連合運動会(6年)学校を出発すると共に、ポツポツと雨が降ったもののすぐにやみ、 予定通りに連合運動会が行われました。 個人種目では、各自の自己ベスト更新を目指して、 気持ちを引き締めて、精一杯頑張る姿に感動しました。 長なわとびでは、クラス目標達成のために、 最後まであきらめずに、粘り強く取り組む姿に感動しました。 保護者の皆様、大きなご声援をありがとうございました。 子供たちも声をからしてチーム中丸の仲間たちを応援しました。 真剣なまなざし、達成感に満ちた子供たちの表情は輝いていました。 保護者の皆様のご協力に、全力を出して頑張ることで感謝の気持ちを示して、 連合運動会を終えることができました。 10月25日(木)の給食今日の献立は、秋の香りごはん、焼きししゃも、けんちん汁、牛乳です。 「秋の香りごはん」には、くり、さつまいも、しめじ、しいたけなど、 秋が旬の食べ物がたくさん入っています。 また、「けんちん汁」もおいしい季節になりました。 けんちん汁に入れた具の一つ、里芋も秋が旬の食べ物です。 今食べることがおいしい「秋の味覚」がたくさんの給食となりました。 ≪25日の主な食材の産地≫ さつまいも 茨城 にんじん 北海道 しめじ 長野 ごぼう 埼玉 大根 千葉 里芋 埼玉 ねぎ 秋田 ししゃも 北欧 総合的な学習の時間「中丸お宝発見」(3年)3年生は、総合的な学習の時間で、 単元名「中丸お宝発見」という学習活動を行っています。 自分たちの住んでいる地域の「お宝」になる場所はどこかを考えて、 実際にその場を調べに行きます。 自分たちで調べる学習をとおして、自分の住んでいる地域のことについて より知識を深めることを目指しています。 今日の1〜2時間目を使って、野沢龍雲寺、世田谷観音、野沢園、テットー広場について、グループにごとに実際にどのようなものがあるのかを調べてきました。 また、そこで働いている方々に、事前の学習で考えておいたインタビューもしました。 普段何気なく通っているところや、遊んでいるところにも、詳しくお話を伺うことで、新たな発見ができ、子供たちもとても意欲的に活動していました。 たくさんのお話がきけたので、これからのまとめ学習が楽しみです。 10月24日(水)の給食今日の献立は、ゆかりごはん、きゃべつたっぷりメンチカツ、 白菜中華あえ、粉ふきいも、牛乳です。 明日は、いよいよ6年生の連合運動会です。 給食でも6年生を応援してメンチカツをだします。 競争相手に勝てるように、一人一人が自分に勝てるように、 メンチ“勝つ”です。 きゃべつたっぷりメンチカツには、名前の通りきゃべつがたくさん 入っています。そのため、よりジューシーな仕上がりになっています。 よくかんで食べましょう。 ≪24日の主な食材の産地≫ 玉ねぎ 北海道 きゃべつ 長野 白菜 長野 もやし 栃木 チンゲン菜 茨城 じゃがいも 北海道 10月23日(火)の給食今日の献立は、二色サンド、ベーコンと野菜のスープ煮、 ポテト入りフレンチサラダ、牛乳です。 今日の二色サンドは 一つが、イチゴジャムをぬってサンドしたもの、 もう一つは、黒砂糖パンにバターをぬり、チーズをサンドして焼いたものです。 今日は、どのクラスも良く食べており、 ほとんどの食缶がきれいに空になっていました。 ≪22日の主な食材の産地≫ にんじん 北海道 玉ねぎ 北海道 じゃがいも 北海道 キャベツ 長野 もやし 栃木 小松菜 東京 きゅうり 群馬 「お話会」(5年)想像力・知識・知恵などを育むために、 5年生は「お話会」を行っています。 ボランティア来ていただいている方は 絵本や物語の読み聞かせをして、子供たちを育ててくれています。 今日も、自分に 「ハンデがあるネコなのに、明るく生きていてえらいと思いました」 「よくばりに生きていたら罰があたることをあらためて思い知りました」 など、口々に感想を伝え合っていました。 お話会の後は、みんな心がホカホカしています。 10月22日(月)の給食今日の献立は、麻婆丼、わかめスープ、牛乳です。 中華料理は、地域によって大きく4つに分かれています。 東の上海料理、西の四川料理、北の北京料理、南の広東料理です。 麻婆豆腐は四川料理のひとつです。 四川料理は、唐辛子やねぎを使った、ピリッとした辛い味が特徴です。 今日は、ごはんの上にかけて食べる「麻婆丼」です。 今日のわかめスープに入っている小松菜は世田谷区でとれたものです。 ≪22日の主な食材の産地≫ にんにく 青森 しょうが 高知 ねぎ 秋田 にんじん 北海道 小松菜 東京 たけのこ 九州 学芸会の練習(1年)学芸会のために練習を始めました。 初めての練習は、1年生全員が屋上に集まりました。 そして、学芸会を成功させるために何をがんばるのか、みんなで考えました。 先生:「どんな学芸会にしたいですか。」 児童:「たくさん拍手をもらいたいです。」 児童:「大きな声で言いたいです。」 児童:「お客さんを見てはっきりとした声で言いたいです。」 先生:「そのためにはどんなことをがんばりますか。」 児童:「みんなで力を合わせて練習します。」 児童:「最後まであきらめないで練習します。」 児童:「練習の時から本番のようにいっしょうけんめいやります。」 1年生は、初めての学芸会ですが、成功への意気込みは一人前です。 役ごとに集まり、顔合わせをしたら、いよいよ始まります。 最後に、真っ青な秋空の下、1年生全員で遠くのタワーに向かって、 大きな声で誓いました。 「がくげいかい、がんばります!」 10月19日(金)の給食今日の献立は、皿うどん、きゅうりの中華味、梨のシュワシュワポンチ、 牛乳です。 毎月19日は食育の日です。 今日は、長崎県の郷土料理“皿うどん”を紹介します。 皿うどんは、油で揚げた麺を皿に盛り、 肉や魚介、野菜などで作ったあんをかけたものです。 長崎県の郷土料理では、ちゃんぽん麺も有名です。 このちゃんぽん麺を配達しやすいようにと、 汁を少なくして、とろみをつけたことが皿うどんの始まりといわれています。 梨のシュワシュワポンチは新メニューです。 今が旬の梨が入り、シロップはサイダーで少しシュワシュワとしています。 ≪19日の主な食材の産地≫ にんじん 北海道 キャベツ 長野 ねぎ 青森 チンゲン菜 茨城 きゅうり 群馬 なし 栃木 うずらの卵 愛知・静岡 代表委員・委員長紹介集会代表委員は、4.5.6年生の各クラスから2名ずつ選ばれます。 代表委員の子供たちは、緊張した面持ちでしたが、大きな声で自己紹介をすることができました。その姿から、代表委員会として中丸小学校をリードしようという意気込みが感じられました。 また、委員長紹介では、各委員会のスローガンを委員長が発表しました。 どの委員会も、全校児童が学校生活を楽しく有意義に学校生活を送るために、 委員会として、どのような事が出来るのかを考えたスローガンでした。 今後の学校生活で、4.5.6年生の各委員が、 どのように活躍してくれるのか楽しみです。 総合的な学習の時間「川場へGO!」(5年)川場から帰ってきた5年生は、 「人類にとってよい環境は、川場村と世田谷、どちらか?」 というテーマで討論しようとしています。 川場村の良さを移動教室で過ごした3日間を思い出しながら、 ひたすらアピールしようとするチーム 川場村にはない世田谷の魅力を伝える準備をしているチーム 安全性、病院数、利便性、健康寿命など様々なデータを探っています。 どうやら大討論会になりそうな予感です。 10月18日(木)の給食今日の献立は、きのこごはん、白菜と肉団子のスープ、 フルーツヨーグルト、牛乳です。 きのこごはんには、「しめじ」と「えのき」が入っています。 しめじは栄養価の高いきのこです。 カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、ビタミンB1、ビタミンB2など 日本人に不足しがちな栄養素を含んでいます。 また、食物繊維も多いので、便秘解消や肥満の予防にもなります。 今日のスープに使っている小松菜は、世田谷区でとれたものです。 新鮮な地場産の野菜を活用しました。 ≪18日の主な食材の産地≫ にんじん 北海道 ごぼう 埼玉 しめじ 長野 えのき 長野 いんげん 茨城 しょうが 高知 白菜 長野 もやし 栃木 ねぎ 青森 小松菜 東京 生活科「町たんけん」発表会(2年)生活科の「わたしの町大すき」の単元で、 世田谷観音コース、野沢龍雲寺コース、テットー広場コースに分かれて 調べたことを発表しました。 発表をするために、画用紙に要点をまとめたり、原稿用紙に台本を書いたりして、 2時間かけて準備しました。 発表会本番では、自分の行っていないコースの発表を 子供たちは興味深く見聞きしていました。 「水車橋はいつできたの?」とか 「ねの神公園で一番面白い遊具は?」 などの質問が子供たちから出てきました。 野沢・下馬地区に興味をもち、郷土・地域に ますます愛着が湧いてきた様子が伝わってきました。 10月17日(水)の給食今日の献立は、ごはん、さばの七味焼き、野菜の甘酢あえ、 生揚げといんげんの含め煮、牛乳です。 さばは、今が旬の食べ物で、秋から冬にかけて脂がのり、おいしくなります。 さばの脂には、脳の働きを活発にするDHAが含まれています。 勉強の時や集中力のアップに効果的です。 今日からお米が新米に切り替わりました。 今年とれた新しいお米です。 新しいお米の産地は北海道です。 ≪17日の主な食材の産地≫ にんにく 青森 ねぎ 青森 しょうが 高知 キャベツ 長野 きゅうり 群馬 にんじん 北海道 いんげん 茨城 さば ノルウェー 生活科「郵便局見学」(2年)生活科「わたしの町大すき」の単元で、 日本郵便株式会社・世田谷郵便局へ見学に行きました。 郵便局では、地下の駐車場から見学が始まり、 1階の配送室、冷凍貯蔵庫、2階の配達室、3階の押印機、区分機を 見せていただきました。 子供たちは事前に葉書を1枚用意しておいたので、局員さんに消印を押してもらい、 区分機で流れていく様子を見ることができました。 葉書が宛先に届くのが楽しみです。 社会科見学(4年)
10月16日(火)
4年生81名で、社会科見学に行きました。 社会科見学は、学習のための校外活動であることを意識し、バスの中や昼食後の過ごし方も落ち着いて過ごせたように思います。 まず、三軒茶屋ICから高速道路を走り、渋谷、六本木、芝浦の街並みを見ました。 地名の由来や東京タワーの色について、ガイドさんのお話を聞きました。 そして、レインボーブリッジにさしかかったところで、東京湾の景色を見て子供たちから 「すごいっ」と声があがりました。 地図ではわからなかったけれど、実際に道路を走ると、中央防波堤に行くには海底トンネルを通ることがわかり、一つ満足したところで、東京都廃棄物埋立管理事務所に到着しました。 施設の中では、環境学習ホールで、掲示パネルや液晶に映し出された画像を見ながら、ごみの種類やごみ処理についての話を聞きました。(左の写真) 給食を残さずに食べてくれればかなりの量のごみが減ることや、牛乳パック6個でトイレットペーパー1個を作ることができることなど、様々なことがわかりました。 また、20分間のシアターは、ごみ処理の歴史を追った内容で、昔はごみをそのままの状態で処理していたため容量がすぐに一杯になってしまったことがわかりました。 現在は処理の技術が進み、粗大ごみもかなり小さくして燃やせる物は燃やせるようになったこと(つまり焼却することで二十分の一までかさを減らすことができる)、以前は燃えないごみだったものも焼却の技術が上がって燃やすことができるようになったこと、埋め立て処分場の管理技術も優れ、環境に配慮した設備で運用されていることなどがわかりました。(中央の写真) そして、実際に粗大ごみや自転車などを処理しているところをバスの中からではありますが見学することができました。 VTRで見た場面と同じ状況が目の前にあり、子供たちに、ごみ処理の様子がしっかりと焼き付いた様子でした。 隣接する東京臨海風力発電所付近では、バスからおりて全長70メートルにもなる通称「東京風ぐるま」を見上げました。(右の写真) また、中央防波堤内側埋立地が「海の森」として公園化が進む様子も間近に見ることができました。(ごみで埋立ているとは思えないほど清潔感があってすがすがしい風景の様子) 今回の社会科見学を通して、「混ぜるとごみ、分けると資源」というキーワードを子供たち一人一人が意識して、日常生活に生かしてほしいと願っています。 また、3R(リデュース、リユース、リサイクル)についても、様々な場面で、思い出して自分にできることを実行してもらえたらと思います。 かぶのたねを植えました(2年)
10月16日(火)
生活科の単元「わたしのやさい」で、秋冬に育てる野菜として、 かぶのたねを植えました。 まず、かぶのたねを観察したところ、子供たちから 「思っていたよりも小さい!」の声が湧きました。 次に、植木鉢に腐葉土を混ぜた土を入れ、屋上で種まきをしました。 最後に、やさしく水をまいて、たね植えは完成です。 子供たちは、これから毎日水やりなどの世話をします。 発芽が待ち遠しいです。 10月15日(月)の給食今日の献立は、ガーリックトースト、ポークシチュー、フレンチサラダ、 牛乳です。 豚肉は、ビタミンB1を豊富に含んでいます。 ビタミンB1は、疲労回復やストレスの軽減に効果があります。 ちなみにビタミンB1は、にんにくに含まれるアリシンという成分と 一緒に食べると、吸収率が5〜6倍上がります。 食べ合わせも工夫すると、効率的に栄養をとることができます。 ≪15日の主な食材の産地≫ にんにく 青森 玉ねぎ 北海道 にんじん 北海道 じゃがいも 北海道 キャベツ 長野 きゅうり 群馬 りんご 青森 社会科「工業生産を、支える人々」(5年)『自動車が私たちのもとに届くまでに、 どれくらいの人が携わるでしょうか?』 漠然とした質問ですが、予想がつかない子供たち。 どうやら車にどれだけの部品を使われているのか見当がつかない様子。 それなら実際に自動車に乗ったり、中身をのぞいてみよう!!! ということで、車に乗り、ボンネットを開けて どれだけの部品があるのか調べてみました。 正解は、何と小型車で約2〜3万個! 多量な部品が使われている自動車を通して、 日本の工業について、学習していきます。 避難訓練 10月13日(土)今回の避難訓練は、理科室からの出火を想定した訓練でした。 子供たちは「お・か・し・も」の約束を守りながら、真剣な顔つきで避難場所である校庭に集合することができました。 非常事態は、いつ起こるか予想できないので、常に自分の身は自分で守るという意識で行動していかなければならないということを、今後も指導していきます。 |
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