14日は普通授業
11日の東北地方太平洋沖地震の発生に伴い、連日テレビでは、このことに関連したことを取り上げて、リアルタイムに報道がされています。経過を見ていくと、これまでの地震発生のときとは違い、他の地域でも誘発されたかのように大きな地震が起こっています。また、これまでの地震と同様に、余震も続いていますが、東京での震度が5に至るような大きなものは起こっていません。そこで、現在(3月12日)は、14日の月曜日からの授業は、平常授業を行うこととしております。明日改めてホームページ等を使ってお知らせいたします。
これまで積み上げてきた非常時の対応については、実際の場で、効果的であったこともあれば、問題を感じたことも多数ありました。一つ一つの問題を点検し、よりよいものとしてまいります。保護者の皆様には、ご心配をおかけして申し訳ありません。月曜日には、お手紙を配布させていただくこととしております。 地震後の対応
地震直後に、たくさんの保護者の皆様がお集まりくださり、子どもたちの下校の安全確保にご協力いただきました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
けがをした子どもたちは一人もなく下校しました。しかし、ご家庭に保護者の方などがいらっしゃらないために、6時現在26名の子どもたちが学校に待機して、保護者の方のお迎えを待っています。 余震が続いています。皆様、十分気をつけてお過ごしください。 |
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