10月スタート
つい最近まで暑さに苦しんでいた記憶がありますが、気づけばすでに秋ですね。
10月の給食の様子を紹介します。 10月4日(月)の献立は「里芋ごはん、肉団子と野菜のスープ、大根のゆかり風味、牛乳」でした。給食委員さんからの感想は「大根のゆかりがかかっているのがすっぱかった」ということでした。ひがたまの子どもたちはゆかり好きが多いようで、今日の「大根のゆかり風味」もそうですが、ゆかりごはんなども残菜がとても少ない傾向があります。 中央の写真は、スープに肉団子を落としているところです。鶏ガラでとったスープの中に調理員さん3人がかりで肉団子を落としていきます。湯気が立ち上る大きな鍋は、もし誤って触ると大やけどしてしまうので、十分注意しなければなりません。 10月5日(火)の献立は「あんかけチャーハン、ごぼうチップサラダ、みかん、牛乳」でした。ごぼうチップサラダは、ささがきにしたごぼうを素揚げしてサラダにトッピングしています。残菜も少なくて、美味しく食べてもらえたようでした。 研究協議会研究協議会では、算数「かさ」に関するご指導と大きなテーマ「学び合い高め合う授業の創造」に関するご指導をお二人の講師の先生からいただきました。 校内研究授業ー3年算数「かさ」3年生の算数「かさ」の授業研究がありました。 3年生以上の学年では、2クラスを、3クラスに分け3人の教師で指導しています。 今日の授業では、均等分割少人数の3クラスは、子どもの興味・関心等のアンケートをもとに分けられていました。 また、研究主題にせまるための手立てのひとつとして、学び合いの場を活性化させるために、生活班より少ない少人数グループとし、算数の習熟度状況がどのグループも均等になるような編成になっていました。 全教師が、3クラスに分かれ参観し、子どもの姿を通して、本時の目標が達せられたか、発問や教材研究の在り方が適切であったかを見取りました。 9月最後の給食
あっという間に9月が終わってしまいましたね。
10月は秋真っ盛り。秋と言えば、「読書の秋」、「スポーツの秋」そして「食欲の秋」! 給食ではここのところ毎日、「秋の味覚」を盛り込んだ献立を出しています。 9月28日(水)の主菜は、脂がたっぷりのった旬のノルウェーサバを焼いて、くるみソースをかけました。 9月29日(木)の主食はさつまいもごはんでした。 9月30日(金)は巨峰をデザートにしました。 10月の献立にはさんま、栗、りんごなどを使った料理がたくさん登場しますので、お楽しみに! 10月の献立表は「配布文書」をご覧ください。 10月の給食献立表 |
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