夏休みの思い出の1枚です。
2年生の美術の授業では、夏休みに心に残った風景の写真を1枚撮ってくるという宿題が出されました。自宅や通学路の風景をあらためて観察して撮影したものや、家族と出かけた先で見つけた風景、おじいちゃん、おばあちゃんの家で撮った写真など、どれも夏らしく、すがすがしい写真ばかりです。これからこの写真をもとに、授業の中で版画の制作をしていきます。どんな作品ができあがるか楽しみです。
実をつけ始めました
主事さん方が夏の前に種をまいて育ててくださいました。
フウセンカズラとゴーヤが実をつけ始めました。 季節は厳しい暑さの夏から秋に向かっていることを着実に知らせてくれています。 二学期の目標
本日、三年生は学活の時間に二学期の個人目標をたてました。生徒一人一人が「二学期、自分は何を目指して学校生活を過ごしていこうか」と考えながら、自分自身と向き合っていました。一年間で最も長い二学期、目標に向かって元気に頑張ってほしいです。
「さくらっ子フェスタ」を卒業生が応援しました
28日(土)に桜小学校で「夏!さくらっ子フェスタ」が行われました。本校からも、多くの桜小学校出身者がボランティアとして参加しました。会場のお手伝いなどに汗を流していました。また、体育館で行われたステージイベントでは、ダンスやバンド演奏などにも参加し会場を盛り上げてくれました。
3年生校内テストが行われました。1年生もがんばっています。
まだまだ暑さの残る時期ですが、2学期の授業は昨日から始まっています。今日は3年生は校内テストでした。3年生らしいきりりとした表情で一生懸命取り組んでいました。夏休みを有意義に過ごし、学習に取り組む姿勢が変わってきたようです。1・2年生は通常の授業です。1年生理科の授業では顕微鏡を使用してプランクトンの観察の授業が行われていました。皆で声をかけ合いながら協力して用具を準備したり、集中して観察を続ける姿にこちらも夏の成長を見ることができました。
都立高校訪問授業
都立芦花高等学校と都立第一商業高等学校の先生が、三年生を対象に授業を行って下さいました。芦花高等学校は地理の先生で、「平成の市町村大合併と政令指定都市について」の授業を行って下さいました。第一商業高等学校の先生は「ビジネス」の授業で、小切手の作り方を教えていただき、実際に生徒全員が小切手を作成しました。最初は生徒たちも緊張してこわばった表情をしていましたが、生徒の身近な話題や出来事なども授業に取り入れていただき、少しずつ生徒の表情も明るく朗らかになりました。とても有意義で、楽しい授業でした。
2学期スタート、地区防災訓練を実施しました
2学期が始まりました。始業式後に桜町会主催・桜木中学校合同防災(減災)訓練を行いました。消防庁の方々のご指導のもと、地域の防災部の方々にご協力いただき、AED操作法や救命救急方法などの訓練を行いました。生徒たちは救助用の人形の重さに驚きながらも、グループで協力し、実際の災害現場でも迅速に救助できるようにとがんばっていました。
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