今日は、初任者教員２７人に対して、教科「日本語」の授業を見せました。単元は宮澤賢治の「雨にもまけず」でした。子どもたちは、教師と交互に、男女交互に、グループごとに何回も何回も朗誦し、授業の終わりには、暗誦できるようになった子もたくさんいました。これからも教科「日本語」を通して、日本語の響きやリズムを楽しんでもらいます。

　夕方、雨があがり、夕焼けがわずかな時間ですが、見ることができました。
　校庭の桜の上には、虹ができました。
　なお、この桜は、昭和３３年９月の狩野川台風の際、赤堤からの見舞いに対して、伊豆熊坂小学校から贈られました。開校して５年ほどのたってからのことです。今年、創立６０周年を迎えますので、５０年以上もの間、赤堤小学校を見守ってくれていた桜ということになります。
　

　本校は、平成２４・２５年度世田谷区教育ビジョン推進研究開発校に指定され、教科「日本語」の指導方法等について、実践研究を行っています。
　今年度の研究主題は「日本文化と体験をつなげて考え、説明する子ども〜子ども同士がかかわり合う場を通して〜」です。今日の研究授業は、単元名「考えるためのことば」。日常生活の中の様々な現象などについて、「類推」と「反例」をもとにして考えることを楽しむことがねらいでした。
　子どもたちは、例を見ながら「類推」と「反例」の考え方を確認した後、個人で考えた「類推」と「反例」を、まず隣同士、次に班の順番に読み合い、感想を伝え合いました。

　多目的室で、学校給食についての話を栄養士が行いました。食育が進む中、食を大切に生活できる児童を育てるために、栄養バランスを考え、献立を工夫して給食を作っています。また、安全であるための「衛生管理」や「栄養バランスとは？」「給食ができるまでの給食室の様子」「各教室の配ぜんと食事中の様子」などをお話しました。
　お手伝いをしていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

川場村歴史民俗資料館見学の後、前の広場で昼食です。もうすぐ帰ります。おみやげ話をお楽しみに!!

りんご狩りの様子です。今年は収穫が遅く、今日が初採りだそうです。岩手産のさんさと、青森産の津軽をご馳走になり、気に入ったりんごを2個もぎました。おみやげをお楽しみに!!

村めぐりの様子です。昨日の雨は、8月以来の恵みの雨だったそうです。さわやかな空気の中、五感を働かせながら歩きました

閉室式の様子です。雲一つない青空です。これから村めぐりに出発します。

食事係の食事準備の様子です。朝食後は、荷物整理と部屋の清掃です。

昨日の雨も上がり、気持ちのいい朝です。子どもたちも昨日よりは眠れたようです。今日は、村めぐりがあります。

村の会堂で室内レクリェーションを行いました。レクリェーション係の頑張りで思い出深いものになりました。明日はもう最終日です。最後までしっかり行っていきます。

コースター作りの後は、たっぶり自由時間がありました。子どもたちの「後○時間遊べるぞ！」の声が響いていました。写真は、夕食の様子です。この後は、あいにくの雨のため、村の会堂で室内レクを行います。

13畤からは、工房でコースター作りです。原材料を紙やすりですべすべなるまで研いて、絵の具で絵を描きました。

21世紀の森ハイキングをしてきました。9畤過ぎに出発して、約3時間クラスごとにガイドさんの説明を聞きながら歩きました。

朝食の様子です。昨夜の寝具合で、食欲に差があるようです。これから21世紀の森ハイキングです。

6:30からの朝会の様子です。昨夜は、眠れないとか、腰が痛いとか、訴えている子がいましたが、皆元気に起きてきました。これから朝食です。

これから風呂に入り、ナイトハイクですが、熊が出るため、森には入れません。お話を聞くことになりそうです。

14:35から飯盒炊さんを行いました。班によって、ご飯もカレーもいろいろでしたが、無事おいしく食べられました。

13:30から開室式を行いました。いよいよ川場村での生活が始まりました。開室式後、卒業アルバム用の全体写真を撮りました。少し休んだ後、次は、飯盒炊さんです。

田園プラザでは、お弁当を食べました。食べ終わった後、希望者20数人は後山に登りました。展望台からは川場村が一望できました。