2年生 保健「赤ちゃん 誕生」「赤ちゃん 誕生」というテーマで性の学習をしていただきました。 自分が生まれた時や、おなかにいた時の様子などを学習しました。 授業中、子供たちからどんどん質問が出され、それについて答えていただきながら 授業は活発な意見交換ですすんでいきました。 身長50cm、体重3kgの赤ちゃん人形をだっこすると、 どの子も「重いな」「かわいい」と 言いながら笑顔になっていました。 事前に保護者の方に書いてもらっていたインタビューカードから、 自分の名前に込められた思いや、生まれた時の家族の思いを 読んでもらった子どもたちは、自分が大切に育てられていることを 素直に喜びあっていました。 命の大切さを感じる機会を、今後も学校や家庭で意識的につくっていきたいものです。 2年生 自転車安全教室警察の方に自転車の正しい乗り方や、乗る前の安全点検の仕方などを 教えていただきました。 その後、校外委員の方々にもお手伝いして頂きながら、 実際に自転車に乗り、左右の確認の仕方や、一時停止の約束、 段差や曲がりくねった道の運転方法などを練習しました。 自転車は、3年生から一人で乗ることができます。 今日の学習をきちんと守りながら安全に乗ってほしいと思います。 OJT研修 2年「国語」今回のOJT研修会は、2年2組担任の松本教諭から2年生の国語「アレクサンダとぜんまいねずみ」の授業についてでした。この教材は、レオ・レオニ原作の絵本によっているのですが、ある意味では、生きるということを考えさせる奥の深い教材です。松本教諭は、授業を計画するに当たり、物語の中に出てくる登場人部の言葉や行動に焦点をあて、書かれている場面状況や登場人物の気持ちを、子どもたちに読み取ってほしいと考えました。さらに、内容の深いお話をていねいに読むことで、物語の世界を楽しみ、「もっと本を読みたい」という気持ちを育てたいと考えました。 そこで、教科書を音読した後、クラスの子ども自身が物語の登場人物になって、物語にそって演じる様子を見ながら、場面や登場人物の気持ちを理解できるように工夫しました。また、ワークシートを用意し、これまであまり気持ちを書く事が苦手だった子どもでも、文章を書きやすいように工夫しました。実際に授業の中では、子どもたちが進んで音読する姿やアレクサンダ役になりたいと意欲をもって学ぶ姿が見られました。 授業後の意見交換では、教師の思いを授業で実現するためには手だてを工夫するばかりでなく、子どもにどんな学習の姿を見せてほしいのか、子どもにどのように言ってほしいのかをよく考え、課題を明確にして授業を進めることが大切だと確認できました。今年度の校内研究は算数の研究でしたが、授業づくりには算数でも国語でも同様のことが大切だとわかりました。また、物語を動作化するには、文章に書かれていないことを想像する力が必要で、深く読み取るには子どもにとっても教師にとっても興味深い、意義深い方法であることもわかりました。経験のある教員も一緒になって、アレクサンダや人間のようすを考え合い、楽しく研修ができました。 お別れ遠足4
いつもおだやかで、責任感も強く、下級生の模範となる行動がとれている6年生。
今日は、ふだんの緊張から開放され、絶叫系(と、子どもたちは言っていました)の乗り物を楽しんでいました。事前にインターネットで調べ、10時から集合時刻の2時45分までの計画を立てているグループが多く、心から楽しめる一日となったようです。 お別れ遠足3お別れ遠足2お別れ遠足6年生は、お別れ遠足で横浜・八景島シーパラダイスへ行きました。欠席はなく全員参加。予定通り7時30分に出発しました。9時過ぎには到着しました。水族館の開館時間まで時間にゆとりがあったので、クラスごとに記念写真をとりました。 左の写真は、水族館の「白イルカ」をみているところです。 タグラグビー2日間にわたって教えていただいた中で、初日は、タグラグビーのルールや楕円形のボールの扱い方を分かりやすく教えていただきました。2日目は、試合を中心に行いました。 タグラグビーを通して、「相手のことを思いやること」「人の話をしっかり聞くこと」「自分の考えをしっかりと相手に伝えること」など、とても大切なことを子どもたちに伝えてくださいました。 2月14日〜16日の給食東玉川小学校児童の傾向を見ていると、「ゆかり」が好きな子どもが多いようです。 野菜のゆかりかけ、ゆかりごはんなどは残りがとても少ない傾向があります。また、みそ汁の具はなめこが一番人気のようです。 2月15日(火)わかめごはん、洋風おでん、いよかん、牛乳 わかめごはんも人気です。洋風おでんは、鶏ガラでとったスープで具材を煮ます。具材にはウインナーが入るのも特徴です。ポトフとおでんの中間のようです。 2月16日(水)キムチあんかけ焼きそば、フルーツ白玉、牛乳 「キムチあんかけ焼きそば」は初登場の新作メニューでした。予想以上に大人気で、どのクラスの食缶も空っぽで返ってきました。フルーツ白玉は、旬のイチゴを4等分にして入れました。白玉団子も手作りなので、厨房は大忙しでした。そしてもちろん、フルーツ白玉も大好評でした。 お別れスポーツ大会
2月17日(木)
5、6時間目に5・6年生のお別れスポーツ大会がありました。 お世話になった6年生に感謝して、5年生が企画運営しました。 結果は、6年生が優勝・準優勝しました。 6年生との会食新1年生保護者会午後3時より、体育館にて新1年生の保護者会を行いました。現在のところ入学予定者は、71名です。 下記のような内容についてお話しました。 1、交通安全について 2、PTA組織と運営について 3、新BOPについて 4、入学前の心構えと諸準備 5、健康について 6、給食費について 雪の朝ー23年生の女の子が家から運んできた雪だるまは、昇降口に置かれていました。その横では鉢植えの梅の花が咲いていました 雪の朝14日夕方から降り続いた雪も、明け方には止みました。教職員は、早朝より出勤し雪かきをしました。子どもたちが登校してくるころには、通路の雪は掃き清められました。しかし、雪の上を歩いて昇降口に向かう子どもの姿も見られました。 2年 国語 「おもちゃ大会をひらこう」「おもちゃ大会をひらこう」という教科書の単元を学習し、 実際に自分たちでもおもちゃを作ってそれを紹介し合って遊びました。 用意するもの、作り方、遊び方、注意、コツを 順序良く説明することを目当てに、 友だちを楽しませる工夫をよく考えていました。 振り返りでは、「説明が、短い言葉で分かりやすかった。」 「自分の説明をうなづきながら聞いてくれてうれしかった。」 「上手だね。と褒めてくれてうれしかった。」 と上手な話し方や、聞き方を共有し合いました。 「友だちに教えてもらった遊びをお家で作ったら弟が喜んだよ。」 「上手に作るコツを教えてくれてありがとう。」 と最後は、作り方を説明してくれた人にありがとうのお手紙をおくっておわりました。 6年 ICTを活用した理科の授業区教委主催の第4回教育の情報化推進研修が本校であり、6年生の理科の授業を公開しました。実物投影機や大型テレビでは、児童一人一人が考えた予想や実験方法を学級全体の課題とするために、ノートを映して確認しやすくしたり、実物を映しだしたりしました。授業公開後、情報交換会があり、授業におけるICTの効果的な活用を学び合いました。 学年の木
2月2日(水)
今年も、夏ミカンの木に大きな黄色の実がたわわに実りました。本校には、学年の木があり、この夏ミカンの木は5年生の木として、毎年、家庭科の時間にマーマレードなどを作っています。今年の5年生からも、お手紙と一緒にマーマレードが校長室にも届けられました。 OJT研修 2年「図画工作」今回は、図画工作専科である竹野入教諭による2年生の授業について学びました。2年生からはじまる絵の具の学習は、1学期から系統的に指導がなされてきました。造形を通して子どもたちの感性を育みながら、絵の具の性質や、使い方をていねいに指導しています。今回の指導計画では、子どもたちは絵の具の混色に挑戦し、赤・黄・青の3色の絵の具を混ぜて虹の七色をつくります。色画用紙に白い絵の具で描いた雲の上に、虹色に彩られた様々なアイテムが漂い夢の世界を創ります。 公開授業の中で子どもたちは、先生から雲の描き方の説明を受けた後、それぞれに雲の大きさや形を工夫して、雲の上の世界の下書きをしました。筆先に少し力を入れて紙の上に白絵の具を広げていくと、まるで本もののように立体的な雲ができあがりました。ウサギやドラゴンなど思い思いの形も工夫していました。そこに、雲の上の世界の物語をクレパスで描いていきました。想像を広げて、物語の主人公からたのしく描きはじめました。教室の授業とは違った笑顔で作品づくりに取り組む子どもたちが印象的でした。 2年生から6年生までを指導する図画工作担当として、各学年それぞれの実態と課題を踏まえて、1年間で取り組むことばかりでなく、5年間を見とおした指導に注力なさっていることがよくわかりました。どの学年でも、道具のならべ方や、扱い方など基本的なことは共通に指導し、図工学習に取り組む姿勢を育てている事も参考になりました。同じ2年生であっても、年度によって子どもの実態は変わるので、それに応じた指導に配慮しているというお話もなるほどと思わせ、学級担任と専科担当がともに力を携えて子どもを育てている事を実感した研修会になりました。 2年生 読み聞かせ「いっぽんみちをあるいていたら」おはなしたまごの方々に読み聞かせをしていただきました。 日本語の教科書にものっている「いっぽんみちをあるいていたら」のお話。 男の子が一本道を歩いていると・・ 不思議な出会いに子どもたちは、 驚いたり、喜んだり、とても楽しんで聴いていました。 教室に帰ってからも、 「お話の続きを考えたよ」と想像を膨らませている子ども達でした。 ありがとうございました。 2月9日(水)、10日(木)の給食
2月9日(水)<献立>備蓄米ごはん、鰆のみそ漬け焼き、きんぴらごぼう、ひじきとコーンのサラダ、牛乳
2月10日(木)<献立>備蓄米ごはん、マーボー豆腐、ラーパーツァイ、いよかん、牛乳 9日と10日は子どもたちに備蓄米制度を知ってもらうため、備蓄米を使用しました。 今の小学生が生まれる前なので、子どもたちは平成5年の米の大凶作の事件をしりません。あの時は、国内産の米が手に入らなくなり、緊急的に海外から米を輸入しました。海外の食べ慣れない米を食べて、日本の米の美味しさを改めて実感した人も多いのではないでしょうか。 あの教訓から、政府が米を備蓄する制度を始めました。 一定期間、温度と湿度が管理された部屋で、保管されます。 玄米のまま、出来るだけ品質が劣化しないように保管されるので、食べてみた感じは全くわかりませんでした。 10日(金)の給食時間には、給食委員会の6年生が備蓄米制度について校内放送をしてくれました。 |
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