昨日は強い風によけい寒く感じた１日でした。その風で、校庭の樹木にあった鳥の巣が落下し、４年生の子が校長室まで届けてくれました。よく見ると、すずらんテープやテープなども使われていました。人間が出したごみを利用している鳥たちの様子が感じられ、複雑な気持ちになってしまいます。

　１年３組が図工で作った「ゆめのまちさんちょうめ」の作品を教室の真ん中に置き、それを囲んで給食を食べていました。細かいところにもこだわりがあり、作品にはいっぱいの愛着があるのでしょう。満足いっぱいの顔で給食を食べていました。

　子どもたちはいろいろなものに興味をもちます。写真は、登校時に見せてくれた氷のかたまりです。円形の透き通った氷でした。透明な氷をいとも簡単に作ってしまう自然の力です。

　校庭でたくさんの子どもたちが遊んでいますが、未だに乾かないため、休み時間には３分の１の校庭が使えない状態が続いています。