「新聞の読み方」の授業昨日・今日の2日間にわたり、1年生の社会科の授業で、「新聞の読み方」の授業を行いました。朝日新聞社の林 知聡(はやしちさと)さんから、「新聞ができるまでと新聞社の仕事」や「新聞記事の特徴」などについてお話を伺いました。事前のアンケートで生徒たちが出した質問にも答えていただき、難しい新聞が身近になりました。実際に本日の朝刊などを「パラパラ読み」する生徒たちは、とても楽しそうでした。 避難訓練避難訓練を行いました。 雨天のため、廊下で点呼をしてから、体育館に集合しました。 マラソン大会に向けて今週の木曜日(12月16日)は、いよいよマラソン大会です。 1・2年生は、5時間目の学活で、当日着用するゼッケンを作成しました。 男子は黒、女子は赤のマジックで、自分のゼッケンに数字を書いて色を塗りました。 単純な作業のようですが、マジックがにじむ生地に手こずっている生徒もいました。 このゼッケンは、半そで体育着に縫い付けます。忘れずに縫い付けておきましょう。 2年選択授業2年生は、9教科11コースに分かれての選択授業を初めて学習しました。 音楽では発声練習を行い、家庭科では毛糸を使った作品づくりを始めました。 自分が「選択」した教科(コース)なので、みな、熱心に楽しく授業を受けていました。 講演「食について考える」5・6時間目、1学年のキャリア教育の一環として、築地卸売市場「鈴与」の生田さんを迎え、講演をしていただきました。 テーマは「食について考える」です。マグロの種類やマグロ漁の実態についてのユーモアあふれる話に、生徒たちは皆、熱心に耳を傾けていました。また、魚をはじめ、すべての食物が、生きている生命そのものを私たちに提供していることについてもわかりやすく熱く語ってくださいました。 講演後、生徒からの数々の質問に丁寧に答えていただき、体育館は終始笑いにあふれていました。「食べること」「生きること」について、改めて考えるよい機会となりました。 せいじょう地域文化祭白取春彦氏の特別授業『超訳 ニーチェの言葉』の編訳者である白取春彦氏にお越しいただき、5校時2年C組の生徒を対象に特別授業を行っていただきました。 生徒にとっては、考えていることを言葉で相手に伝えることの難しさと大切さを学びました。多くの取材の方々もいらっしゃり緊張した雰囲気の中にも、積極的に発言した生徒もおり有意義な授業となりました。 華道茶道体験授業2年生は、先週に引き続き「華道・茶道の体験学習」を行いました。 先週はA・B・C組が茶道、D・E組が華道を体験しました。 今日は、A・B・C組は華道を体験しました。体育館で、池坊学院の学院長先生のお話を聞き、実際に花を生けました。 生け花は初めて体験する生徒が多く、どのように生けようか真剣に考えながら取り組みました。 D・E組は茶道体験です。各教室で、表千家の先生にお点前を見せていただきました。また、お菓子のいただき方も学びました。さらに、実際に友達にお茶を点てて作法を体験しました。 お抹茶は苦いというイメージが強かったようですが、いただいたら「美味しい」という声が多く聞こえてきました。 I組 「小・中合同作品展」来年の1月26日(水)〜30日(日)の期間、 世田谷美術館において世田谷区立小学校・中学校の特別支援学級の 「小・中合同作品展」が開かれます。この作品展は、2年に1度開催されています。 I組では本校の学芸発表会でも多くの作品を展示しました。現在は「小・中合同作品展」の発表に向けて、様々な作品の制作に励んでいます。 個性にあふれた見応えのあるいい作品が続々と完成してきています。 |
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