毎月、「心が緑になる日」を一日設け、一人一鉢花を育てたり、学級園に花を植えたり、花をスケッチしたりして、情操を育てています。
　この季節は、学校の校庭や花壇に、様々な花が咲いていて、心を和ませてくれます。
チューリップ、水仙、八重桜、スミレ、山吹、パンジー、ムスカリ、フリージア、菜の花……学校の敷地を歩いてみると、様々な花に出会えます。

　今日は「白いぼうし」の授業で、松井さんの人柄が分かるところに線を引き発表していました。大門先生は、赤堤小学習スタンダード（学習についての基本的なこと）に基づき、「名前を呼ばれたら『はい』と返事をしてから、立って発言する。」「話をする人の顔を見て聞く。」に特に力を入れて指導していました。聞き方名人が増えてきたそうです。

　発足した委員会の委員長・副委員長の自己紹介と活動内容を説明しました。どの委員会の委員長・副委員長もやる気にあふれ、メリハリをつけて紹介をすることができました。　また、他の児童も落ち着いて話を聞くことができました。
　１年生にとっては、初めての児童集会に参加し、興味深そうに、お兄さん、お姉さんの話に聞き入っていました。　

　２０分休みには、穏やかな日差しの中、ドッジピ―、竹馬、一輪車、ドッジボール等を使って遊んだり、親子山や遊具で遊んんだりしています。一人一人が思い思いに体を動かして、外遊びをすることは、体力づくりの一環になると考えています。
　１年生から６年生まで、皆が校庭で遊べるのは、広い校庭のお陰です。
竹馬は、高さを主事さんに調節してもらい、自分の高さに合わせて楽しんでいます。
　また、休み時間を活用して、花に水やりをする児童もいます。

　今日の授業は、最初に新出漢字の練習をドリルを使って行いました。小林先生は、机間指導しながら、姿勢、ノートのとり方等について声掛けをしていました。続いて「カニモトくん」を読み、初めて読んだ感想について、おもしろいところ、心に残ったことをノートに書きました。先生の指示がよく通り、落ち着いた雰囲気の中、よく考えて書いていました。

　今日の算数は、３学級を四つに分けた少人数授業でした。吉川先生は、授業中子どもたちに対して、持ち前の励まし・称賛の声掛けがよく聞こえてきました。子どもたちの落ち着いた真剣な表情が印象的でした。

　身長、座高、体重を計測しました。計測器に乗ったり、座ったりする時のポイントを、畑尾養護教諭に教わり、一人一人計測しました。

　一人欠席でしたが、暑くもなく寒くもない天気の中、弘法山遠足に行ってきました。鶴巻温泉駅から吾妻山、弘法山、権現山を経て秦野駅まで７Kｍをしっかり歩き切りました。９月に川場移動教室を控えていますので、いい練習になりました。足が痛いと言っていた子もいましたが、帰って来ると放課後遊びをしっかりして帰る子もたくさんいました。
　写真は、弘法山入口（グループ行動前）、権現山展望台、権現山下山の様子です。

　１年生は、初めて全校朝会に参加しました。
　あいさつの後、６年１組担任の小林美穂教諭の「チャンスの女神様」の話がありました。「チャンスの女神様」が自分の前を通った時には、ためらわずに、女神様の前髪をつかむことが大切で、たとえ苦手なことでもチャンスの時は、チャレンジすることが、自分を育てることになるということでした。学校でも、間違えること等をおそれることなく、様々なことにチャレンジしてほしいということでした。
　５年生が弘法山に遠足に出かけたので、１年生〜４年生と６年生が熱心に話を聞きました。

　大切な命を守るために、２校時は１〜３年が「連れ去り」から、３校時は４〜６年が、交通事故等から身を守るために自分たちのできることを、北沢警察署のスクールサポーターと少年係長に教えていただきました。
　４校時は、保護者の方と警察の方との情報交換を行いました。

　８：４０から体育館で代表委員の司会により、１年生を迎える会が行われました。音楽委員によるラデッキー行進曲の演奏の中、在校生の拍手に迎えられ、６年生と手をつないで花のアーチをくぐって入場しました。入学式からちょうど１週間しか経っていませんが、１年生は、しっかり呼び掛けができ、「ドキドキドン！１年生」を大きな声で歌っていました。
　来週からは、いよいよ全校朝会、児童集会、わくわくスポーツタイムにも参加します。ますます学校が楽しくなります。

　始業前の毎週金曜日の「わくわくスポーツタイム」がスタートしました。
　サーキットトレーニングを、３年生から６年生まで校庭で行いました。体育館では、２年生が基本の運動となる体ならしを行いました。
　２年目ということもあり、児童は、熱心に一つ一つの動きを行いました。
　準備運動から片付けまで、１５分の予定です。登校時間が５分早くなりましたので、「わくわくスポーツタイム」の後、１時間目が始まるまで、ゆとりがあり、授業を落ち着いて始めています。
　１年生は、来週から行う予定です。

　今年６０周年を迎え、１１月１７日（土）１０：１５から６０周年記念式典を行う予定です。
　区議会議員の方、歴代校長先生方、世田谷区教育委員会の方、地域の方、同窓会の方、保護者の代表の方等をお招きし、４〜６年児童と教職員が出席して、挙行予定です。
　児童一人一人が、赤堤小学校が今あるのも、多くの方々に支えられてきたお陰であることに気付き、未来を見つめながらも、今の自分を大切に生きることに気付く機会になればと考えています。
　節目となる今年、周年ということで、在校生の記念撮影を行いました。全校児童で撮影し、その後、クラスごとに撮影しました。
　

　新しく学習する社会科はどのようなことを学ぶのかを学習したり、クラス替えをして、友達に紹介する自己紹介カードを書いたりしています。

　先生は新しい子どもたちを教えることに意欲を見せ、子どもたちをうまく引き付けながら授業を進めています。子どもたちは、新しい先生の様子を見ながらもいろいろな違いを感じながら授業を受けています。子どもたちがいろいろな先生と出会い、それぞれの先生のいいところを吸収してほしいと思います。

　登校してきた１年生の教室での授業のしたくの世話する６年生は、とても優しく接しています。
　始業前の毎週火曜日の「読書」の時間も始まり、熱心に読書に勤しんでいます。

　今年度は新たに３４名が入団し、総勢７０名でのスタートです。今日は、初めての３年生団員の練習でした。上級生と組を作り、向き合って練習しました。その後、４年生以上で別に練習しました。３年生の練習は、火曜日と木曜日に練習があります。様子を見て日数を増やしていきます。どうぞ練習の様子を見に来てください。お待ちしております。

　始業式の後は、校庭で担任の話を聞いたので、進級して初めて、新しい教室で学習しました。４年生は３階の教室になりました。
　どの学年の児童も、話をよく聞き学習を進めていました。休み時間には、満開の桜の下、校庭でたくさんの児童が元気に遊んでいました。

　緊張しながらも、どの学級の児童も、熱心に担任の話を聞いていました。

　まず、６年生代表児童のあいさつで、全校児童が朝のあいさつをしました。
　次に、吉村　実校長が、４月の「人格の完成をめざして」は「あいさつ」であると話しました。そして、「あかるく・いつも・さわやかに・つたえよう」を合言葉にあいさつができるように話しました。
　人とのかかわり、絆のスタートはあいさつです。今年度もあいさつができる児童の育成を目指します。
　その後、転入児童の紹介と担当教諭が、生活目標についての話をしました。