あいさつ月間4月と11月は、あいさつ月間とし、教職員も交代で正門、あひる門に立ちあいさつ隊と一緒にあいさつをしています。先日は、3年生の子どもたちも担任と一緒にあいさつ運動に参加していました。 自分から進んであいさつする習慣が、少しずつ身についてきたと思っていますが、学校関係者アンケートでは「もう一歩」という評価です。 家庭読書の日標語表彰式「家庭読書の日の標語」にも5・6年生を中心に多くの子どもたちが挑戦してくれました。 その中で本校の1年生の標語が最優秀賞に選ばれました。11月23日家庭読書の日記念講演会の前に表彰式が行われました。360点の応募があったそうです。「賞に入らなかった人たちも、そのチャレンジ精神が大切です。」と記念講演を行った作家の斉藤先生からもコメントがありました。(記念講演の写真撮影は禁止でしたので、斉藤先生の写真はありません・・・) 今も昔も変わらず人気です今日の献立は「あげぱんきなこ味、牛乳、肉団子と白菜のスープ、みかん」でした。 6年生の男子児童からは「今日のあげパンは、サックリとした食感で、中はもっちりとして、完ぺきなあげぱんでした。他にもスープにたくさんの具が入っていてよかったです。」という感想をもらいました。 いつもあげぱんは、どのクラスもほとんど残りません。 肉団子のスープもみかんも子供たちの好きなものなので、今日は学校全体でほとんど残食がありませんでした。 ちなみに今日、あるクラスは5人もお休みがいたのですが、全ての食缶が空っぽで返ってきました。 あげぱんはいつまでも変わらない給食の人気メニューです。 OJT研修 5年「体育」5年1組担任の川村教諭から5年生のボール運動の授業についてお話がありました。川村教諭は、子どもたちがボールゲームを通して運動に親しみ、技能を高め、友だちと関わり合いながらよい動きを作っていくことができるよう新しい球技を開発しました。ゲームに必要なパス、ラン、タッチという3つの要素を組み合わせて「パラタッチボール」という名前です。ラグビーボール型のゴムボールを使い、ラグビーとアメリカンフットボールを合わせたようなルールです。子供たちは、必要に応じてルールを変えながら、作戦を考えて作戦カードで動きを作っていました。「作戦を自分たちのきまりとして動きを作る」ということを指導することにより、子供たちの動きがよくなっていきます。パラタッチボールで培った動きが、その後のバスケットボールの授業にも生きてくることと思います。 研修会の中では、子供の脳の発達が著しいゴールデンエイジにあたる高学年にしっかり運動をすることの重要性や体育授業などで取り入れるべき運動についての話もありました。また、実際に教員同士でラグビーボールをパスしあって、扱いの難しさを実感しました。 5年2組 学級閉鎖のお知らせ早いもので、今年もあと1カ月を残すところとなりました。保護者の皆様には日頃より本校の教育活動にご支援ご協力をいただきありがとうございます。 さて、5年2組は急に欠席者が増え、登校している児童にも咳をしている子が何人かいます。 そこで、下記のように学級閉鎖を行い、インフルエンザの感染を防ぎ、児童の健康の回復を図ることに致しました。ご協力の程よろしくお願い致します。 また、風邪気味なのに無理をして登校したために、再び学校を休む児童もみられます。充分に休養をとり、食欲が出て元気になってから登校させてください。 記 1、対象学級 5年2組 2、処置 学級閉鎖(自宅療養) 3、実施時期 平成22年12月1日(水) ※医師にインフルエンザと診断された場合は、すぐに学校へ連絡してください。 ※5年2組は、授業時数確保のために補習授業を行います。 ふれあい会食会保護者を招いて一緒に給食を食べるという機会は、6年間の小学校生活で1度しかないので、どちらのクラスも37名の児童に対し保護者が約30名もご参加いただき、大人数でのにぎやかな会食会となりました。 |
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