もったいない!右の写真は、給食室に残ってきた全校生徒分の残菜を集めたものです。 できあがりの量は、「栗おこわ」≧「吉野汁」>「ひじきと切干大根の煮つけ」の順に少なかったはずですが、「ひじきと切干大根の煮つけ」がとてもたくさん残ってきました。 ヒジキは見た目が黒いことなどから、子どもたちが苦手としていたりするようです。 もしかしたら、お家で食べていないから食べ慣れていないのかもしれません。 ひじきも切干大根も、とても栄養があり、日本で昔から食べられてきた伝統的な食材です。 今月の給食目標でもある「感謝して食べよう!」を子どもたちに呼びかけて、苦手なものでも、もう少し頑張ってもらえるといいなと思います。 図書委員による読み聞かせ
11月2日(火)、朝の読書タイムに、図書委員による低学年への読み聞かせがありました。「図書室にはたくさんのおもしろい本があるから、どんどん借りてほしい。」と話をした後、図書委員おすすめの紙芝居を読んでくれました。お兄さんお姉さんの読み聞かせに夢中になって聞き入り、お話の世界に惹きこまれた子どもたち。読み終わった後はお話にまつわるクイズを出されたクラスもありました。よく聴いていた子どもたちはどんどん答えていました。
三園交流会秋さがしビンゴ→秋の種や実さがしビンゴ→種を使っておもちゃ作り→どんぐり拾いで秋のもの探し→秋の物を使ったおもちゃ作りという、一連の活動を通して、三園交流会への気持ちを高めていきました。 交流会は、学年で12のお店を作り、年長さんに遊んでもらうという形で行いました。 お店づくりも、看板、おもちゃ、ルールの説明書など、グループでよく話し合って作り上げました。 当日は、雨が降り足もとの悪い中、140名以上の年長さんが遊びに来てくれました。学校巡りをした後、45分間、子どもたちがお互いに声を掛け合い、楽しい交流の時間となりました。1年生は、いつも、お兄さん・お姉さんに囲まれて生活していますが、今回は、お兄さん、お姉さんとして頑張ることができました。 |
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