12月14日(月)6年生 卒業証書漉き担当の先生からパルプと和紙について簡単に説明していただき、 一人一人自分の卒業証書用の紙を漉きました。 なにしろ「自分の」ものですから、目つきが違います! 一工程ごとに、真剣に丁寧に取り組みました。 できあがった証書は、校章の透かしが入った世界にただ一つのものです!! この自分で漉いた卒業証書を3月の卒業式に受け取ります。 『どんな証書になるのかな?』 12月3日(木)6年社会科見学社会科見学へ行ってきました。 控室の札を見て、「○○党だ!」 議事場では、「総理大臣の席だ!」…と驚きの声 江戸東京博物館では,集合写真を撮ったあと、さあ、お弁当… でも、雨と風で、とてもじっとしていられません! 校長先生のご判断で、駐車場のバスの中でお弁当となりました。 博物館の中では、精巧なミニチュアにまたまた感動! 体験コーナーに夢中になり、時間を忘れそうでした… 江戸のまち、東京のまちを比べながら、学習してきました。 小学校生活最後の社会科見学、寒さに負けず、素敵な思い出ができました! 12月2日(水) 6年生 算数科校内研究授業
6年生の校内研究授業は、新学習指導要領の追加単元である、拡大図と縮図です。
3クラスが4つのコースに分かれる習熟度別の少人数指導で、学年全体での研究授業が行われました。 また、今回の研究授業は、地域・保護者の方にも公開して行われました。 今日の授業では、方眼紙に2倍の拡大図をかきます。 定規や分度器を使ったり、マス目を数えたりして作図をしました。 最初はマス目を使うことに戸惑っていましたが、マス目を使えば角度を測らなくてもいいことなどに気づき、2倍の拡大図をかきました。 どのコースでも、実物投影機でワークシートを映し、どのようにして拡大図をかいたかを説明しました。 辺の長さを2倍にした、同じ角度にした、数えたマス目を2倍にした、など2倍の拡大図である根拠を交えて説明することができました。 11月25日(水) 5年4組 算数科校内研究授業
今年度の校内研究は、「自分の考えをもち、説明する力の育成〜学び合いの力を育む算数指導を通して〜」をテーマに行っています。この日は、5年4組で研究授業が行われました。ティームティーチング(TT)での少人数指導です。
ワークシートを使い、台形の面積の求め方を考えていきます。台形を、三角形、平行四辺形、長方形などの既習の図形に変形して面積を求めます。 まず、班で自分の考えを説明し合い、次にクラス全体で台形の面積の求め方を考えます。 全体の発表では、実物投影機などの視聴覚機器を使って自分の考えを説明しました。 発表が終わると「質問や付けたしはありますか?」とクラスのみんなに問いかけます。 クラス全員で、考え方に似ているところや、同じところを探しながら発表は続きました。 次の授業では、たくさんの考え方を分類・統合して、台形の面積を求める公式を考えていきます。 |
|