3年生との交流スピーチ3年1組と4年1組、3年2組と4年2組、3年3組と4年3組 それぞれ、3人ずつ出向いて、スピーチをしています。 3年2組の子供たちは、青い台紙のスピーチ原稿を手に、しっかりと前を向いて 大きな声でスピーチすることができていました。 先輩にあたる4年2組のみんなは「すごいね。」と言っています。 これまでの内容は、主に、将来の夢についてでした。 建築家、お花屋さん、オリンピック選手、ニュースキャスター、バレリーナ、SMAPのような芸能人など、盛りだくさんでした。 4年2組では、大事なところをおとさずに聴くことを意識しながらスピーチを聴き、 その後、質問タイムとなります。 「はい。」「いいえ。」で済んでしまうような質問ではなく、さらに内容が膨らむような質問をしようと一生懸命考えて質問しています。 まだ、お互いに緊張していてピンと張り詰めた雰囲気なのですが、さっそく、「また3年生の前でスピーチしたい。」と、楽しみにする子もいます。 4年生は、3年生より一つ年が上ということもあり、様々なプレッシャーの中での交流スピーチですが、3年生が「わかりやすかった。」「よく聞き取れた。」「すごいと思う。」と、頑張りを認めてくれる雰囲気を作ってくれていることに感謝しています。 3年生を受け入れる4年生としても、「スピーチをしてよかった。」「言いたいことをわかってもらえて嬉しい。」「また4年生のクラスに行きたい。」と思ってもらえるよう、聴き方を工夫しながら取り組んできたいと思います。 ご家庭で、スピーチの練習など、もしお時間がありましたら、おつきあいくださいますよう、よろしくお願いいたします。 |
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