 6 管弦楽のためのラプソディ 外山雄三作曲 がんばる!上手になる!鍵盤ハーモニカー1年生ー鍵盤ハーモニカ専門の先生が 東玉川小学校に教えに来てくださいました。 最初に弾いて聞かせてくださった曲、 「上手だったねぇ、あんなにできたらいいなぁ」 今でもよぅく覚えているようです。 タンキング、鍵盤を押す指の形、音階と指使い、音の出し方、、、、 沢山のコツを教えていただき、 45分はあっという間に過ぎていきました。 20分休みには、ほぼ全員が 鍵盤ハーモニカの練習していました。 「コツの理解がとてもいいですね」 と、褒めていただいた1年生、 いろいろな曲を、自在に弾けるのももうすぐかも・・・ ですね。 美しい日本語週間に寄せてー1年生ー読書タイムの時に 図書委員会が「読み聞かせ」をしに来てくれました。 猿のお医者さんと、へびの看護師さんが出てくるお話です。 図書委員さんは、 1年生が絵本の挿絵を見やすいようにと 読むところを別の紙に写して持っていました。 三人で、台詞と文に分けて読んでくれました。 時々笑いの出てしまう楽しいお話が、より楽しく、絵本に集中して聞けるようにという 委員会の子どもたちの工夫に、感心しました。 「図書委員会」は高学年が担当していることは知っていました。 が、クラスの本係と仕事が似ていることや読み聞かせをしてくれる・・・ということは 初めて知った子がhとんどでした。 「また読んで聞かせてね!」 と次を楽しみにしている1年生です。 朝顔も夏休みの支度ですー1年生ー沢山の愛情をうけて、きれいな花を沢山咲かせて 子どもたちを喜ばせてくれています。 1,2週間に1度は追肥をし、 毎朝水をあげ、 そして、蔓の面倒を見・・・・ 観察カードも何枚も書きました。 もう、60個以上の花を咲かせた鉢もあります。 そんな朝顔も夏休みの準備が始まりました。 一 保水力を高めるために、鉢の土を増やしました。 二 種の生長や蕾の付き方を高めるためします追肥をしました。 三 蔓があちこちに絡まらないよう面倒を見たり、ほどいたりしました。 2日の保護者会以降、順に持ち帰りをしてもらい、 次に会うのは9月です。 沢山の花や種を付けてくれることでしょう。 なお、 「夏休みの栽培、ミニヒント」 は、保護者会の折にお伝えします 日生劇場そして今日は,日生劇場「エルコスの祈り」の観劇に出かけました。 <エルコスの祈り> 物語の舞台は今から50年後のユートピア学園。そこは、社会から問題児と決めつけられた子どもたちを厳しく管理・教育する学校でした。夢や希望、笑うことさえ忘れてしまった子どもたちの前に、ある日、心をもった1台のロボットがやってきます。通称「エルコス」。温かい気持ちで、子どもたち一人一人の個性を引き出していくエルコス。彼女の優しい心に触れた子どもたちは、やがて心を開き、仲間の大切さ、人を思いやるすばらしさを知り、その瞳は輝きを取り戻していきます。・・・・・ 昨年のひがたま発表会で6年生の子どもたちが演じたのが、この「エルコスの祈り」でした。劇団四季の本物の演劇に見入る子どもたちの思いはひとしおだったと思います。感動の90分間でした。 りりこトマトの観察(2年生)いよいよ赤くなって収穫した児童もいました。 水やりは毎日していますが、どのように成長しているかじっくりみると、いろいろなことがわかったようです。 ・葉っぱは、小さいものと大きいものでは形がちがうこと。 ・実は、少しずつ赤くなること。 ・真ん中の茎がどんどん太くなっていること。 ・葉っぱがギザギザ。 ・茎に小さな毛が生えている。 などなど。 これからは家庭に持ち帰って、お世話をしてもらいますが、大きくておいしいトマトがたくさんできますように!願っています。 |
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