10月18日(木)の給食今日の献立は、きのこごはん、白菜と肉団子のスープ、 フルーツヨーグルト、牛乳です。 きのこごはんには、「しめじ」と「えのき」が入っています。 しめじは栄養価の高いきのこです。 カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、ビタミンB1、ビタミンB2など 日本人に不足しがちな栄養素を含んでいます。 また、食物繊維も多いので、便秘解消や肥満の予防にもなります。 今日のスープに使っている小松菜は、世田谷区でとれたものです。 新鮮な地場産の野菜を活用しました。 ≪18日の主な食材の産地≫ にんじん 北海道 ごぼう 埼玉 しめじ 長野 えのき 長野 いんげん 茨城 しょうが 高知 白菜 長野 もやし 栃木 ねぎ 青森 小松菜 東京 生活科「町たんけん」発表会(2年)生活科の「わたしの町大すき」の単元で、 世田谷観音コース、野沢龍雲寺コース、テットー広場コースに分かれて 調べたことを発表しました。 発表をするために、画用紙に要点をまとめたり、原稿用紙に台本を書いたりして、 2時間かけて準備しました。 発表会本番では、自分の行っていないコースの発表を 子供たちは興味深く見聞きしていました。 「水車橋はいつできたの?」とか 「ねの神公園で一番面白い遊具は?」 などの質問が子供たちから出てきました。 野沢・下馬地区に興味をもち、郷土・地域に ますます愛着が湧いてきた様子が伝わってきました。 10月17日(水)の給食今日の献立は、ごはん、さばの七味焼き、野菜の甘酢あえ、 生揚げといんげんの含め煮、牛乳です。 さばは、今が旬の食べ物で、秋から冬にかけて脂がのり、おいしくなります。 さばの脂には、脳の働きを活発にするDHAが含まれています。 勉強の時や集中力のアップに効果的です。 今日からお米が新米に切り替わりました。 今年とれた新しいお米です。 新しいお米の産地は北海道です。 ≪17日の主な食材の産地≫ にんにく 青森 ねぎ 青森 しょうが 高知 キャベツ 長野 きゅうり 群馬 にんじん 北海道 いんげん 茨城 さば ノルウェー 生活科「郵便局見学」(2年)生活科「わたしの町大すき」の単元で、 日本郵便株式会社・世田谷郵便局へ見学に行きました。 郵便局では、地下の駐車場から見学が始まり、 1階の配送室、冷凍貯蔵庫、2階の配達室、3階の押印機、区分機を 見せていただきました。 子供たちは事前に葉書を1枚用意しておいたので、局員さんに消印を押してもらい、 区分機で流れていく様子を見ることができました。 葉書が宛先に届くのが楽しみです。 社会科見学(4年)
10月16日(火)
4年生81名で、社会科見学に行きました。 社会科見学は、学習のための校外活動であることを意識し、バスの中や昼食後の過ごし方も落ち着いて過ごせたように思います。 まず、三軒茶屋ICから高速道路を走り、渋谷、六本木、芝浦の街並みを見ました。 地名の由来や東京タワーの色について、ガイドさんのお話を聞きました。 そして、レインボーブリッジにさしかかったところで、東京湾の景色を見て子供たちから 「すごいっ」と声があがりました。 地図ではわからなかったけれど、実際に道路を走ると、中央防波堤に行くには海底トンネルを通ることがわかり、一つ満足したところで、東京都廃棄物埋立管理事務所に到着しました。 施設の中では、環境学習ホールで、掲示パネルや液晶に映し出された画像を見ながら、ごみの種類やごみ処理についての話を聞きました。(左の写真) 給食を残さずに食べてくれればかなりの量のごみが減ることや、牛乳パック6個でトイレットペーパー1個を作ることができることなど、様々なことがわかりました。 また、20分間のシアターは、ごみ処理の歴史を追った内容で、昔はごみをそのままの状態で処理していたため容量がすぐに一杯になってしまったことがわかりました。 現在は処理の技術が進み、粗大ごみもかなり小さくして燃やせる物は燃やせるようになったこと(つまり焼却することで二十分の一までかさを減らすことができる)、以前は燃えないごみだったものも焼却の技術が上がって燃やすことができるようになったこと、埋め立て処分場の管理技術も優れ、環境に配慮した設備で運用されていることなどがわかりました。(中央の写真) そして、実際に粗大ごみや自転車などを処理しているところをバスの中からではありますが見学することができました。 VTRで見た場面と同じ状況が目の前にあり、子供たちに、ごみ処理の様子がしっかりと焼き付いた様子でした。 隣接する東京臨海風力発電所付近では、バスからおりて全長70メートルにもなる通称「東京風ぐるま」を見上げました。(右の写真) また、中央防波堤内側埋立地が「海の森」として公園化が進む様子も間近に見ることができました。(ごみで埋立ているとは思えないほど清潔感があってすがすがしい風景の様子) 今回の社会科見学を通して、「混ぜるとごみ、分けると資源」というキーワードを子供たち一人一人が意識して、日常生活に生かしてほしいと願っています。 また、3R(リデュース、リユース、リサイクル)についても、様々な場面で、思い出して自分にできることを実行してもらえたらと思います。 かぶのたねを植えました(2年)
10月16日(火)
生活科の単元「わたしのやさい」で、秋冬に育てる野菜として、 かぶのたねを植えました。 まず、かぶのたねを観察したところ、子供たちから 「思っていたよりも小さい!」の声が湧きました。 次に、植木鉢に腐葉土を混ぜた土を入れ、屋上で種まきをしました。 最後に、やさしく水をまいて、たね植えは完成です。 子供たちは、これから毎日水やりなどの世話をします。 発芽が待ち遠しいです。 10月15日(月)の給食今日の献立は、ガーリックトースト、ポークシチュー、フレンチサラダ、 牛乳です。 豚肉は、ビタミンB1を豊富に含んでいます。 ビタミンB1は、疲労回復やストレスの軽減に効果があります。 ちなみにビタミンB1は、にんにくに含まれるアリシンという成分と 一緒に食べると、吸収率が5〜6倍上がります。 食べ合わせも工夫すると、効率的に栄養をとることができます。 ≪15日の主な食材の産地≫ にんにく 青森 玉ねぎ 北海道 にんじん 北海道 じゃがいも 北海道 キャベツ 長野 きゅうり 群馬 りんご 青森 社会科「工業生産を、支える人々」(5年)『自動車が私たちのもとに届くまでに、 どれくらいの人が携わるでしょうか?』 漠然とした質問ですが、予想がつかない子供たち。 どうやら車にどれだけの部品を使われているのか見当がつかない様子。 それなら実際に自動車に乗ったり、中身をのぞいてみよう!!! ということで、車に乗り、ボンネットを開けて どれだけの部品があるのか調べてみました。 正解は、何と小型車で約2〜3万個! 多量な部品が使われている自動車を通して、 日本の工業について、学習していきます。 避難訓練 10月13日(土)今回の避難訓練は、理科室からの出火を想定した訓練でした。 子供たちは「お・か・し・も」の約束を守りながら、真剣な顔つきで避難場所である校庭に集合することができました。 非常事態は、いつ起こるか予想できないので、常に自分の身は自分で守るという意識で行動していかなければならないということを、今後も指導していきます。 川場移動教室(5年)3日目 速報62泊3日の川場移動教室を終えて、中丸小学校に戻ってきました。 たくさんの経験と仲間と過ごした貴重な時間を 今後の学校生活に生かしてくれるとの決意の言葉を聞きました。 お世話になったたくさんの方々に感謝して、川場移動教室速報も終了します! 川場移動教室(5年)3日目 速報5川場村でのスケジュールをすべて終えました。 今、世田谷に向けて出発しました! 10月12日(金)の給食今日の献立は、栗おこわ、鮭のみそマヨネーズ焼き、ほうれん草のりあえ、 柿、牛乳です。 今日も給食には秋の味覚をたくさん使っています。 栗と柿は、今がおいしい季節です。 栗も柿も、どちらもビタミンCを豊富に含んでいます。 柿は、果物の中でも特にビタミンCが多く、 みかんなど、柑橘系の果物の約2倍も含んでいます。 ビタミンCには免疫力を高める効果や美肌効果があります。 今日は、主に一年生保護者を対象に給食試食会を行いました。 秋を感じさせる今日の献立は、とても好評でした。 ≪12日の主な食材の産地≫ ほうれん草 茨城 にんじん 北海道 もやし 栃木 栗 愛媛 鮭 チリ 川場移動教室(5年)3日目 速報4川場と言ったら、りんご。 村めぐりで歩いた体に お待ちかねの りんごジュース! おいしい〜! 川場移動教室(5年)3日目 速報3閉室式です。 お世話になった施設の皆さん、 楽しく過ごした宿舎に感謝しました。 これから、村めぐりです! 川場移動教室(5年)3日目 速報2おかわりをする子がたくさんいる中で朝食終了! 元気をつけて、いざ、村めぐりへ! 川場移動教室(5年)3日目 速報1いよいよ川場移動教室、最終日の朝を迎えました。 心も体もスッキリさせるように、朝の体操をしています。 川場移動教室(5年)2日目 速報6キャンプファイヤーです! 流れ星が流れる夜空に 火の女神が現れ、 中丸小の5年生の心に 「感謝の火」 「勇気の火」 「友情の火」 が、灯りました! 川場から、第2日目の速報を終わります。 川場移動教室(5年)2日目 速報5「マスつかみ」です。 マスのつかみ取りは、冷たい清流の中ですが、 みんなのいい笑顔が見られました。 また、『こっちにいるぞー』などと、 声を掛け合っている姿や協力している姿が見られました。 10月11日(木)の給食今日の献立は、赤飯、擬製豆腐、和風サラダ、すまし汁、牛乳です。 今日は、中丸小学校創立61周年の開校記念日です。 創立をお祝いしてお赤飯にしました。 日本では、めでたい日を「ハレの日」と表現することがあります。 ハレの日にはお赤飯を食べる風習があります。 擬製豆腐とは、豆腐を一度つぶして、 つなぎやみじん切りにした野菜と混ぜて、また豆腐の形に戻したものをいいます。 元は、植物性の食材だけで作る精進料理でしたが、 今ではひき肉も一緒に合わせることもあります。 給食では炒めたひき肉と野菜を一緒に混ぜ込んで作っています。 ≪11日の主な食事の産地≫ にんじん 北海道 小松菜 東京 しょうが 高知 キャベツ 長野 きゅうり 群馬 大根 北海道 ねぎ 山形 みつば 千葉 生活科「町たんけん」まとめ活動(2年)先日、生活科「わたしの町大すき」の単元で、 世田谷観音コース、 野沢龍雲寺コース、 テットー広場コースに分かれ、町たんけんに行きました。 そのときの取材メモをもとに、 大きな画用紙に学習のまとめを表して、発表の準備をしました。 |
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