4年生 ゴミリサイクル授業6月30日(水)の2・3時間目に、1組と4組がゴミリサイクルの授業を受けました。 砧清掃事務所から、担当の方とゴミ収集車の『カティ』くんが来て下さいました。 担当の方の授業では、プロジェクターの映像を使って、いま子どもたちが出しているゴミが埋め立てられている最終処分場の場所やその大きさを知ることができました。 その他、ごみの種類、ごみはどのように処理されるのかや、資源はどのようにリサイクルされ、何になるのかをしることができました。 清掃事務所のかたの制服は、リサイクルされたペットボトルから作られているようです。 また、外ではガラス張りになったゴミ収集車(カティくん)を使った授業がありました。子ども達一人ひとりがゴミ収集車にゴミを入れる体験をし、ゴミ収集車の中に入っていくゴミの様子を知ることができました。 2年生 地域の方に町のお話を聞こう学区内にある公園のこと、山野小の昔のことなど、たくさん知ることができました。 学校の土地は、昔は水田だったそうです。 隣の西山野公園には、なんと舟もあったそうです。 初めて聞くお話に、子どもたちはみんなびっくりしていました。 先週行った町探検のまとめにも生かしていきたいと思います。 たくさんのお話、どうもありがとうございました。 2年生 町探検たくさんの保護者ボランティアの皆様にご協力いただきました。 ありがとうございました。 おかげさまで、子どもたちは多くの発見ができたようです。 学校に帰ると、「先生!聞いて!」と、発見の喜びでいっぱいの笑顔をみせてくれました。 2年生 野菜の観察ミニトマト、ピーマンは、実ができてきました。 ししとうは、かわいいお花が咲いています。 子どもたちは収穫を楽しみにしています。 プール開き(3年)児童代表の言葉は各クラスから、プールへの意気込みを 聞くことができました。 プールでのきまり(話をしっかり聞く、プールサイドは走らないなど)を確認しました。 バディでの人数確認もキリッとして行うことができました。 日差しもあり、プール日和でした。 9月まで一人ひとりの目標に向けて泳力をつけていきます。 世田谷清掃工場・リセタの見学
6月10日(木)に4年2組、4年4組
6月11日(金)に4年1組、4年3組が世田谷清掃工場・資源循環センター(リセタ)に行ってきました。 先週行ってきた世田谷美術館横にあるということもあり、子どもたちは歩き慣れていました。 クラスごとに清掃工場とリセタに分かれての見学です。 世田谷清掃工場は、完成後3年余りということもあり、とてもきれいな施設を見学することができました。 まずは、工場施設の概要をDVDで紹介していただきました。 ごみが燃やされている炉室の中の様子や灰がスラグになる様子を映像で見ることができました。 次に、工場内の見学です。 可燃ごみが溜められている「ごみバンカー」の大きさやクレーンの迫力に驚いていました。クレーンがごみをつかむ様子を見て、思わず「UFOキャッチャーみたい!」と言う子もいました。 係の方がたがとても親切に説明してくださるので、子どもたちもたくさん質問しながら見学することができました。 最新技術が駆使された工場ということで、ほとんどの設備が機械制御となっていました。 制御室では、コンピューター制御された画面を監視している工場の方の姿を見ることができました。 その他、様々な施設をガラス越しに見てまわることができました。 清掃工場横にある資源循環センター(リセタ)では、世田谷区で集められたビンのリサイクルの様子を知ることができました。 清掃工場と同じように、最初に施設の概要をDVDで紹介していただき、見学ルームのカーテンが開くと、そこにはビンが仕分けられ、運ばれていく様子を見ることができました。 ベルトコンベアーによって分けられ、運ばれる様子に子どもたちは興味津々で見ていました。見学の最後にはビンに関するクイズが出されました。 ビンを洗浄してそのまま使う「リターナブルビン」(ビール瓶・一升瓶)は何回くらい繰り返し使えるのか?聞かれ、みんな当てようと必死に答えていました。 答えは、是非ご家庭で聞いてみてください。 そして、4クラスで2日間にわたる工場見学が無事に終わりました。 この見学で学習したことを新聞にまとめます。 できあがったら、各教室の前に掲示しますので、来校される際はご覧ください。 ふれあい月間
6月はふれあい月間です。
山野小学校では全校朝会でいじめや友だちとのかかわり方などの講話を実施したり、道徳の授業で「思いやり」や「友情」等をテーマをした授業を実施したりして、いじめや不登校の予防に取り組んでいます。 また、代表委員会を中心に、あいさつ運動への取り組みも行います。 美術鑑賞教室
6月4日(金)
1〜4校時で世田谷美術館に行ってきました。 晴天に恵まれ、ちょっと暑いくらいの気温の中の出発でした。 30分近く歩きますが、遠足で歩き慣れたおかげか、みんな元気に美術館に到着です。 美術館の方とごあいさつをし、美術館でのマナーの確認をしました。 その後、1クラス5グループに分かれ、鑑賞リーダーと呼ばれるボランティアの方と一緒に見てまわりました。 美術館の庭やロビーなど美術館全体に美術作品があり、子どもたちは飽きることなく行動していました。中でも、子どもたちの興味を一番ひいたのは「建畠覚造」さんの作品展でした。 事前授業で、作品の写真を見ていたので、それを実際に見たときは、みんな興味津々で「 あっこれだ!」と喜んでいる子。「実際に見るとこんななんだ。」と驚いている子など様々でした。 1時間半弱の鑑賞時間もあっという間に終わってしまいました。 帰りも長い道のりを歩き、無事学校に着きました。 来週は、世田谷美術館横の清掃工場に行ってきます。 美術鑑賞教室 事前授業美術鑑賞教室 事前授業がありました。 美術館の方が、美術鑑賞教室に向けて、美術館の展示物に関する授業をしてくれました。 今、世田谷美術館では、建畠覚造さんという彫刻家の作品に関する展示がされています。 今回の授業では、その作家さんの様々な作品を写真で見て、分類分けしてみるというものでした。 子どもたちは、素材や形から作品のイメージを感じ取り、それぞれの班でユニークな分け方をしていました。中には、グループ分けで激論を交わすところもありました。 分け終わると、グループ分けしたタイトルとその理由を紙に書き、それぞれの班で考えた分け方を見合って終わりました。 授業の最後に、美術館の方からは、「これには、答えはありません。人それぞれの感じ方があるのが美術鑑賞の楽しいところです。」と言っていただきました。 美術鑑賞教室で、実際に自分の目で見たとき、どのように感じるのか楽しみにしています。 2年生 地域探検畑にはトウモロコシが育っていたり、きれいな花が咲いていたりしました。 子どもたちは、いろいろな発見をすることができ、「なんのことを発表しようかな」と、楽しみながら考えています。 ヤゴ救出大作戦(ヤゴとり)ネットや網などを手にしてそーっとプールの底の水をすくいます。じっと見ていると、ピョンピョンと動いているヤゴを見つけることができます。そこで子どもたちは「いた!」と歓声があがります。近くの友だちものぞいて見てみんなで嬉しい気持ちになりました。 教室へ戻って、ヤゴの飼い方、育て方をみんなで確認しました。うまく羽化してトンボとなってとびたってほしいです。 |
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