10月1日 台風一過
台風17号の通過で、校庭の桐の木の枝が折れたりしないか心配でしたが、今回は、卒業生でもある植木職人さんがたの養生のおかげで、写真のように(1枚目、2枚目)大きな痛みを受けることなく過ごせました。植木職人さんがたは、中央の太い幹から各枝を支えるように木を組み、強風に耐えられるようにしてくださいました(一番下の写真9月下旬撮影)。おかげさまで、中心付近の最大瞬間風速45mという、強い台風にも耐えることができました。自然は、想定以上の大きな力で襲いかかってくることもあります。私たちも対応するための智恵と豊かな発想を磨かなくてはならないと悟りました。
9月29日 避難所開設訓練ぎんなんまつりに向けて5年生 理科 花粉の観察校庭のいろいろな花の先に、セロハン粘着テープを触れさせて、花粉を貼り付けて集めました。すでに、教材であるヘチマの花粉は、学び舎の中学校が行っている緑のカーテンから集めさせていただきました。 目の前に「もの」があるということの素晴らしさは、顕微鏡を使って観察している子どもたちの姿からも伝わってきます。顕微鏡の中の様子もデジカメで写してみました。 9月 音楽朝会伴奏をしている音楽委員会は、今回が前期の最後になります。伴奏する側も歌う側も、それぞれもてる力を出して、気持ちのよいひと時を過ごしました。 9月 保健朝会実行できるようになってほしいと思います。 今年も 跳ねました(桜新町 ねぶた祭)9月 体育朝会 長縄跳び今日、今年度初めて全校で取り組みました。しばらく間があいていることで、勘を取り戻すことを中心にゆっくりと動きを確認しながら動きました。これから、休み時間などを使って、学級のチームワークを高め、回数を増やしていくことに挑戦します。ひとりひとりが、自分のベストを出せるようにみんなで助け合うことがねらいです。 どのくらいの長さかな算数の長さの学習で、ものの長さをとらえる力を磨くことをねらっています。1mのものさしをよく見て、『1m』の大きさを意識し、測ろうとする対象の長さを予想します。だんだんに長さをとらえていくことができるようになるでしょう。さらに、校庭の桐の木の幹の周囲の長さなど、立体の外周などに応用できる力がつくことを期待しています。 9月 ふれあいあいさつデー深沢中学校の校長先生をはじめ、中学1年生の卒業生も参加して、ふれあいあいさつデーが行われました。2学期早々の取り組みで、長い休みに慣れてしまった子どもたちにとっては、少しつらそうなところもありました。早く、学校があるときのリズムを取り戻す意味でも、がんばってほしいと思います。 引き取り訓練大規模地震の警戒宣言が発令されたことを受けて、児童の安全を確保し、保護者に引き渡す訓練です。 子どもたちを通して、世田谷区教育委員会から『大規模地震が発生した場合の対応について』のお手紙も配布され、災害時の対応についての家庭・地域と学校の連携がこれまで以上に密になってきています。 7月3日 ふれあいあいさつデー気もちよくあいさつする姿に、道を通る人までもあいさつしながら通ります。この声の輪が広がれば、地域での挨拶は、通りかかる誰にしても返ってくるのではないでしょうか。 30日 こどもまつり2年生以上が各学級や学年で考えたお店を出して、他の学年の人たちとのかかわりを楽しみました。 射的やキックターゲット、的当てなど上級生の取り組んでいたことに挑戦したクラスや、かるたをとりいれたクラスなどいろいろなアイデアが生かされていました。 子ども祭り 宣伝集会今日は、どんなお店ができたのかを紹介し、見通しをもってもらおうということがねらいです。同時に、明日、多くの人たちがお店を訪れていくれることを期待していることもあります。 お店で、同じような内容もありますが、学級ごとに工夫をして、違いを出そうとしています。今から期待が高まります。 川場移動教室 その7古民家をまじかに見たり、田園地帯を歩いたりしました。関リンゴ園では、今行われている摘果のお話をしていただきました。 同行した写真屋さんもみんなの思い出に残る写真を残そうと、よいアングルを求めていました。 川場移動教室 その6ゆったりとする時間ももて、友達の新たな面を見つけることもできました。 夕食後には、館内できもだめしを行いました。 風の音や雨の音に、ドキドキしていた子どもたちもあったようでした。 川場移動教室 その5ふじやまビレジ脇のせせらぎを使って、岩の間に手を入れたりして、マスを探しました。放した20匹のマスの半数ほどを捕まえることができましたが、後は、上手に隠れていて、見つけだすことができませんでした。 川場移動教室 その42日目は、6時30分の朝会に、全員そろって集まり、遅れる人はありませんでした。 ストレッチをし、体を目覚めさせて、2日目の活動を始めました。 川場移動教室 その3説明を聞き活動に入りましたが、検討のつかないこともあり、どのグループも苦労しながら作りました。焦げたご飯は、カレーになじませるようにしてやわらかくしたり、やわらかいご飯では、カレーに混ぜるようにしたりしていました。 夏至に近い日程だったので、キャンプファイヤーの始まりは、まだうす明りの残る中で始まりました。 川場移動教室 その2村の中を流れる桜川ぞいに林が続いていることも見られました。田んぼは、田植えをした後の水を張ったつややかな広がりが見えました。 ふじやまビレジでの開園式では、これからのいろいろな活動に期待が膨らんでいるようでした。 |
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