緑のカーテン緑のカーテンのヘチマは、三階を越え、屋上のフェンスも越えました。猛暑で枯れた葉っぱもみられますが、まだまだ伸びていきそうです。花は、たくさん咲いていますが昨年ほど実がついていないように感じます。 ゆかりごはんは大人気です。暑さで食欲がない人もいるのではないでしょうか。 そんな時は、ゆかりや梅干しなどの酸味で口の中をさっぱりさせ、食欲を引き出しましょう。 ゆかりごはんは、どのクラスもほとんど残りがありませんでした。 筑前煮は、大豆と枝豆の2種類の豆を入れました。枝豆の緑色がいろどりを添えてくれました。大豆もよく食べてくれていました。 2学期の給食がスタートしました!そして、今日からふつうに授業、そして給食が再開しました。 今日のメニューは「あげパン(白ごま味)、牛乳、オクラと冬瓜のすまし汁、美生柑」でした。すまし汁にはそうめんも入れ、とろみをつけました。 まだまだ暑さが続いていますが、子どもたちは元気いっぱい。 モリモリ食べて、昼休みは外に飛び出していきました。 どのクラスも残食が少なく、よいスタートです。 給食室で汗を流している調理員さんたちは、空っぽで返ってきた食缶を見てニッコリでした。 2学期スタート猛暑にも負けず、一段と逞しく成長した子どもたちが元気に登校してきました。 転入生2名を迎え、412名で2学期をスタートしました。 「防災の日」にあわせ、引き渡し引き取り訓練も実施しました。ご協力ありがとうございました。 夏に学ぶ(教師編)−4午後2:00から4:00まで外国語研修を行いました。 来年度から完全実施となる5・6年生の「外国語活動」。 昨年度より、5・6年の各クラス年間20時間ずつ実施しています。担任は、ALTや英語活動支援員との連絡や打ち合わせを行いながら授業をすすめていますが、全教員で30時間の研修を行っています。教材作成も全教員で分担しています。 夏に学ぶ(教師編)−3児童理解を深めるための教育相談研修を行いました。 「フレンドシップサポート・プログラム」について学びました。 このプログラムは、子どもたち自身が、問題解決に向けてどのように取り組んでいったらよいか考え、適切な解決能力を高めることを目標にしています。 プログラム内容は、日常生活に関するワーク・コミュニケーションに関するワーク・自己表現に関するワーク・問題解決に関するワーク・自己、他者理解に関するワーク・感情に関するワーク・いじめに関するワーク等がありますが、・自己、他者理解に関するワーク(自分の木)と・コミュニケーションに関するワーク(私たちの商店街)・日常生活に関するワーク(きおくのリレー)を体験しました。 夏に学ぶ(教師編)−2第2回三校合同研修会(和みの学び舎)が奥沢中学校で行われました。 5校時の授業参観の前に、給食試食会(豊富な資料付)もあり、中学校における食育の取り組みの様子も知ることができました。 授業参観後の分科会では、授業観察用紙をもとに、小・中の意見交換ができました。新学習指導要領の総則に述べられている「学力観」は、義務教育の小・中ともに同じであり、「授業力」向上の視点も変わりませんので、授業を通した研修は、昨年以上に有意義なものになりました。 中学校は、学級担任制の小学校と違い、教科の専門性を生かした教科担任制ですが、「学び」は生徒と教師との信頼関係が基盤となって成立することは、小学校と同じであることを再確認しました。子どもたちの発達段階に即した指導方法について今後も授業を通した研修を積み重ねていきたいと思いました。 夏に学ぶ(教師編)−1午後2時半より、奥沢小学校において、第8ブロックの体育実技研修会が行われました。体育館の中では、立っているだけでも汗が流れる暑さでしたが、2学期に生かせる実技研修となりました。本校のアクアビクスも昨年に引き続き、紹介されました。 本校は、専科、日直、研修の教師を除く全担任が参加しました。 |
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