7月12日の給食献立は「ごはん、牛乳、サバの七味焼き、じゃがいもの甘辛煮、野菜のゆかりかけ」でした。 ランチルームでは、ピカピカの強化磁気食器を使用しています。 教室とは違った雰囲気の中で食べる給食の味は、いつもの給食と一味も二味も違ったのではないでしょうか? 通学路探検(1年生)奥沢・緑が丘方面 東玉川方面 石川町方面へと3回に分けて行きました。 天候により延期したこともありますが、行けた日は、暑いくらいの日差しの中、とても元気に歩く子どもたちの様子が印象的でした。 探検に行く前に、保護者の皆様にアンケートをとり、お勧めポイントを聞いてから、コースを作成しました。 アンケートに書かれていたことを伝えるのはもちろん、子どもたちも自分たちでいろいろな発見を楽しんでいました。最も多いのは植物や虫、鳥に関する内容でした。 素敵な場所も、気をつけなくてはいけない場所も、みんなまとめてこの町なんだということを感じてもらえたのではないかと思います。 保健の先生の授業(1年)「たいせつなからだ」ということで、男の子と女の子のからだの違いについてわかりやすく教えてくださいました。 服を着ている双子の男の子と女の子のペープサートがでると、服や趣味などの見た目から男の子や女の子の違いを探そうとしていました。 しかし、服や趣味ではなく、大事な自分の体を知ることや、大切にすることを教えていただき、子どもたちも初めて知る内容が多かったのか、よく聞いていました。 そんな、大切な体を守るため、きれいにしたり、悪い人について行かない「いかのおすし」についても楽しんで学ぶことができました。 調べ学習−3,4年図書室を活用した調べ学習の基本の学習をしました。 まず、何を調べるか「テーマ」を決めます。調べる方法には「身近な人に聞く」「インターネットでさがす」「実験」「観察」アンケート調査」等いろいろありますが、本で調べることが調べ学習の基本です。 そこで、まず図書室の本がどのようなきまりでならんでいるか確認しました。次に、図書館クイズで本をさがしました。中でも百科事典コーナーが人気でした。図書室のしくみや使い方がわかると、調べ学習を効率よく進めることができます。そして、奥沢図書館など公共図書館の利用にも役立ちます。 3年生にとっては、やや難しかったようですが熱心に調べていました。 第1回家庭教育学級第1回の家庭教育学級がありました。 「ひがたまと私と図書室と」というテーマで、浦祐子先生にお話と母親向けの読み聞かせをしていただきました。 現在、本校の図書室に勤務する浦先生は、ひがたまの卒業生であり、子どもの頃ひがたまの図書室で出会った「運命の一冊」(ナルニア国ものがたり魔術師のおい)から、本の虫となり、お子さんへの読み聞かせは1歳から始め、8歳ころまで毎日3冊は読んでいたお母さんでもあります。 お嬢さん二人も本校の卒業生で「本の虫」でした。現在は高校生になりましたが、芥川龍之介・三島由紀夫・村上春樹・重松清・・・等の作品を次々読んでいるそうです。 親子の絆・子どもの読書歴・家庭でできること・ひがたまの図書室・読み聞かせのことなどのお話の後、実際に何冊か読み聞かせをしていただきました。時間がたつのも忘れるほどの楽しく充実した家庭教育学級でした。 7月に突入しましたね。不快なこの気候のせいか、体調不良を訴える子どもたちも目立ってきています。 食欲も減退気味になりがちですが、こんな時こそしっかり食べて、夏バテを予防したいものです。 さて、今週の給食を紹介します。 左から順に 6月30日(水)冷やし中華、焼きししゃも、すいか、牛乳 7月1日(木)ハニートースト、春雨スープ、国産オレンジ、牛乳 7月2日(金)ナシゴレン、わかめスープ、沖縄パイン、牛乳 音楽朝会今朝は、合唱団の子どもたちの「おひさまになって」のすてきな合唱を聞き、その後、「この星に生まれて」を全校児童で合唱しました。 |
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