水泳記録会6年生にとっては、小学校生活最後の水泳。 一人一人が呼名されました。 緊張しますが、泳ぐ時は全力です。 1年生の時には、顔を水につけるのを怖がっていた子もいたことでしょう。 泳げるようになった種目やタイムを通して、 6年間の自分の成長を感じることができました。 たくさんの保護者の方や先生方が応援しました。 あいさつ運動週間6年生と松沢中学校の生徒が正門と西門に立ち、 登校してくる児童にあいさつをします。 6年生は最初は恥ずかしそうにあいさつをしていましたが、 慣れてくると、自然と声も大きくなりました。 あいさつをして、気持ちよく一日がはじまります。 委員会発表スクリーンを通して、自分たちの活動を説明しました。 写真を提示することで、具体的な活動内容が分かりました。 クイズもあり、聞いている子どもたちも、 より広報委員会の活動内容が理解できました。 これを機会に、校内の掲示版に目を向ける児童が 増えていくことでしょう。 給食が始まりました。今日の献立は、 夏野菜のドライカレーライス ポテト入りサラダ なし 牛乳 でした。 野菜が苦手な子も、「カレーライスなら何とか…」と、食べていました。 たくさんおかわりをした子もいました。 久しぶりの給食、お友だちと食べると、会話もはずみ、美味しい!! 今学期も、毎日の給食が楽しみです。 避難訓練(引き取り)今回は関東・東海方面に大地震の警戒宣言が発令されたという設定です。 警戒宣言の発令が放送で流れると、子どもたちは担任の指示に従い、 速やかに帰宅準備を行います。 防災頭巾をかぶり、自分の席で静かに待機します。 おしゃべりをする子はいませんでした。 校長先生のお話のあと、各クラス順番に引き渡しを行います。 今回は雨天の可能性があるので、教室で行いました。 9月1日は防災の日でした。ぜひ、ご家庭でも通学路にある危険個所の確認、 避難場所や防災グッズの確認をお願いします。 ご協力ありがとうございました。 始業式-2学期が始まりました-子どもたちが元気に登校してくる姿を見て、先生たちも嬉しくなりました。 始業式では、校長先生から節電のお話がありました。 この夏休み、家庭でも「節電ができた」という児童がたくさんいました。 また、あいさつを通して心が温まったという、 6年生児童のお話もありました。 代表児童の言葉では、2学期の目標を堂々と発表できました。 途中、気分が悪くなった子どもがいましたが、周りの子も静かに対応し、 始業式を進めることができました。落ち着いて対応ができ、立派です。 今学期は7人のお友だちも増えました。 これから始まる2学期、とってもよいスタートになりました。 しもたかサマーフェスティバル5年生は運動会で踊った、南中ソーランを披露しました。 また、ステージで松沢サンバも踊りました。 浴衣の子どもも多く、運動会とはまた違った雰囲気です。 先生たちは今年もまた「かよぽんのポップコーン」を出店しました。 「かよぽん」は、林校長先生の名前に由来しています。 ポップコーンは生産が間に合わないくらい、大盛況になりました。 買っていただいた皆様、ありがとうございます。 地域の方、保護者の方、子どもたち、 たくさんの方と触れ合えた二日間でした。 日光林間学園江戸村江戸の町並みを歩き、ふしぎ屋敷や劇場などで楽しんでいます。 人力車に乗る子どももいました。 村の方々も気軽に話し掛けてきました。 子どもたちは戸惑いながらも楽しそうに話していました。 お昼過ぎには江戸村を出発し、松沢小へと帰ります。 日光林間学園日光彫体験作品作りをしました。 初めてとは思えないてさばきでした。 伝統ある日光彫りの素晴らしい作品ができました。 日光林間学園宿舎にてお土産を買いました。 ハイキングの疲れもなんのその。 みんなで楽しく夕食をいただきました。 旺盛な食欲に感心しました。 元気な証拠! 日光林間学園戦場ヶ原ハイキング晴れ間が見えてきました。 行動班に分かれて出発しました。 木道を歩きながら、日光の自然、 そして、湯滝を眺めました。 ゴールの湯の湖では、 野性の鹿を見た班もありました。 湯元源泉まで足をのばし、、 足湯にゆっくりつかりました。 今日の疲れがとれました。 日光林間学園2日目きはだニジマスをはじめ、淡水魚がたくさんいました。 えさをやって楽しみました。 日光林間学園2日目全員元気に出発しました。 最初の見学場所は、竜頭の滝でした。 水量が多く豪快な水の流れに感動しました。 日光林間学園1日目コオロギやバッタがたくさんいました。 その後、東照宮に行きました。 世界遺産に登録されている建造物や彫刻は 目を見張るものばかりでした。 霧雨にけむる東照宮は情緒がありました。 わくわく体験教室お菓子作りにパソコン教室、楽器作りに吹き矢など、 普段の学校生活では体験できないものばかりです。 慣れない活動に苦戦する子や、一生懸命取り組む子、 楽しみながら活動する子など、様々な姿があります。 出来上がった時には、思わず「やったー」「できたー」の声が 挙がりました。 1年生から6年生の混合で開催される体験教室では、 上級生が下級生の面倒を見てあげる姿も見られました。 夏休みのはじまりを、楽しく活動することができました。 ※2011年度のわくわく体験教室は、以下のプログラムで開催されました。 五平餅、楽器を作ろう、デジタル写真、アイスとメレンゲクッキーを作ろう ビーズ、オーケストラ、じゃがいもとおやきと和のスイーツ 焼き物教室、人力発電を体験しよう、わくわく吹矢(低・中・高学年) パソコン教室、飛ばそう手作りブーメラン、鉄棒教室 終業式-家庭でも節電に取り組みましょう-5分前には758人全員が静かに集合することができました。 校長先生から、家庭でも節電に心がけましょう、というお話がありました。 今年は東日本大震災の影響により、学校全体で節電に協力しました。 学校全体でどの程度節電できたのか、グラフや数字で表しました。 廊下の照明を消すこと、エアコンの設定温度を調整するなど、 普段行っていることが30%の削減と、大きな節電になっていることに驚きました。 代表児童の言葉では、1学期を振り返り、 自分が頑張ったことを堂々と発表しました。 1学期の間にできるようになったこと、 分かるようになったことがたくさんありました。 一人一人の成長について、 家庭でも振り返ってみるとよいでしょう。 そして、充実した夏休みを送りましょう。 着衣水泳洋服を着ていると、水着で泳ぐ時よりも力がいることや、 スピードがでないことに気付きました。 また、プールから上がるだけでも 重くて大変な作業になることが分かりました。 浮くために、ビニール袋やペットボトルなど 身近にあるものを使いましたが、 思った以上に効果があることに驚いていました。 いざと言う時に備えての心構えができました。 水鉄砲空気の力を利用して水を飛ばします。 教室の中で学習したことを生活の中で活用します。 児童は第二校庭の芝生の上で、 水を飛ばす学習をしました。 空気の力を利用して水がとぶことを 体験することができました。 ビオトープができました東京農大の牧教授にお願して作っていただきました。 農大の学生、院生12人で作業をしました。 わずか6時間で 見事なビオトープができました。 松沢小の環境に合った素敵なビオトープになり 子どもたちの学習の場が広がります。 セーフティ教室セーフティ教室を行いました。 1、2年生は連れ去りについて、 3、4年生は万引き・連れ去りについて、 5、6年生は薬物について、 それぞれ学習しました。 警察署の方のお話を聞いたり、DVDを見たり、 実際の場面を想定して、対処方法を考えたりしました。 具体的な対処方法や過去の実例を学ぶことで、 危険に対する心構えがより一層高まりました。 その後、北沢警察署の方を中心に、保護者・地域の方・教員の 意見交換会を行いました。 |
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