２年生は、晴天の中、世田谷線の松原駅と山下駅の間の線路脇に、松沢まちづくりセンターの協力のもと、花の苗を植えました。地域の方々に喜んでもらい、地域貢献するとともに、地域を大切にし、愛する気持ちも育てたいと考えています。

　今日は８：２５から運動会の全校練習を行いました。阿部先生の指示で、服装を整えてから始まりました。今日の練習は、歌の練習「校歌」「ゴーゴーゴー」、応援練習、大玉送りの練習でした。音楽係の演奏、応援係のリードで、力のこもった「ゴーゴーゴー」「応援」でした。大玉送りも６年生のリードマンが重要な役割になります。

　２年生の団体演技は「明日こそ、子どもたちが」です。体育の輪を使ったマスゲームです。赤・青・黄の輪を駆使し、音楽に合わせて演技します。輪をどのように使うかお楽しみに。子どもたちは、輪を家に持ち帰ってまで練習しています。お子さんがどこで演技するかお確かめの上、お見逃しなく。

　今年度の研究授業のトップバッターです。運動会の練習も行いながら、提案してくださいました。今年度の研究は、昨年度の「社会・生活・音楽科における言語活動の充実」を国語・算数科でも確かめてみようというものです。教科は国語で、単元は「打ち上げ花火のひみつ」でした。説明文の学習でしたが、子どもたちはノートを使って文章表現することができていました。講師の先生から、国語科学習では「文章表現力」の育成が喫緊の課題ですが、「話したり発表したりする能力」も並行して高めていく必要がありますというお話をいただきました。学校としても「話すこと・聞くことの日常化」にも力を入れていきます。

　高学年リレーの練習は、昼の１２：２５から行っています。先週の１３日から始まり今日はその３日目です。バトンパスの練習を重ね、実際にチーム対抗練習をしながら、本番の走順を決めていきます。６年生はリーダーシップの見せどころです。あと４回練習がありますので、迫力あるリレーをお見せできるでしょう。

　５年生の団体演技は「赤小八木節」です。山田先生の歯切れいい指導に応えて、子どもたちも元気いっぱいの練習風景でした。最後に、クラスごとに見せ合い、自分たちの出来栄えを確かめていました。これから、隊形を整えてさらに練習しますので、どうぞ当日をお楽しみに！

　今日の話は、４年１組の阿部先生でした。まず、皆さんの話の聞き方がいいですね。それも上級生がいい手本を見せているからですと語り掛けました。続いて、日本で初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士の言葉から、「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」を引用して、運動会の練習もあと１１日です。あと１１歩進むよう、練習に励みましょうと語り掛けていました。

　今日の授業は、赤堤小学校伝統の運動会赤小パレードの練習でした。曲目は「キリマンジャロ」「ありがとう」「風を切って」です。
　前田先生の歯切れよいテンポのある指導に、子どもたちの表情は真剣そのものです。机間指導で、子どもたち一人一人のリコーダーの指遣いを確認していました。子どもたちも憧れの演奏に熱が入ります。

　５月９日から運動会の特別時間割になり、練習もいよいよ本格的に始まりました。３年の団体演技は「赤小よっちょれ！！」です。踊り切るとかなりの運動量があります。今日は堀越先生の指導、吉川先生の手本で練習していました。子どもたちは、既に振りをほぼ覚えている感じでした。これからは、細かいところに注意して練習しますので、さらに上手に踊れることでしょう。当日をお楽しみに！

　今日の授業は「わたしの食事調べ」でした。栄養素のはたらきによる食品のグループ分けの授業でした。まず今日の給食の献立と食品を確認した後、それぞれの家の食事について確認し、子どもたち一人一人どんな違いがあるか考えました。最後に明日の給食についても確認しました。身近なものを採り上げての学習なので、意欲的な子どもも多くいました。山田先生は、多感な年頃の６年生を上手に指導していました。

　雨の降る中でしたが、渡り廊下で、世田谷消防署上北沢出張所と宮の坂出張所から来たポンプ車と救急車をよくみて描きました。

　今日の授業は「あかづつみしょうがっこうで１ばんのくらす」になるためのクラス目標を決める授業でした。１年生にとって５時間目の授業は、疲れてきたり給食を食べた後で眠くなったりして、集中力がなくなりやすい時間です。壺井先生は、子どもたちの集中が途切れそうになると、子どもたちが集中できるよう、手を変え品を変えながら進めていました。
　子どもたちの意見にいつも笑顔で答え、最後には、子どもたちの意見をまとめて「なかよしでともだちいっぱい、よくきいてなんでもがんばる１ねん２くみ」というクラス目標ができあがりました。

　今日の授業は「夢を織り込んで」という授業でした。黒板に「本日のテーマ」や「今日のゴール」がしっかり示されていて、子どもたちにとって、今日の授業の見通しがしっかりつきます。
　学習は、1.差し金で１cm間隔の印をつける。2.飾り釘を１cmずつ間をあけて打つため、打ちやすいようにきりで小さな溝をつける。3.金づちで飾り釘を３〜４cm頭を浮かして打つというものでした。
　子どもたちは、先生の説明をしっかり聞き、けがをしないように集中して授業に取り組んでいました。

　２年から６年までの算数科授業は、少人数授業やT.T（ティーム・ティーチング）指導でも行います。今日の授業はT.T指導で、先生２人で指導していきます。T1が岸塚先生（授業を中心になって進めます。）、T２が吉川先生（児童一人一人の理解を助けます。）でした。君塚先生は、とても優しい語り口で、子どもたちによく考えさせながら、分かったかどうか一つ一つ確認しながら進めていました。間違ってしまった発言もその子を大切にして、上手に次の発問につなげていました。

　滑り台も人気でした。滑り台は、私が小学生のとき（今から４５年前）から変わっていません。迷路遊びの後は、全員一緒に広場で大川先生をリーダーに「増えてく鬼」「だるまさんの一日」「猛獣狩りに行こうよ」で遊びました。子どもたちから「まだ遊ぶの！」の声も上がりました。全員遊びの後は楽しみにしていた、お弁当です。どの子もにこにこしながら、おやつも含めて１時間掛けて食べました。蒸し暑い一日でしたが、子どもたちはよく頑張って歩きました。

　雨が心配された一日でしたが、無事羽根木公園へ行ってきました。ユリの木公園は新緑が気持よく、羽根木公園に着くと、つつじがきれいに咲いていました。集合写真を撮った後、まず迷路で遊びました。迷路には初め赤堤小だけでしたので、思う存分遊ぶことができました。

　お弁当をみんなで仲良く食べました。風があることがほっとする１日になりました。

　５月９日(月)　４年生は昭和記念公園に遠足に行きました。天気に恵まれ、さわやかな風の中、自転車を借りて、サイクリングをしたり、大きなトランポリンや「虹のハンモッグ」等で遊んだりして、楽しい１日を過ごしました。
　友達思いの優しい４年生。グループの友達に手を差し伸べたり、声をかけたり、協力し合って仲良く行動しました。また、気持ちのよいあいさつができる４年生。駅員の方や清掃をしている方にも「こんにちは」、友達に助けてもらうと「ありがとう」、遅くなった時は、「遅くなってごめんなさい」とのあいさつに心が温かくなりました。

　今日の全校朝会は、３年の堀越先生の話でした。連休中に故郷の宮城県に帰られた時、復興はなかなか進んでいませんでしたが、住民の皆さんの笑顔が増えたと感じたそうです。そして、たくさんの人々の思いやりが笑顔を増やしているのだと実感したそうです。話の最後に、学校でも友達を思いやることで、笑顔を増やしていきましょうと締め括られました。子どもたちはとてもよく話を聞いていましたので、きっと心に染み渡ったのではないでしょうか。

　今日の授業は「たし算とひき算」でした。筆算の仕方の復習でした。小林先生の丁寧な話し方と机間指導による一人一人を大切にした指導が印象的でした。先生の話し方が穏やかですと、子どもたちも穏やかな授業態度で、先生の話をしっかり聞いていました。クラス目標は「みんなで心を一つにして下級生にやさしくするクラス」ですが、しっかり実現しそうです。