成果が出ています「ことばの力」「世田谷9年教育」で育てたい力・資質として、ことばの力があります。 知・徳・体の基礎であり、人と関わるためにも、ことばはとても大切です。 砧中では、授業や「教科日本語」ではもちろん、さまざまな教育活動の中で、 ことば を意識しています。 今回その成果が少し現れてきたので、お知らせします。 第20回”明日のTOKYO”作文コンクールの審査結果が発表されました。 本校の入賞者は、入選3名(全14作品中)、佳作5名(全33作品中)で、 優秀賞など全53作品のうち1校から8名というのは都内最多です。 全体の約15パーセントが砧中生徒の作品という快挙です。すばらしい。 また、平成23年度一茶まつり全国小中学生俳句大会では、「秀逸」作品 < 蝶脱皮うれしさの羽広げゆく > の他、7名が入選しました。 これら以外にも惜しい作品がたくさんあったそうです。 砧中生の「ことばの力」が着実に育っていることをうれしく思います。 お茶・お花の体験授業25・6時間目、2学年では、先週に引き続き3クラスずつに分かれてお茶・お花の体験授業を行いました。 先週は、華道体験の様子を紹介したので、本日は茶道体験の様子を紹介します。 お点前の作法を学んだ生徒たちは、「心が落ち着いた」「見入ってしまった」「日本を感じた」などの感想を述べていました。和菓子もいただき、大満足の体験授業でした。 |
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