家庭教育支援P マザーリング「マザーリング」とは、子育て仲間とおしゃべりをしたり、先輩ママに気軽に相談したりできる「地域の子育てサロン」です。 今日は、幼児の保護者と乳児の保護者が、2人のボランティアの方と陽だまりの中でおしゃべりをしていました。幼児のお子さんは、たくさんのおもちゃで遊び、乳児のお子さんは、お母さんの膝の上で甘えていました。 「マザーリング」には、就学前のお子さんと保護者だけではなく、小学生や中学生の保護者も参加できます。かわいい赤ちゃんや幼児に囲まれて、子どもの赤ちゃんの頃を思い出しながらおしゃべりをしたり、先輩ママにゆったりと話を聞いてもらったりすることもできます。参加者には、子育てのカードや子育てに役立ちそうなプリントもいただけるようです。 お気軽にご参加ください。 (1)実施日時・・・毎週火曜日(除外日あり) 午前9時45分〜11時45分 (2)会 場・・・東玉川小学校 BOP室(1階) (3)対 象・・・0歳〜未就学児と保護者(未就学児は保護者と一緒に参加を) 小学生、中学生の保護者 今、こどもたちのために・・・午後2:00から八幡小学校において、PTA第8ブロック(奥沢小学校・尾山台小学校・東深沢小学校・東玉川小学校・九品仏小学校・等々力小学校・玉堤小学校・八幡小学校)の合同研修会が開催されました。 各校PTAの取り組みの発表と意見交換が行われました。 本校は、学級代表委員会を中心に研修を進めてきましたが、「ひがたまっ子を育てよう〜本の世界を広げよう〜」というテーマで発表をしました。子どもたちがより多くのより様々な本に出会うために・・という願いがこめられた取り組みをまとめた発表になりました。詳細は、3学期の学校公開週間の時に紹介させていただきます。 OJT研修 1年「図工」今回のOJT研修会は、1年2組担任の宮田教諭から1年生から絵の具に親しみ、楽しく学べる図工の学習についてお話がありました。液体粘土と呼ばれるどろどろ状の白い粘土に絵の具を混ぜて使います。子供たちは、この「どろどろ絵の具」を指につけて自由に紙に描きます。1年生の子たちは、どろどろ絵具を使うと、かんたんで気持ちいいと言っていました。他の教師も全員が実際に触ってみたのですが、確かに少しひんやりして泥に触っているような心地よさがありました。 自由に描くというのは、子供には必ずしも簡単なことではないかもしれまぜんが、今回は、絵の具の色数を制限して、子供が色を混ぜて好きな色を作ることができるよう工夫していました。実際に子供が描いた絵を見ると、液体粘土と絵の具の混ぜ方によって一人一人独自のきれいな色を作っていました。また、どろどろ絵の具を盛り上げるようにしてつけることによって表面に凹凸ができ、質感の違うおもしろい作品を作っている子もいました。 絵筆を使って描くのは2年生の後半からですが、1年生のうちから混色に親しみ色彩感覚を育てることができるのだと学びました。また、1年生がのびのびと学習できるように、事前の準備や後片付けの工夫もきめ細かくなされていました。 子供たちは指先のどろどろ絵の具を点描したり、のばしたり、重ねたりして自分の表現を楽しんでいました。そして、友達の作品のいいところを発見して発表し合い、どの子も満足な様子でした。 体育朝会 高学年高学年の体育朝会がありました。 はじめに、短なわで前とび、後ろとび、交差とび等を練習し、曲にあわせて3分間とびました。つぎに、連合運動会で挑戦した6年生の長なわとびをみました。連合運動会では、各クラスごとに5分間の長なわとびに挑戦し、跳んだ回数を競います。練習を始めたころは、250回くらいだったそうですが、励まし合って練習を重ねるうちに目標の400回を越えました。長なわとびが苦手だった人も、クラスの温かな雰囲気の中で練習するうちに自信がつき、上手に跳ぶことができるようになったそうです。 4年 図工「宇宙からの来訪者」4時間目に4年生の図工の授業を参観しました。 4年生の子どもたちは、今まで油粘土や土粘土を使った経験はあるが、アルミ線などの芯材を使っての本格的な製作は初めてです。授業のねらいは、平面的な理解から立体としての理解を身につけることにあります。 子どもたちは、それぞれの思いをこめて、ひねり出したり、つまみだしたり、けずったり、つけ足したりしながら自分の思い描いた宇宙人を形づくっていました。 2年 道徳「かけがえのない生命」2年生の道徳の授業を参観しました。 始めに命とはどんなものか発表しあいました。 つぎに「ふしぎな音」を読んで話し合いをしました。聴診器で心臓の音を聞いたり、感じたりしてみました。「生きている」からできることがあると子どもたちはあらためて感じたようです。最後に、休まずに動いてくれる心臓にお礼の手紙を書きました。 ☆リクエスト給食☆さんまごはんは、細かく切った秋刀魚にでんぷんをまぶして揚げ、甘辛いタレにからめ、それをごはんに混ぜたものです。一言でいえば”さんまのひつまぶし”といった感じのごはんです。とても美味しくできて、先生方からも「また出して!」という声があるほど好評でした。 リクエストのレモンティーは給食で初めて出しましたが、チーズケーキとの相性がよく、一部飲めない子どももいましたが、全体的にはよく飲んでいました。 チーズケーキは、苦手な子もいましたが、全体的にはよく食べていました。 もったいない!右の写真は、給食室に残ってきた全校生徒分の残菜を集めたものです。 できあがりの量は、「栗おこわ」≧「吉野汁」>「ひじきと切干大根の煮つけ」の順に少なかったはずですが、「ひじきと切干大根の煮つけ」がとてもたくさん残ってきました。 ヒジキは見た目が黒いことなどから、子どもたちが苦手としていたりするようです。 もしかしたら、お家で食べていないから食べ慣れていないのかもしれません。 ひじきも切干大根も、とても栄養があり、日本で昔から食べられてきた伝統的な食材です。 今月の給食目標でもある「感謝して食べよう!」を子どもたちに呼びかけて、苦手なものでも、もう少し頑張ってもらえるといいなと思います。 図書委員による読み聞かせ
11月2日(火)、朝の読書タイムに、図書委員による低学年への読み聞かせがありました。「図書室にはたくさんのおもしろい本があるから、どんどん借りてほしい。」と話をした後、図書委員おすすめの紙芝居を読んでくれました。お兄さんお姉さんの読み聞かせに夢中になって聞き入り、お話の世界に惹きこまれた子どもたち。読み終わった後はお話にまつわるクイズを出されたクラスもありました。よく聴いていた子どもたちはどんどん答えていました。
三園交流会秋さがしビンゴ→秋の種や実さがしビンゴ→種を使っておもちゃ作り→どんぐり拾いで秋のもの探し→秋の物を使ったおもちゃ作りという、一連の活動を通して、三園交流会への気持ちを高めていきました。 交流会は、学年で12のお店を作り、年長さんに遊んでもらうという形で行いました。 お店づくりも、看板、おもちゃ、ルールの説明書など、グループでよく話し合って作り上げました。 当日は、雨が降り足もとの悪い中、140名以上の年長さんが遊びに来てくれました。学校巡りをした後、45分間、子どもたちがお互いに声を掛け合い、楽しい交流の時間となりました。1年生は、いつも、お兄さん・お姉さんに囲まれて生活していますが、今回は、お兄さん、お姉さんとして頑張ることができました。 校内研究授業ー1年算数「とけい」1年生の算数「とけい」の授業研究がありました。 1年1組の松田教諭が授業者としてクラスの子どもたちを指導しました。その他の1・2年生の担任も低学年部会として計画の段階から協力して授業づくりをしました。 身の回りの様々なところで長針・短針で時刻を示すアナログ時計が使われています。今回の授業では、時刻の分単位までを正確に読み取らせることが授業のねらいでした。そのため、時計の模型を使って実際に針を動かしながら考える活動を取り入れていました。 本校の研究テーマである「関わり合い、学び合い」の場面を授業に取り入れ、子どもたちは自分たちの様々な考えをうれしそうに友達に説明していました。 授業中は、全教員が教師の行動と児童の活動の様子を観察しました。そして、授業後の研究協議会では、、子ども一人一人の学びとなることができたのか全員で協議しました。講師の先生からも貴重なご意見をいただくことができました。 OJT研修 2年「音楽」いのちの授業授業後は体育館で家庭教育学級のご講演もしていただきました。奥沢中、奥沢小の皆様をはじめ、200名を超える多くの皆様にご参加いただきました。子どもとともに生きる大人として、家庭や地域でどのように子どもと関わるべきなのか貴重なご示唆をいただきました。 連合運動会−6700回以上跳べた学校もありびっくりしました。 閉会式が終了したのは3時20分でした。これから学校へ帰ります。 連合運動会−5連合運動会−4連合運動会−3連合運動会−2連合運動会連合運動会早朝練習最終日いよいよ明日は、連合運動会です。2週間にわたる早朝練習にご協力いただきました保護者の皆様にお礼申しあげます。(普段より早くなった朝食準備・児童の健康管理) なによりも、個々人の種目練習をはじめとして、長なわとびの練習を通して、日に日に成長した6年生に「明日は、全力を尽くしてがんばって」と声援をおくりたいと思います。そして、そんな6年生を指導・支援してきた担任ならびに教職員集団も、誇りに思います。 校長 |
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