4月 ふれあいあいさつデー
12日は、今年度初めてのふれあいあいさつデーでした。よい天気でしたが、風が強く、途中で地震がありましたが、子どもたちは元気に登校していました。
正門のところでは、桜の花が満開で、PTAの役員のみなさんや深沢中学校の2年生も来てくれました。毎日が、挨拶であふれるようになるといいなと思います。 さくらまつい・ヤエまつり
さくらまつり・ヤエまつりが、東日本大震災のチャリティーイベントとして行われました。本校の子どもたちは、お客さんとして、また、ボーイスカウトや地域のスポーツ少年団の一員としてお店の一員としてがんばっていました。保護者の方々もいろいろなところで、協力してくださっていました。こうした思いが、東日本大震災にあわれたみなさんに、応援歌として伝わることを願っています。
呑川で桜の観察(4年)
強い風が吹いていましたが、今日を逃すとサクラの木によって咲いている様子に違いがあることや、場所によって咲き方に違いのあることなどを調べることができないので、呑川に出かけました。
満開に咲き誇っている木もあれば、つぼみを残している気もありました。違いのある理由を考えると、「日当たりが違う」「土が違う」などいろいろな考えが出ました。本当のところはわかりませんが、なるほどと納得できる理由でした。 川をのぞいて、草の生えているところと生えていないところについても考えました。「植えなかったから」「種が飛んでこなかったから」などこちらはそういうこともあるかもしれないなという内容で、納得のいくところまで至りませんでした。 帰り道、学校の近くの公園のところでは、周りが開けているのにもかかわらず、硬いつぼみのサクラの木が並んでいました。「日当たり」説に納得した子どもたちも、説明がつかなくなり、自然の不思議さ奥深さを感じたようでした。 1年生 下校風景
1年生は、昨日の入学式から、学校のことに興味津々。
担任の先生や学年の先生の名前を覚えていました。 初めての下校、下校コースごとに並ぶことも、何回もやったことがあるように、上手にできました。担任の先生方もびっくりさせられました。 靴箱の使い方は、6年生に教わり、しっかりできました。 超花丸の一日でした。 入学 おめでとう
98名の新入生が入学しました。
いろいろな幼稚園や保育園などから入学した子どもたちです。中には、今まで会ったことのない人たちばかりという子どもたちもいます。早くたくさんの友達を作ってほしいと思います。 始業式
平成23年度 深沢小学校の1年が始まりました。
退職されたり、転任されたりした先生、主事さん方の紹介の後、着任された先生、主事さん方の紹介がありました。 全校児童と学校中の先生、主事さん方が一堂に会して、1年の始まりを一人一人が強く意識しました。きっと、今年度の目当てなどに、感じたことを表現することと思います。 明日は、始業式・入学式
正門の桜も花を咲かせ始めました。
明日は、平成23年度の1学期始業式、そして入学式。 新たな希望と目標を胸に、学校の新しい年が始まろうとしています。 明日が、待ち遠しいのは、子どもたちも先生方も同じです。 |
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