1学年 百人一首大会 その2 2/12『このたびは ぬさも取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに』 という菅原道真の一首でした。「まにまに」というワードが気に入って、上の句が詠まれたときにはどよめきが起こるほどでした。 閉会式では校長先生が、百人一首を外国人留学生達が分析したという話を生徒にしてくれました。「よもすがら〜」という一首は「よぉ モスバーガー」と聞こえるという話をしてくれ、生徒達を沸かせてくれました。 1学年 百人一首大会 その1 2/12百人一首大会実行委員を中心に、連日遅くまで準備を進めてくれました。 当日は、各クラスを2人チームと3人チームに分け、全クラスバラバラに対戦相手を決め、畳の上に置かれた100枚の札を必死に取り合っている姿がとても印象的でした。 下の句が詠まれてからの反射神経で勝利するチームもあれば、上の句が読み終わる前に次々ととっていく様なチームもいくつかあり、苦手な子をフォローするという姿も大変多く見受けられました。 当日の読み手は校長先生を含め学年の先生で受け持ち、大変盛り上がりました。 職場訪問もあり忙しい時期でしたが、子どもたちは一生懸命取り組み、大成功に終わりました。 全校朝礼がありました。3 2/8上中からは、1年生2名、2年生4名が参加、自分の普段から感じていることや思っていることを、大勢の観客の前で堂々と主張しました。自分の意見を人に伝えるということは難しいことではありますが、とても大切なことですね。主張を終えた生徒のみなさんは、ホッとしたような、実にすがすがしい表情をしていました。 全校朝礼がありました。2 2/8今日は出品した生徒全員のみなさんの名前が呼ばれ、各教科の代表に賞状が渡されました。 写真左は、名前を呼ばれてその場で立つ生徒の様子です。たくさんの人たちの作品が出品されたことが、この写真から伺えますね。 全校朝礼がありました。1 2/8また、今日は様々な場面で活躍した生徒のみなさんへの表彰が行われました。 写真右は、茶道部の3年生が「裏千家学校茶道奨励証」を校長先生から頂いている所です。 雪が降りました。 2/2いろいろな方々のおかげで、生徒のみなさんも安全に楽しく学校生活を過ごせるのですね。 |
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