12月5日 避難訓練今日の訓練は、いつもの訓練に加えて、近くの消防署の方から消火器の扱い方を教えていただきました。その前に、学校にある非常用の電話を使って、119番通報として、東京消防庁との間で通報の訓練をしました。 東京消防庁:「東京消防庁 火事ですか。救急ですか。」 学校 :「火事です。」 東京消防庁:「場所はどこですか。何区、何町、何丁目、何番、何号ですか。」 ・ ・ ・ と応答が続きます。 とっさのときに、住所が言えますか。街中で起こったときには、自動販売機に住所が書いてあります。普段見ておくと、緊急時に対応できるでしょう。 今日の想定は、給食室が出火場所でした。給食調理員の方々も参加しての避難訓練でした。 12月5日 冬じたく冬の寒いときに、虫が少しでも暖かい「こも」(わらで作ったむしろ)に隠れることを使って、昔の人は、害虫駆除に利用していました。暖かくなって虫たちが活動し始める前に、虫の隠れている「こも」ごと処分することで、害虫が広がることを防ごうということです。 さて、みなさんは、この「こも」の暖かい南側と寒い北側のどちらで、虫たちが冬を越そうとしていると思いますか。また、そのわけはどうしてですか。こんなことまで考えると、冬でもたくさんの観察ができます。 12月5日 となりの畑白い寒冷紗を敷いているところでは、小松菜が育ってきています。 自然の教室の先生方が、小松菜とりの希望調査を関係の学校に配布していました。もうそろそろだろうということで見ると、白い寒冷紗を持ち上げている様子が見えました。もう少し葉が大きくなったら収穫でしょう。 12月5日 2年生が見つけたもの学校の近くで、家を取り壊した空き地で見つけました。 昨日の雨で、土が湿っていたからでしょうが、霜柱が立つほど寒さを感じませんでした。こんなこともあるのだなと、子どもたちの観察力に脱帽でした。 12月4日 ふれあいあいさつデー中学1年生もたくさん来て、元気な声で挨拶をしていました。みんなぐんと大人びているばかりでなく、落ち着き払った姿で、去年の様子と大きく違っています。 傘をさしての登校は、気が重くなる所もありますが、元気な声でのあいさつで、脚も軽くなっているようでした。 11月29日 体育朝会 短縄跳び曲に乗って複数の跳び方で跳ぶ、リズム縄跳びの紹介をしました。 低学年と、高学年では何度が違うばかりでなく、学年によっても1回旋1跳躍で跳ぶ学年があれば、1回旋2跳躍の学年もあります。 これから寒くなる時期に向かって、体を動かすきっかけになってほしいと願っています。 ぎんなんまつり 2お父さんたちの焼きそばは、人気が高く、12時過ぎには、用意した麺がすべてなくなってしまい、大急ぎで、買い足して集まった皆さんの期待にこたえてくださいました。 最後に、ぎんなんの皮むきを中心になって進めてくださった方々に、感謝の気持ちを込めてステージに上がっていただきました。 本当にありがとうございました。 11月25日 第5回 ぎんなんまつり暖かさに誘われて、地域の方々もたくさんおいでになり、楽しい会になりました。 これまで開かれていることは知っていましたが、今回初めて来ました。という方もあり、楽しい雰囲気を感じ取ってくださったようでした。 写真のイチョウの木からとれたぎんなんを地域の方々や、PTAの方々のご協力で、きれいにしていただきました。皆さんのおかげで、今年も1000人以上の方にぎんなんをお配りすることができました。 11月20日 大根抜き 3年一人では抜けないくらい太い大根ができていました。 残念なことに、1年生の畑の大根は、輪切りにしたときに、たくさんの黒いところがみられ、食べることできませんでした。重い大根を家まで持ち帰り、いっしょに食べながら、家族のみんなにたくさん話をしたかったことと思います。自然の厳しさと、栽培の難しさを感じました。 展覧会 ダイジェスト 32
PTAや地域の方の作品を集めた「きりのき展」を同時開催しました。
桜咲く深緑の学び舎の取り組みとして、桜町小学校、深沢中学校の児童・生徒のみなさんの作品を展示しました。 展覧会 ダイジェスト 31ひまわり学級では、それぞれの夏をイメージして、版画やステンシル、粘土工作、絵手紙などで作品をつくりました。 共同作品の「ビーズのれん」は、ひまわり学級のみんなで一本一本ビーズをつなぎました。 ひまわり学級の力作をぜひご覧ください。 展覧会 ダイジェスト 30模様を入れたり、カバー型や形を工夫したクッションがあります。どの作品も自然の風景や動植物などが隠れていますので探してください。 展覧会 ダイジェスト 29明りをもっと美しく見せるためのランプシェードをつくりました。針金同士をくっつけたり、セロハンを貼ったりするのは、集中力が必要です。そこに自分なりの一工夫を入れて完成!明りをつけると幻想的な雰囲気に包まれます。 展覧会 ダイジェスト 286年生はいすづくりに挑戦です。座るところや椅子の脚の形にもそれぞれのこだわりがあります。組み立ては初めて、電動ドライバーを使ってねじを止めているので、しっかりと座ることができます。世界に一つだけの自分の椅子が出来上がりました。 展覧会 ダイジェスト 27今の自分の心を見つめ、キャンバスに描いていきました。いろいろな材料や表現方法を組み合わせながら、自分の心を表したり、反対に描いたものから自分の心の動きを探ったりしていきました。 変化し地区気持ち、変わらずにある思い、6年生それぞれの心の中には、今、どのような気持ちや思いがあるのでしょうか。 展覧会 ダイジェスト 266年生のつくるクモの巣は、芸術を愛するクモの巣です。もとになる形を針金で作り、針金やモール、リボンなどを巻きつけながら、自分たちのつくりたい形を考えて作っていきました。それぞれのアイデアや工夫がつまったクモの巣です。 展覧会 ダイジェスト 25フェルトに、なみぬいや本返しぬいで動物の顔などを表現してあります。 デザイン名通りのものに見えるでしょうか。 展覧会 ダイジェスト 24初めて電動のこぎりに取り組んだ5年生。四角いベニヤの板を順番にくりぬいていき、壁飾りをつくりました。始めはおっかなびっくりだった子も、慣れてくると複雑な曲線を余裕の表情で切っていました。切った形に色を塗り、ひもでつなげて完成です。ゆらゆらと気持ちよさそうに揺れています。 展覧会 ダイジェスト 23現実にはないふしぎな世界。もし、自分が行けるとしたら、どんな世界に生きたいかな? 自分が行ってみたい世界とそこでしたいことを紙粘土と様々な材料を組み合わせて作りました。過去や未来、理想の世界、好きなものに囲まれた世界、四角い箱の中に自分の世界が広がります。 展覧会 ダイジェスト 22大地の動き、あたたかさ、時間など、大地のもっているエネルギーをテーマにしています。土の感触を味わいながらボール紙に土を塗って画面をつくった後、土粘土や粉絵の具、コンテなどを使い自分のイメージにあった材料を使って描いていきました。自分が感じた「大地のエネルギー」を表し方を考えながら描きました。 |
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