３０日は玉川大学　教職大学院の方々１７名が京西小学校に授業の一環としてきました。京西小学校の教育活動を説明した後は、教科日本語の授業参観です。２年生宮島学級と５年生堤学級を参観しました。どちらも漢詩の授業でしたが、子どもたちは生き生きと張り切って発言したり、漢詩を読んだりしていました。現職の教員が大学院に通い勉強しています。とても勉強になりましたと、感謝の言葉を残して参観は終了しました。

　３０日は児童集会でした。ものあてクイズです。ステージの幕のすきまにボールとかリック等々が一瞬通ります。それを何か、当てます。我妻先生の通過していましたが、みんなにあてられました。集会委員の子どもたちの運営が上手になってきました。

　２９日はようがの学び舎研究会でした。今回は用賀小学校の２年生の先生、砂岡先生、森泉先生の授業でした。国語「きつねのおきゃくさま」という物語です。きつねは自分の餌にしようとヒヨコ、アヒル、ウサギと一緒に住みます。まるまると太ってきました。するとそこに狼が現れます。きつねはヒヨコたちを守るために狼と戦います。狼は逃げて行きましたが、最後にキツネはしんでしまうという素敵な物語です。
　学校運営委員の方々も来てくださり、協議会も意見交流が活発になされました。
　用賀小という違う学校の先生の授業を見ることはとても先生方にとって勉強になることでした。

毎週水曜日は朝読書の時間です。今日は３年生に保護者の方がいらしてが読み聞かせをしてくださっています。
　子どもたちは静かに聞き入っています。静かに聴き浸る、貴重な時間です。

　３年生は２７日と２８日に栄養士の矢後先生の食育の授業がありました。単元名は「なぜ食べるのだろう」です。なぜ１日に３回食べるのだろう、おやつは食べてよいのだろうか、等について勉強していきました。

　暑い中、６年生は用賀中学校の校庭でスポーツテストの「ソフトボール投げ」を行いました。日常生活の中でボールを投げるような経験が極端に少なくなっている状況があります。思いっきり、より高く、より遠くへと応援しましたが、なかなか思うように飛ばないのも現実です。しかし、野球の経験のある子は違います。軽々と４０mをこえてボールが飛んで行きました。気持ちがすきっとしました。
　用賀中学校はテストの日なので校庭が自由に使えました。有難うございました。

このゆびとまれの後、午後からは落成記念祝賀会委員会がありました。
　ポロシャツが３００枚ほど注文があったそうです。ある方は一人で１０枚も注文してくださったそうです。ですから子どもは毎日着替えてポロシャツを着て登校出来ます。嬉しいことです。
　ポロシャツは、利益の部分は落成記念式典の記念品の費用にあてられます。
　そのほか、バザー等の話し合いがありました。
　

　２５日の土曜日は「このゆびとまれ」でした。七夕飾りを作りました。６年生も参加しています。とてもいいことです。先生方も多数きています。子どもたちで図工室は満員です。高橋恵子さん、高橋佳一さんが進めてくださっているこのゆびとまれも今年で２１年目になるかもしれません。１９９０年の９月から始まったようなのです。長く続けてきてくださり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

　２３日は、指導課訪問でした。教育委員会から、岩谷教育委員長、中野委員、富岡委員を始め、佐藤教育次長、平川指導課長、滝渕統括指導主事他１２名が京西小学校にきました。３、４校時に全学級の授業を参観し、５校時は１年２組廣田学級の研究授業でした。算数「ひき算」の授業です。廣田先生は入念な準備をし授業に臨んでいました。
　協議会では多くの先生方の意見交流があり盛り上がりました。指導主事。平川課長からの講評は先生方をはげますものでした。

　６月２４日（金）、１年生は砧公園に出かけました。生活科「こうえんたんけん」の学習で、夏の公園の自然の様子に気付いたり、公園のやくそくを守って遊具で遊んだりするのがねらいでした。
　子どもたちは、シロツメグサで帽子の飾りや腕時計を作ったり、虫や幼虫を見つけたり、この時期の自然を生かした活動ができました。また、アスレチックの遊具で、順番を守って友だちとなかよく遊びました。
　汗びっしょりになりながら、満足気な表情の子どもたちが印象的でした。

　２４日、２、３校時に四年生は「落語教室」を開きました。プロ、真打ちの落語家　三遊亭　鳳好師匠が古典落語「牛ほめ」「寿限無」を演じてくれました。
　前半は「しぐさいろいろ」「そくせきばなし」「らくごのオチ」などを楽しく説明してくれました。
　子どもたちも小話に挑戦です。興味深く、楽しい授業となりました。
　落語は四年生の教科書に載っているのです。

　２３日木曜日は音楽朝会です。全校合唱は「となりのトトロ」です。音楽委員会の子どもたちの演奏がみんなの歌声をリードします。歌うことで気持ちが発散され、心がやさしい気持ちになります。そして、全校の心が一つになれる素敵な音楽朝会です。

　水曜日４年生は清掃自動車の学習をしていました。環境学習の一環で先週はエコプラザ用賀に行きましたが、今日は清掃自動車が京西小学校に来たくれました。清掃事務所の方が丁寧に詳しく説明してくれました。今は、清掃自動車は燃えるごみだけを運んでいるそうです。燃えないゴミは軽トラックで運ぶそうです。

　２２日の夜は学校運営委員会が開かれました。校長からは六月の学校での教育活動等が報告されました。続いて１、京西アカデミーについて２、校舎落成記念について３協賛金について等々　９時近くまで話し合いが行われました。
　地域、保護者の方々の協力により、夏の京西アカデミーの講座は５０近く計画されています。

　22日は、6年生の古典芸能鑑賞教室でした。世田谷区民会館まで借り上げバスで行きました。快適な気分で行くことができました。会場は残念ながら撮影は禁止です。狂言の歴史、特徴等の説明のあと、代表の児童の体験教室がありました。
　最後は狂言「附子」を鑑賞しました。600年前から続く日本の文化の一つでした。子どもたちの感想はどんなものだったのでしょうか。

　研修委員会の方が、アンケートの用紙を掲示してくださいました。
「発見　ありがとうの気持ち」のアンケートです。お父さん　お母さん、そして、子どもたちがそれぞれに有難うの感謝の言葉を書いています。
　世界で一番美しい言葉、嬉しい言葉　「ありがとう」。一つ一つ読んでいくととても幸せな気持ちになります。

　２年生の朝読書の様子です。読み聞かせのクラスもあり、自分読書のクラスもあります。毎週読書がある、この積み重ねが大切です。

　２０日は３年生がはじめての水泳です。シャワーは温水です。シャワーの後、まっている間はプールが屋上なのでちょっと寒いです。しかし、いざプールに入ると子どもたちから歓声が上がります。
　いっぱい水に慣れ、少しでも泳げるようになってもらいたいと願っています。

　６年生の教室に行くとちょうど給食でした。先生はどこかなと探すと、子どもたちと一緒に食べています。グループになりみんなで楽しそうに食べているのはいいなあと思いました。仲がいい６年生です。

　１６日（木）から２２日（水）まで学校公開週間です。たくさんの保護者の方々が参観に来てくださり感謝申し上げます。
　２０日は６年生と３年生がプールでした。１年生の廣田先生は国語の授業です。我妻先生は算数の授業です。家庭科室では５年生の鳥居先生が家庭科を一生懸命指導していました。保護者の方が来てくださり、子どもたちはちょっと張り切っているようです。