7月に入りました。2024年も折り返しです。梅雨の最中ですが、猛烈に暑い日も出てきそうです。引き続き、熱中症には注意していきます。

避難所運営訓練終了

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 新しい校舎に初めて子どもたちは泊まりました。お父さん、お母さんも一緒です。幸い雨が降ったため強烈な蒸し暑さはありませんでした。
 朝はラジオ体操です。体を動かすと気持ちがいいです。そして、ビスケットのお土産をもらって解散です。
 用賀町会、PTA、パパサポの皆さん最後まで有難うございました。(校長 箭内)

避難所運営訓練ー7

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 避難所運営訓練の2部はお泊りです。寝る前に、学習会です。大人と子どもとは分かれます。子どもたちはビデオを見、学校探検をしました。大人は防災のビデオを見たり、被災地に行かれた方の話を聞いたり、情報の交流をしました。
 宿泊は体育館です。おもいおもいに寝るための用意をしてきています。体育館は広いです。お泊まりは60人強ですが、すかすかです。9時消灯です。お休みなさい。(校長 箭内)

避難所運営訓練ー6

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 避難所運営訓練、前半の部は夕食を食べて終了です。夕食はアルファー米です。防災備蓄倉庫にしまってあるものです。アルファー米だけでは食べにくいだろうということで、用賀町会がレトルトカレーを準備してくれました。お陰で美味しく食べることができました。感謝します。(校長 箭内)

避難所訓練ー4

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 消火器操作は「火事だあー」の掛け声とともに放水します。元気な声が響きます。
 震災時は電話は通じにくくなります。写真は、防災無線のやり方を確認しているところです。
 起震車は最初雨のためできませんでした。しかし、雨があがり体験できることになりました。震度七の揺れは想像以上に厳しい揺れでした。しがみついているのが精いっぱいでした。(校長 箭内)

避難所運営訓練ー3

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 煙体験は、最初は校庭に大きなテントを張り用意をしましたが、雨が降ってきてしまいました。急遽教室で行うことにしました。実際に煙の中を歩くと前が見えないことが分かります。恐怖心が起こってきます。
 171伝言ダイヤルは災害時の伝達方法としては確実なものです。わざわざ今日の訓練のために準備し、人手も集めてくださいました。
 今日の訓練には、玉川消防署、消防団、世田谷区玉川総合支所防災担当の方、起震車なまづ君、日本公衆電話協会の方々等々たくさんの人の協力がありました。心より感謝申し上げます。有難うございました。(校長 箭内)

避難所運営訓練ー2

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 避難所では食事の用意もします。バーナーを使い、大釜でお湯を沸かします。アルファー米でひと箱で50食分あります。
 マンホールトイレは、近くの井戸の水で流します。ですから井戸の水を1時間、2時間も汲みためておく必要があるそうです。トイレを使ったら50回水をためる等の決まりが必要になりそうです。
 AED、人工呼吸も必要な練習です。みな真剣に話に耳を傾けています。(校長 箭内)

避難所運営訓練ー1

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 9月1日は「避難所運営訓練」です。校舎、校庭の工事も終わり、新しい校舎での初めての訓練です。避難所の運営は用賀町会が担当となっています。しかし、実際には、学校はもちろんPTA、保護者、パパサポ、地域の方々が協力しあって運営していくことになります。全体会の後はグループごとに体験していきます。大事なのは受付できちんと名前を書くことです。避難者の名前、人数等をきちんと把握しなくてはなりません。
 防災倉庫の見学もしました。何が、どの位準備されているかを確認しました。(校長 箭内)
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