手にインク
2年生の美術でエッチングを行っている様子です。エッチングとは、銅板を先のとがったニードルで削り、削った溝にインクを刷り込んでプレス機で紙に印刷します。生徒たちは、手を真っ黒にしながら銅板にインクを刷り込んでいました。中には、Yシャツや顔にまでインクをつけて一生懸命作業している生徒もいました。
気持ちのいい季節です。
秋空のもと、1年生体育の女子のハードル走の授業が行われていました。今日はタイム測定ということで、スターターや記録係を分担して協力しながら行っていました。仲間の走りを見て、もっとうまく跳べるようにアドバイスをしたり、倒れたハードルを積極的に立て直したりと、よい雰囲気の中で授業が行われていました。
哲学
1年生、「日本語」哲学の授業の様子です。障害に対する日本人とアメリカ人のとらえ方の違いを、大日方邦子さんの文章から学びました。車いすや義足に対する差別や偏見が日本の社会にも見られます。差別や偏見のない社会の実現に向け、深く考えさせられる授業でした。
世田谷区立中学校連合陸上大会
昨日行われた世田谷区立中学校連合陸上大会の写真です。生徒たちは、広い競技場と緊迫した雰囲気に緊張しながらも、自分の力を発揮しようと一生懸命でした。結果は、3年男子・走り幅跳び4位、2年女子・100m8位、1年女子・80mハードル7位でした。来年の連合陸上も頑張ってほしいです。
足って大事
1年生の足の検査が行われました。最初に養護の先生から、バランスよく立つための足の大切さについて講義がありました。検査では特殊なカメラを使って立体的に足を撮影します。扁平足や外反母趾など足の問題を理解して改善していくためにも検査の大切さがわかりました。検査結果は後日一人一人にお返しします。
校内研修 美術科研究授業
昨日、堺先生(美術科)の授業を、全教員と講師の先生をお招きし参観しました。題材としては、木材のよさや美しさを味わうため「寄木工芸で箱を作ろう」とし、生徒一人一人が箱の完成型をイメージしながら作品を制作していました。研究協議会では、造形の基本として、「汚れることをいとわない生徒の育成」が大切であるという講師の先生からのお話がありました。
花
だんだん涼しくなり、秋らしい気候になってきました。校庭のわきにあるキンモクセイの花も咲き、花のいい香りが学校中に広がっています。しかし正門を入ると、夏に咲くアサガオも負けじと元気に咲いています。桜木中の生徒たちも、自分の花を見事に咲かせてほしいです。
通級指導学級の生徒たちが河口湖から帰ってきました・都民の日の部活動
通級指導学級の生徒たちがお土産をかかえ、河口湖移動教室から戻ってきました。残念ながら2日目が雨天コースになってしまいましたが、初日と最終日は予定のコースを実施できたようです。解散式を行った後、生徒たちは帰宅の途につきました。また、今日は「都民の日」で学校は休みですが、新人大会に向けソフトテニス部・バドミントン部・サッカー部が練習に汗を流していました。好結果を期待しています。
通級指導学級の生徒たちが河口湖に出発しました
本日から3日間、通級指導学級の生徒たちが河口湖移動教室に出発しました。出発式で、校長先生のお話しや織毛先生の諸注意を聞いた後、バスに乗車し出発しました。自然の中での様々な体験や宿泊生活を通して、自主性や友情を深めてくれると思います。
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