創立60周年記念集会今日は中丸小学校の誕生日。 創立60周年を記念した集会を行いました。 中丸小学校の第一回卒業生をお招きして、当時のお話を聞きました。 中丸小学校の第一回生である4年が、他校の6年生と競い合って開催された 運動会のお話には、子供たちは興奮を覚えていたようです。 また、「中丸ヒストリー」と題したスライドとともに、 中丸小学校の歴史を振り返ったり、中丸小学校の歴史クイズで楽しんだりしました。 PTAの役員さんからは、子供たち全員に「跳び縄」がプレゼントされました。 とても跳びやすい跳び縄で、「これなら3重跳びができそう」と喜んでいました。 さらに、子供たちから応募したデザインをもとにした「バンダナ」もいただきました。 校外学習のときには、中丸小の印としても役立つ、とても素敵なものでした。 校外学習「世田谷公園の探検」(2年)
10月21日(金)
世田谷公園の様子について探検をしに行ってきました。 「どんな施設があるのかな。」 「今まで遊んだり、見たりしてきた公園より、とても広いなあ。」 約1時間の中で、タイムカプセルがあることや 小広場には、スプリンクラーがあったことなど 今まで知らなかったことを知ることができました。 自分たちの住んでいる町のよいところをたくさん見つけてきました。 これから、今までの調べてきたことを、グループで協力して まとめていく予定です。 学級活動「しょくもつせんいについて知ろう」(2年)「しょくもつせんいについて知ろう」というテーマの授業を 担任と栄養士がティームティーチングで行いました。 紙芝居とエプロンシアターを使い、食物繊維が入っている食べ物や、 食物繊維の働きについてお話ししました。 野菜や果物をしっかり食べて、良い排便習慣とともに、 元気な体を作っていってほしいと思います。 10月20日(木)の給食今日の献立は、チーズトースト、牛乳、白いんげんの田舎風スープ、 こんにゃくサラダです。 こんにゃくには、食物繊維がたくさん含まれているので、 おなかの調子を整えてくれる働きがあります。 給食ではいつも白いこんにゃくを使っていますが、 店頭では黒いこんにゃくをよく目にしますね。 あれは、白いこんにゃくに海藻の粉やひじきを混ぜて色付けしています。 昔のなごりから色をつけることが定着したようです。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月21日の献立は、「ごはん、むろあじのメンチカツ、ゆでキャベツ 切り干し大根の煮つけ」等です。 「主な食材と産地」 にんにく−−−青森 しょうが−−−高知 玉ねぎ−−−−北海道 キャベツ−−−群馬 にんじん−−−北海道 さやいんげん−長崎 むろあじ−−−東京 10月19日(水)の給食今日の献立は、深川めし、みそ汁、野菜のごまだれかけ、牛乳です。 毎月19日は「食育の日」です。 今日は、東京都の郷土料理である深川めしを給食にだしました。 東京都江東区には、深川地区と呼ばれている所があります。 昔、深川地区一帯が海であったころ、あさりがたくさんとれたため、 ごはん料理に利用するようになりました。 あさりとねぎをみそで煮込んだものをごはんにかけたり、 あさりを炊き込んだりしたごはんを「深川めし」と呼ばれています。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月20日の献立は、「チーズトースト、白いんげんの田舎風スープ、 こんにゃくサラダ」等です。 「主な食材と産地」 にんにく−−−青森 にんじん−−−北海道 玉ねぎ−−−−北海道 じゃがいも−−北海道 キャベツ−−−群馬 さやいんげん−山形 きゅうり−−−埼玉 もやし−−−−栃木 豚肉−−−−−青森 10月18日(火)の給食今日の献立は、キムチチャーハン、中華風コーンスープ、巨峰、 牛乳です。 巨峰は秋が旬の果物です、 ぶどうには、様々な品種があります。 巨峰は日本で、たくさん生産されている一種で 「ぶどうの王様」とも呼ばれています。 今日の中華風コーンスープの小松菜は、世田谷区で生産されたものです。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月19日の献立は、「深川めし、みそ汁、野菜のごまだれかけ」等です。 「主な食材と産地」 ごぼう−−−青森 にんじん−−北海道 ねぎ−−−−青森 大根−−−−北海道 じゃがいも−北海道 ほうれん草−栃木 もやし−−−栃木 豚肉−−−−青森 野沢公園緑化運動(3年)この取組みは、世田谷警察署から依頼されたもので、 公園などの緑化運動を推進して地域の環境を整えようというものです。 それは「犯罪を起こさせない街作りをする」という意識を育てることも 目的のひとつにあります。 1学期に学習した「中丸安全マップ」の内容につながる とてもいい実践の場となりました。 これまでの花壇が、みんなの手で美しく生まれ変わり、 気持ちもぽかぽか暖かくなりました。 野沢公園に遊びに行った時には、ぜひ花壇もご覧ください。 私たち、自慢の公園です! 10月17日(月)の給食今日の献立は、五目あんかけそば、きゅうりの中華味、スイートポテト、 牛乳です。 さつまいもは秋が旬の食べ物です。 そのさつまいもを使ってスイートポテトにしました。 作り方は、小さくつぶしたさつまいもに、 さとうや牛乳、生クリーム、バターを加えて焼き上げました。 今日の五目あんかけそばに使った小松菜は、世田谷区で作られた ものです。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月18日の献立は、「キムチチャーハン、中華風コーンスープ、 巨峰」等です。 「主な食材と産地」 しょうが−−−−高知 玉ねぎ−−−−−北海道 にんじん−−−−北海道 ピーマン−−−−茨城 ねぎ−−−−−−青森 小松菜−−−−−東京 豚肉−−−−−−青森 鶏肉−−−−−−青森 巨峰−−−−−−長野 10月17日(月)児童朝会
先週は、60周年児童集会がありました。全校で決めた60周年スローガン「友情あふれる 元気な中丸小」を各学級で工夫して、どんなことに取り組んでいるかを発表しましたね。学級のみんなで仲良くしていこうという取り組みを聞いて、とてもうれしく思いました。学級のみんなと仲良く過ごすことは、とても大事なことですね。
さて、60周年の伝統を引き継いで、という言葉があります。伝統を引き継ぐとは、どういうことでしょうか。今日は、そのことを皆さんと考えてみたいと思います。 60年続いてきた中丸小学校の伝統は、何だと思いますか。 一つには、登校班で登校することが上げられますね。中丸小学校創立の頃から登校班はあったと卒業生に聞きました。東京都でも登校班で登校している学校は、少なくなっています。 6年生は大変な面がありますが、毎日先頭に立ち、小さい学年の友達を安全に気を付けて、見守りながら登校していますね。低学年のおうちの人から、大変ありがたいと感謝されていますよ。6年生は、自分がしてもらったようにきっと下の学年の友達にしているのですね。縦割り班活動でも高学年が、下の学年を楽しく遊ばせてあげている姿をいいなあと思って見ていますよ。 下の学年の子達は、上の学年の人から優しくしてもらったことを、今度は、自分達がするようになるでしょう。人は優しくしてもらえば、必ず人に優しくしてあげようと思うものです。そうやって中丸小学校の登校班が、長い間続いてきました。校風や伝統が引き継がれているのですね。人は、人を見て学んでいくのです。学級でも校風や伝統について考えてみてください。 さあ、60周年です。今よりさらによい学校になるように、一人一人が、自分にできることを力いっぱい取り組んでいきましょう。 校外学習「さつまいもほり」(1年)みんな夢中になって泥だらけになりながら、 さつまいもを掘り出すことができました。 行き帰りの長い道のりで、くたくたでしたが、 たくさんのさつまいもが詰まったリュックを抱えて 「どんな風にして食べようかな?」と話しながら、学校に帰ってきました。 たくさんの収穫があった行事になりました。 学級活動「米について考えよう」(5年)「米について考えよう」というテーマの授業を、担任と栄養士が ティームティーチングで行いました。 日頃食べている米の良さについて知り、また米に関する食糧問題に ついて一緒に考えていきました。 最後はそれぞれ自分たちにできることを考えました。 これからの生活の中で、米についての関心をさらに高め、 できることを実行してほしいと思います。 10月14日(金)の給食今日の献立は、わかめごはん、ほきの梅肉焼き、じゃがいもサラダ、 野菜チップ、牛乳です。 今日は献立の中に、4年生のリクエストを取り入れました。 アンケート結果では、わかめごはんと野菜チップのリクエストがとても多かったです。 その他には、カレーライスとジャンボぎょうざのリクエストも多かったですが、 栄養のバランスを考えて今日の組み合わせにしました。 自分たちのリクエスト献立に、給食の楽しみが一つ増えました。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月17日の献立は、「五目あんかけそば、きゅうりの中華味、 スイートポテト」です。 「主な食材と産地」 玉ねぎ−−−−北海道 にんじん−−−北海道 白菜−−−−−長野 キャベツ−−−群馬 きゅうり−−−埼玉 さつまいも−−千葉 小松菜−−−−東京 豚肉−−−−−青森 いか−−−−−青森 10月13日(木)の給食今日の献立は、きのこごはん、白菜と肉団子のスープ、フルーツ ヨーグルト、牛乳です。 今月の目標は「食品の働きを知り、バランス良く食べよう」です。 きのこは、体の調子を整える「緑のグループ」に属する食品です。 今日のきのこごはんでは、えのき、しめじ、しいたけを使いました。 きのこには、特に食物繊維がたくさん入っていて、おなかの調子を整えてくれます。 肉団子のスープに入っている小松菜は世田谷区で作られたものです。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月14日の献立は、「4年生のリクエスト献立」です。 「主な食材と産地」 しょうが−−−−高知 きゅうり−−−−埼玉 にんじん−−−−北海道 じゃがいも−−−北海道 さつまいも−−−千葉 れんこん−−−−茨城 ごぼう−−−−−青森 ホキ −−−−−ニュージーランド 10月12日(水)の給食二色サンド、ベーコンと野菜のスープ煮、豆サラダ、牛乳です。 豆サラダには、いんげん豆とひよこ豆が入っています。 ひよこ豆は、ひよこのような形をしていることからその名前がつきました。 小さくとがっているところが、良く見るとひよこのくちばしの様です。 今日のスープに入っている小松菜は、世田谷区の用賀で作られた ものです。地域で採れた新鮮な野菜です。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月13日の献立は、「きのこごはん、白菜と肉団子のスープ、 フルーツヨーグルト」等です。 「主な食材と産地」 にんじん−−−−北海道 ごぼう−−−−−青森 しめじ−−−−−長野 えのきだけ−−−新潟 さやいんげん−−山梨 しょうが−−−−高知 ねぎ−−−−−−青森 白菜−−−−−−長野 もやし−−−−−栃木 小松菜−−−−−東京 鶏肉−−−−−−青森 校外学習「スーパーマーケット見学」(3年)実際に働いている人に質問をするなど、 積極的にスーパーマーケットの工夫や努力を 見つけることができました。 普段なら入ることのできないトラックの搬入口やダンボールのある倉庫など 裏の様子も見ることができました。 10月11日の給食今日の献立は、赤飯、さわらの西京焼き、和風サラダ、 セレクトデザート、牛乳です。 今日は中丸小学校の創立60周年をお祝いして赤飯です。 日本では、めでたい日を「ハレの日」といいます。 ハレの日には赤飯を食べる風習があります。 セレクトデザートはイチゴのクレープとチーズのクレープです。 今日も楽しい給食の時間となりました。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月12日の献立は、「二色サンド、ベーコンと野菜のスープ煮、 フルーツヨーグルト」等です。 「主な食材と産地」 にんじん−−−−北海道 玉ねぎ−−−−−北海道 じゃがいも−−−北海道 キャベツ−−−−群馬 もやし−−−−−栃木 きゅうり−−−−埼玉 豚肉−−−−−−青森 10月7日(金)の給食ごはん、さんまのかば焼き風、大根とひじきのサラダ、煮豆、 牛乳です。 さんまは秋が旬の魚です。 旬のさんまは脂がたくさんのっているのでおいしいです。 魚の脂は血液を健康にする働きがあります。 今日は金時豆の煮豆です。 金時豆はいんげん豆の仲間です。 砂糖、塩、しょうゆで甘辛く煮ました。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月11日の献立は、「赤飯、魚の西京焼き、和風サラダ、セレクト デザート」等です。 「主な食材と産地」 しょうが−−−−高知 キャベツ−−−−群馬 きゅうり−−−−埼玉 大根−−−−−−北海道 にんじん−−−−北海道 さわり−−−−−長崎 道徳の授業観察授業後は、授業評価シートに基づいて指導・助言しました。 教師がねらいを明確にもちながらも、子どもたちの発言を大切にし、 子どもたちの考えを引き出す授業のあり方について、考えさせました。 校長便り「お日さま」 10月3日号徳育の充実を目指して 確かな学力・豊かな人間性・健康な体の知・徳・体のバランスの取れた児童の育成は、東京都教育委員会が目指す大きな教育の柱です。本校でも知徳体を偏ることなく子どもたちに身に付けさせ、豊かな人生を歩んでもらいたいと考えています。 学力や体力の一部分は、数値で出てくる面がありますが、徳については何を見て、はぐくまれているのかを知ることができるでしょうか。 今年度本校では、徳育の充実を目指し、1学期に「中丸の子」のルールブックを作成し、全校で共通したルールやマナーを身に付け、随時自分の行動を振り返ることで、規範意識の高い児童の育成に取り組んでいます。また、「あいさつ」「安全」「後片付け」についても力を入れています。さらに道徳授業を要とし、道徳教育の充実を図っています。 2学期は、道徳の授業を校長・副校長が観察し、授業後に指導・助言を行っています。道徳的価値観を机上の学習だけで終わりにすることなく、いかに道徳的実践力に繋げていけるかが鍵です。教師の一方的な道徳的価値観を教え込む授業では、子どもたちは、建前だけの表面的な考えしか出しません。本音を出させながら、他の人の考えと自分の考えを照らし合わせ、子どもたち自身の考えから導き出された結論が、道徳実践力に繋がっていくのだと考えます。 初めの問いに戻りましょう。数値で表すことができない徳ですが、心は、形となって現れます。愛する気持ちは、必ず相手に伝わり、愛されていることが分かるように、心はその人の言葉や表情や行動に必ず出てきます。それは、相手を思う優しい言葉だったり、素直な明るい笑顔だったり、当たり前のことをきちんとできる行動だったり、礼儀正しい言葉遣いや態度であったり、人の過ちを許せる広い心だったりと、豊かな心が育っていけば教師も保護者の方もどこかで、感じ取れる時が必ずあるはずです。 全教職員が共通理解を図り、目標とする子ども像を明確に描き、「チーム中丸」として取り組んでいかなければ、豊かな人間性の育成の達成はできません。そしてもちろんのこと、ご家庭でも協力をいただくことでさらに、高い目標を達成することができるでしょう。それぞれのご家庭の教育方針がおありですが、先日のアンケートからも学校と家庭が共に共通理解を図り、同じ目標をもって豊かな心を育てていくことができると確信しています。 お子さんが、20歳になったときにどんな青年になっていてもらいたいと思っていますか。私は、人との豊かなかかわりがもて、常に様々なことに興味をもち、夢や希望を叶えるために努力し続ける人になってもらいたいと考えています。それは、私自身が、一生もち続けて生きていきたいと思う理想の姿だからです。 「チーム中丸」として、教職員が心を一つにして、子どもたちに豊かな人間性をはぐくむために、教育活動全体で徳育の充実を目指していきます。 授業観察する視点 1.教室の掲示物を見ます。今どんなことにこの学級は取り組んでいるのか分かります。学級目標がきちんと掲示されているか。生活科や理科の観察記録が、ていねいに書かれているか。先生の丸や一言がなされているか。既習学習や現在の学習の掲示等があるか。 次に学びの場としての教室環境が、清潔で整理整頓されているか。ゴミや文房具等が床に落ちていないか。教室環境は、常に子どもの学習意欲が喚起されるようでなくてはなりません。教師の取組のていねいさやきめ細かさが伝わってきます。 2.子どものノートを見させてもらいます。ノートを見ると、日々の学習への取組が、一目瞭然分かります。話す・聞く・書く・読む学習が、全教科において取り組まれていなければなりません。特にノート力は、学力の向上に確実に繋がっていきます。高学年になるにしたがって、ただ黒板を写すだけでなく、自分の力でまとめたり、友達の考えを記入したり、自分なりの工夫したノートの取り方を指導をしていく必要があります。書くことを通して、自分や友達の考えを整理したり、大切な学習内容を記憶したりしていきます。ノート指導は、重要な指導の一つなのです。 3.授業評価シートに基づき、授業を観察します。授業観察後、一人一人の教員と話し合う時間を設け、授業について指導・助言を行います。 校長・副校長だけが、授業観察するのではなく、主幹・主任を中心にチームを作り、授業を見合うようにしています。今後もできる限り授業観察を通し、授業力・指導力の向上を図っていきます。 10月6日(木)の給食今日の献立は、カレーライス、野菜の甘酢和え、りんご、牛乳です。 今日のりんごは青森県で収穫されたもので、 「つがる」というりんごです。 りんごには、たくさんの種類があります。 ご家庭で食べたりんごが、どの種類なのか、 調べたり、確かめたりするのもおもしろいかもしれません。 色も赤色や黄色、緑色などがあります。 りんごは秋がおいしい季節です。 旬の食べ物を積極的に食べましょう。 ●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−● 10月7日の献立は、「ごはん、魚のかばやき風、大根とひじきのサラダ、 煮豆」等です。 「主な食材と産地」 大根−−−−北海道 きゅうり−−埼玉 赤ピーマン−茨城 さんま−−−北海道 |
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