2年 小松菜とり
昨日は2年生が小松菜とりをしました。学校の目の前の畑です。ここには、この期間中世田谷区内の幼稚園から小学校までいろいろな学校の児童が小松菜とりに来ます。深沢小のトイレを貸してあげています。
学校給食週間
24日〜30日は、全国学校給食週間です。1946年12月24日飢餓状態の子どもたちを救おうと、連合軍から提供された物資から小麦粉や脱脂粉乳等を利用して、学校給食が始まりました。これを記念して1月に「学校給食週間」を制定し、学校給食の推進・充実を図る機会としてテーマを設け、給食をPRしています。
深沢小学校は今年のテーマを「郷土料理」としました。郷土料理は地元でとれる産物を祖先が何代にもわたって活用してきた歴史があります。先人の育て上げた料理です。日本の食文化として大事にしたいと思います。 初日の今日は、北海道のチャンチャン焼き。岩手のすき昆布の煮物、青森のせんべい汁です。初めての味もあったようで、子どもたちはどのように感じたでしょう。初めてのものでも、おいしく感じられる感性を大事にしたいですね。 ミニ音楽会 3
4年生・・・歌:宝島 器楽:チキチキバンバン
4年生ともなると、発声を意識して高音を響かせたきれいな声で歌いあげます。そして、のりのりのリズムで合奏を披露してくれました。 5年生・・・歌:未来見つめて 器楽:DEPARTURES 一人ひとりの顔つきが真剣です。自分たちの最高のパフォーマンスを見せるんだという気持に満ち溢れていました。懐かしいメロディに心動かされた大人たちでした。 6年生・・・歌:さよならは言わない 器楽:もののけ姫 さすが最高学年。歌は、歌詞に思いを込めて聞いているものの心をとらえました。合奏は、まるでレコードを聴いているかのような表現力でした。 ミニ音楽会 2
全校合唱:すてきな友達
人はみんなだれでも・・ミュージカルの主題歌だったこのすてきな歌を音楽委員会の伴奏で、全員で歌いました。 教員バンド:世界に一つだけの花 先生たちが全員で何かの楽器をもって、演奏しました。途中から子どもたちの歌が入ってくるなんて予想していなかったので、ジーンとしました。 合唱クラブ:山の章 日ごろの練習の成果がばっちり現れていました。そのきれいなハーモニーにうっとりとしている1,2年生でした。 ミニ音楽会 1
毎年恒例のミニ音楽会が、5校時に行われました。日ごろの音楽の学習の成果を発表し、それをお互いに聴き合うことを目的として、学年を超えた「音楽の授業」として位置付けています。1年生から、6年生までとっても真剣に、心をこめて歌ったり、演奏したりできました。心が、ホカホカと温かくなる1時間でした。
1年生・・・歌:おむすびころりん 呼びかけと歌でおむすびころりんの世界をとってもかわいらしく表現していました。 2年生・・・歌:世界中の子どもたちが 元気な歌声が体育館に響きました。そして、2番はなんと手話つきです。体全体で表現できました。 3年生・・・海はぼくらの生命 リコーダー:ブラックホール 3年生からは歌と合奏をやります。初めてのリコーダーで、左手だけの演奏ですが、迫力ある演奏でびっくりしました。 世田谷区立小学校 図画工作作品展
世田谷美術館で世田谷区立図画工作作品展が、24日日曜日まで行われています。日ごろの図工の授業で作られた作品の数々が並んでいます。学校ごとに、特徴があり見ていてとっても新鮮です。学校ごとにコーナーになっています。深沢小学校のコーナーは受け付け入ってすぐ右のところです。ぜひお時間あるようでしたら足をお運びください。
ひまわり学級 書き初め展
ひまわり学級の廊下にも、書き初めが飾られています。通級日に取り組んでみました。まだ筆を使ったことのない1,2年生もチャレンジしました。集中力が必要な書道ですが、一人ひとりの個性がでた味わいのある作品が出来上がりました。
校内書き初め展 2
まだしばらくは掲示していますので、学校においでの時はぜひ見てください。
校内書き初め展 1
今週は一週間校内書き初め展が行われていました。1,2年生は硬筆。3年生からは毛筆になります。最近、習字が見直されています。心をすっと集中させ、気持ちをこめて書いた文字は、どの字も光って見えます。日本の伝統文化を、これからも大切にしていきます。
戦争体験を聞く 6年
6年生は、近隣の方々から、戦争体験のお話を伺いました。
太平洋戦争が終わってから、64年経っているために、子どもたちのほとんどは、自分の曾祖父からでないと聴けないことではないかと思います。 今回は、従軍された方、戦争中地方へ疎開された方、戦争で子どものときに、大きなけがを負った方から、当時のお話を伺うだけでなく、当時使っていたものなども見せていただきました。 皆さんのお話に共通していることは、『あなたたちの時代だけでなく、あなたたちの子、孫の時代にも戦争をしてはいけない』ということと、『生きていることの素晴らしさ』でした。苦しいことを超えても、生きることが、戦争やその後に亡くなった、仲間や親、兄弟の果たせなかったことに応えることと感じ取りました。 3年 小松菜とり
3年生が自然の教室で小松菜とりをしました。自然の教室で育てている小松菜は「城南小松菜」といって、スーパーなどでは売っていない種類で、とても甘みの強い小松菜です。なぜ売っていないかというと、葉がやわらかくてすぐ傷ついてしまうため、市場に出せないからだそうです。大地にしっかりと根を下ろした小松菜を抜くとき、命をいただいているという気持ちにみんななってくれたでしょうか?都会ではほとんど味わえない土の感覚を味わえる環境にあるって、とても素敵なことです。
深沢ギネス3日目,4日目
昨日の中休みは、低学年の「豆うつしリレー」。今日の中休みと昼休みには「お手玉とばし」が行われました。クラスの代表者が、それぞれ頑張っています。自分なりに、何か一つでも活躍できる種目があるようにと、代表委員の子どもたちがいろいろと種目を工夫していくれています。
深沢ギネス 低学年豆うつしリレー
今日の20分休みに、深沢ギネス 低学年豆うつしリレー が体育館でありました。1年生から3年生まで、各学級で5人チームを作っての参加です。お箸をしっかり握って、アズキを移していきます。やっとアズキをつかんだところに、前の人からアズキが送られてくると、集中が途切れてポロッと落としてしまったり、あわてるとお皿の中で、アズキが逃げていったり、決められた時間の中、参加した子どもたちはみんな協力してがんばっていました。
深沢ギネス2 ほうきバランス
深沢ギネス2日目は、人気種目「ほうきバランス」の復活です。中休み1〜3年、昼休み4〜6年で実施しました。二本の指の上に立てること、一歩も動かないことなど厳しいルールもなんのその。3年生の優勝者は7分以上も立てていました。4〜6年は休み時間の時間内に結局決着がつきませんでした。(5,6人残っていました。)すごい集中力だなあと感心しました。この集中力を、ぜひ学問や、スポーツにも発揮していってください!
第3回家庭教育学級 立川生志 落語会
文化厚生委員会主催の第3回家庭教育学級が行われました。今回は、日ごろ子どもの教育に全力を尽くしているご家庭の方々が、少しでも癒される時間をという趣旨で立川生志師匠による落語会を開催しました。さすがプロの噺家、第一声から皆さんの心をつかみ、あっという間の1時間でした。久しぶりにたくさん笑うことができたのではないでしょうか。エネルギーをいただける時間になりました。ありがとうございました。
深沢ギネス始まる
今年も、深沢ギネスの季節がやってきました。今日は団体競技「豆うつしリレー」が昼休み体育館で行われました。1チーム5人で、各クラス2チームずつ出せます。1分半で、どれだけの豆をゴールに移せるかを競う競技です。各学年3チームが表彰されますが、なんと6年の優勝チームは40個も移すことができました。
避難訓練&煙体験
1月の避難訓練がありました。放送室からの出火で、放送機器が使用できないという状況下での訓練です。主事さん方が、メガホンと異常を知らせるために音を出しながら各階を回ってくれました。音楽室や図工室など、作業をしているところはなかなか分かりづらいでしたが、発生後5分40秒で避難が完了しました。その後、2,4,6年生は区の防災課が用意してくださった煙ハウスで、煙の中での避難の体験をしました。中は、まったく視界がなく、もし本当にこのような状況だったら、パニックになるかもしれないと思いました。身をなるべく低くすることで、空気を確保することなども学びました。
保健朝会
新学期になって、うれしいことにインフルエンザによる欠席者は0人が続いています。また、金曜日は全校での欠席者が5名と、大変少なかったです。しかし、近隣の小学校では、おなかにくる風邪や、ノロウィルスの発生などが報告されています。まだまだ、気をつけていかなくてはなりません。今日の保健朝会では、今一度、風邪を予防するための7つの心がけのお話と、手洗い歌のやり方について平尾先生から教えていただきました。3学期も、みんな元気で乗り切りましょう!
新年深沢子ども大会 犬棒カルタ大会・百人一首大会
深沢児童館で第28回新年深沢子ども大会が行われました。たくさんの保護者の方々、おやじの会の方々のお手伝いをいただき、今年も盛大に開催されました。ありがとうございました。深沢小のほか、東深沢小、等々力小、学芸大学付属小などから大勢の子どもたちが大会に参加していました。今年の深沢小学校の子どもたちの成績は、犬棒カルタでは2年生のチームがベスト8進出、百人一首の方は6年生のチームが3位になりました。一戦一戦が真剣そのもの。参加した子どもたちは、一生懸命がんばりました。来年も、この大会目指して頑張っていきましょう!
深沢児童館のスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。 落語を聞きました。(4年)
4年生は、噺家の林家きく麿さんに学校に来ていただき、落語を聞かせていただいたりしぐさなどを教えていただいたりと楽しい時間が過ごしました。きく麿さんが、扇子と手ぬぐいを手に取ると、扇子が筆になったり、箸になったりしたように見え、子どもたちの関心をぐいぐい引きつけます。言葉によって想像の力を膨らませる素晴らしさを実感していました。
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