学校給食週間 4
今日は四国の郷土料理です。鯛飯は愛媛県の郷土料理です。鯛は一度焼いてからご飯と一緒に炊き込んで作ります。瀬戸揚げは、魚のすり身に野菜やつなぎを入れてあげたものです。いそべ和えは、野菜の和え物に刻みのりを入れてあります。どちらも海ならではの料理です。そして、デザートは、伊予柑です。
3年 消防署見学
3年生は玉川消防署新町出張所に見学に行きました。実際の訓練の様子を見たり、消防士さんの一日の動きについて教えていただいたり、消防署の中を見学したり、消防士さんの服を着たり、救急車を見たりしました。見学に行く前は、大変そうだなあ、忙しそうだなあという感想をもっていましたが、実際に行ってみたら、仕事にかける意気込みや使命感を感じ、私たちの命を守ってくれるこの仕事に対し、尊敬とあこがれの気持ちを大きくしていました。
6年 造形遊び
6年生は図工の時間に「にじ色デコレーション」に取り組みます。造形遊びは、個人の作品づくりとはちょっと雰囲気が違い、グループで取り組んだり、活動的であったりします。今回は、校庭の遊具をモチーフに、スズランテープを使って空間を自由にデコレートする造形遊びです。6年生の子どもたちは、大喜びで取り組み、感想発表でも美しかったところや、空間をうまく使っているところなど発表し合っていました。
学校給食週間 3
3日目の今日は、中部地方シリーズです。名古屋で有名な、みそカツが登場です。甘いみそが何ともおいしかったです。そして、呉汁。大豆を水に浸しすりつぶしたペーストを呉といい、呉をみそ汁に入れたものを呉汁といいます。日本各地に伝わる郷土料理です。
研究授業
今日の5時間目1年1組で研究授業がありました。深沢小学校の今年の研究テーマは「豊かな人間関係を育てる」です。今日は、国語の学習の中で子どもたち同士のかかわりを大事にすることで、読み取りが深まるような授業を展開しました。授業後、教員は協議会を開き、今回の授業の提案について検討し、講師の先生から講話をいただき、内容を深めていきます。このような授業を今年度は6回実施しました。1年生の子どもたちの一生懸命の姿がとてもよかったです。
深沢ギネス 最終日
今日で深沢ギネスも終わりです。中休みに高学年リレーが行われました。いろいろな種目で、みんなとても頑張りました。そして何より、企画運営した代表委員の子どもたちが、よく頑張りました。
梅の花ほころぶ
校庭の梅の花がほころび始めました。紅梅です。まだまだ寒い日が続きますが、春は確実に近付いてきています。
学校給食週間 2
今日は甲信越地方の郷土料理です。ほうとうは、山梨の代表的な郷土料理です。味噌仕立ての汁に、幅広めん、カボチャが入っているのが特徴です。五平もちは長野です。ご飯をつぶして形を作り、たれをぬって焼きあげます。給食室の手作りです。
アイボと関節の授業
4年生の理科の学習に、人の体と運動という内容があります。すでに関節についての学習を済ませていますが、休み時間前の少しの時間を使って、ロボット(アイボ)との動きの違いから、私たちの体の巧みさを見直すことをしました。立ったり、歩いたりする動きで、関節にあたる部分を使っていることはすぐにとらえていました。それ以上に、呼びかけに反応するアイボの姿に関心が移っていました。廊下では5年生も加わって、そのしぐさや反応を楽しんでいました。
深沢ギネス 6日目
深沢ギネスもいよいよ終盤。中休みには、低学年のリレーが行われました。学級対抗なので、とっても盛り上がります。真剣に走る様子がたくましかったです。
2年 小松菜とり
昨日は2年生が小松菜とりをしました。学校の目の前の畑です。ここには、この期間中世田谷区内の幼稚園から小学校までいろいろな学校の児童が小松菜とりに来ます。深沢小のトイレを貸してあげています。
学校給食週間
24日〜30日は、全国学校給食週間です。1946年12月24日飢餓状態の子どもたちを救おうと、連合軍から提供された物資から小麦粉や脱脂粉乳等を利用して、学校給食が始まりました。これを記念して1月に「学校給食週間」を制定し、学校給食の推進・充実を図る機会としてテーマを設け、給食をPRしています。
深沢小学校は今年のテーマを「郷土料理」としました。郷土料理は地元でとれる産物を祖先が何代にもわたって活用してきた歴史があります。先人の育て上げた料理です。日本の食文化として大事にしたいと思います。 初日の今日は、北海道のチャンチャン焼き。岩手のすき昆布の煮物、青森のせんべい汁です。初めての味もあったようで、子どもたちはどのように感じたでしょう。初めてのものでも、おいしく感じられる感性を大事にしたいですね。 ミニ音楽会 3
4年生・・・歌:宝島 器楽:チキチキバンバン
4年生ともなると、発声を意識して高音を響かせたきれいな声で歌いあげます。そして、のりのりのリズムで合奏を披露してくれました。 5年生・・・歌:未来見つめて 器楽:DEPARTURES 一人ひとりの顔つきが真剣です。自分たちの最高のパフォーマンスを見せるんだという気持に満ち溢れていました。懐かしいメロディに心動かされた大人たちでした。 6年生・・・歌:さよならは言わない 器楽:もののけ姫 さすが最高学年。歌は、歌詞に思いを込めて聞いているものの心をとらえました。合奏は、まるでレコードを聴いているかのような表現力でした。 ミニ音楽会 2
全校合唱:すてきな友達
人はみんなだれでも・・ミュージカルの主題歌だったこのすてきな歌を音楽委員会の伴奏で、全員で歌いました。 教員バンド:世界に一つだけの花 先生たちが全員で何かの楽器をもって、演奏しました。途中から子どもたちの歌が入ってくるなんて予想していなかったので、ジーンとしました。 合唱クラブ:山の章 日ごろの練習の成果がばっちり現れていました。そのきれいなハーモニーにうっとりとしている1,2年生でした。 ミニ音楽会 1
毎年恒例のミニ音楽会が、5校時に行われました。日ごろの音楽の学習の成果を発表し、それをお互いに聴き合うことを目的として、学年を超えた「音楽の授業」として位置付けています。1年生から、6年生までとっても真剣に、心をこめて歌ったり、演奏したりできました。心が、ホカホカと温かくなる1時間でした。
1年生・・・歌:おむすびころりん 呼びかけと歌でおむすびころりんの世界をとってもかわいらしく表現していました。 2年生・・・歌:世界中の子どもたちが 元気な歌声が体育館に響きました。そして、2番はなんと手話つきです。体全体で表現できました。 3年生・・・海はぼくらの生命 リコーダー:ブラックホール 3年生からは歌と合奏をやります。初めてのリコーダーで、左手だけの演奏ですが、迫力ある演奏でびっくりしました。 世田谷区立小学校 図画工作作品展
世田谷美術館で世田谷区立図画工作作品展が、24日日曜日まで行われています。日ごろの図工の授業で作られた作品の数々が並んでいます。学校ごとに、特徴があり見ていてとっても新鮮です。学校ごとにコーナーになっています。深沢小学校のコーナーは受け付け入ってすぐ右のところです。ぜひお時間あるようでしたら足をお運びください。
ひまわり学級 書き初め展
ひまわり学級の廊下にも、書き初めが飾られています。通級日に取り組んでみました。まだ筆を使ったことのない1,2年生もチャレンジしました。集中力が必要な書道ですが、一人ひとりの個性がでた味わいのある作品が出来上がりました。
校内書き初め展 2
まだしばらくは掲示していますので、学校においでの時はぜひ見てください。
校内書き初め展 1
今週は一週間校内書き初め展が行われていました。1,2年生は硬筆。3年生からは毛筆になります。最近、習字が見直されています。心をすっと集中させ、気持ちをこめて書いた文字は、どの字も光って見えます。日本の伝統文化を、これからも大切にしていきます。
戦争体験を聞く 6年
6年生は、近隣の方々から、戦争体験のお話を伺いました。
太平洋戦争が終わってから、64年経っているために、子どもたちのほとんどは、自分の曾祖父からでないと聴けないことではないかと思います。 今回は、従軍された方、戦争中地方へ疎開された方、戦争で子どものときに、大きなけがを負った方から、当時のお話を伺うだけでなく、当時使っていたものなども見せていただきました。 皆さんのお話に共通していることは、『あなたたちの時代だけでなく、あなたたちの子、孫の時代にも戦争をしてはいけない』ということと、『生きていることの素晴らしさ』でした。苦しいことを超えても、生きることが、戦争やその後に亡くなった、仲間や親、兄弟の果たせなかったことに応えることと感じ取りました。 |
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