1月16日 ぼろ市見学代官行列も見ることができました。 雪の後で、道には雪が残っていましたが、雪に足を取られることもなく、しっかりと歩いて見学に行ってきました。市では、珍しいものを扱ったお店のまで釘付けになっていたり、おいしそうな匂いに誘われて立ち止まったりしていました。 1月15日 保健朝会インフルエンザは、とてもとても小さなウイルスによって起こること。1個ウイルスは、1時間くらいで、100個くらいに殖えるそうです。それが、24時間後にはこの勢いで殖えていくと、小学校で習う数の千兆の千兆倍のさらに百兆倍くらいに増えてしまうそうです。こうなったら大変なので、うがい、手洗い、十分な睡眠、好き嫌いなく何でも食べることを大事にしましょうというお話でした。また、咳をするとウイルスは3mくらい、くしゃみだと5mくらい飛んでいくそうです。インフルエンザを広げないための注意をしていきましょう。 1月15日 雪遊び 1年1月15日 雪の朝深沢小学校でも、校庭は一面の銀世界です。校庭に出て、雪遊びをしたいところですが、校庭が土であるため、濡れているときには使えません。1年生は、学校の前の畑で使われていないところで遊びました。他の学年の子どもたちは、休み時間には、教室の中で遊びを工夫して過ごしていました。 春の足音 ハコベ
上の校庭にそって、小さな花壇が続いています。西校舎のところなので、昼ごろからは陽も当たらずとても寒々としています。そんな花壇の中に、春の七草のハコベを見つけました。しばらくすると、白い小さな花を咲かせるでしょう。花はとても小さいですが、とても細かい作りになっています。ルーペや虫めがねを使って、ぜひ見てほしいものです。
春の足音 ウメ
今日は、土曜授業でした。
校庭の木々は、目立たないところで春の用意を始めています。 ウメの去年伸びた枝には、つぼみがたくさんついていました。 ウメの古い枝を切ると、木の部分が赤いものとうす茶色のものがあります。赤いものは赤い花が咲き、うす茶色のものは白い花が咲きます。 となりの畑
新しい年になり、となりの畑の小松菜も大きく成長してきました。
いよいよ、小松菜採りの始まりです。自然の教室の方々が、各学校や幼稚園、保育園の場所を決めて、用意を始めてくださいました。 白い寒冷紗をたくさんの小松菜の葉がもち上げている様子に、小さなもののたくましさを感じます。 1月 ふれあい あいさつ デーお道具箱などたくさんの荷物を持っての登校の子どもたちもいました。1年上の学年の子どもたちは、同じ量の荷物でも安定して運んでいました。黄色い帽子の1年生も2学期の始まりよりもずっとたくましくなってきました。 3学期 始業式自然の教室と給食のコラボ1年 だいこんぬきに再チャレンジ児童集会サンタクロースを信じた女の子は、プレゼントがもらえて、信じなかった男の子は、もらえず、後悔するというストーリーです。委員会活動は、お手伝い的な活動もありますが、自分たちで考え、できることを実行することが、より大切になります。今日の集会は、自分たちで新しい集会の形を作ったことに意味があります。 12月11日 冬至が近付きました12月6日 体育朝会212月6日 体育朝会いろいろな跳び方を教わり、みんなでリズム縄跳びをしました。2回目になると、高学年は、昨年までがんばってきたことを体が覚えているようで、リズミカルに跳んでいました。難しい技は、タイミングが今一歩のようでした。少し練習をすると、去年よりももっと力強く跳ぶことができるでしょう。 12月6日 大根12月5日 避難訓練今日の訓練は、いつもの訓練に加えて、近くの消防署の方から消火器の扱い方を教えていただきました。その前に、学校にある非常用の電話を使って、119番通報として、東京消防庁との間で通報の訓練をしました。 東京消防庁:「東京消防庁 火事ですか。救急ですか。」 学校 :「火事です。」 東京消防庁:「場所はどこですか。何区、何町、何丁目、何番、何号ですか。」 ・ ・ ・ と応答が続きます。 とっさのときに、住所が言えますか。街中で起こったときには、自動販売機に住所が書いてあります。普段見ておくと、緊急時に対応できるでしょう。 今日の想定は、給食室が出火場所でした。給食調理員の方々も参加しての避難訓練でした。 12月5日 冬じたく冬の寒いときに、虫が少しでも暖かい「こも」(わらで作ったむしろ)に隠れることを使って、昔の人は、害虫駆除に利用していました。暖かくなって虫たちが活動し始める前に、虫の隠れている「こも」ごと処分することで、害虫が広がることを防ごうということです。 さて、みなさんは、この「こも」の暖かい南側と寒い北側のどちらで、虫たちが冬を越そうとしていると思いますか。また、そのわけはどうしてですか。こんなことまで考えると、冬でもたくさんの観察ができます。 12月5日 となりの畑白い寒冷紗を敷いているところでは、小松菜が育ってきています。 自然の教室の先生方が、小松菜とりの希望調査を関係の学校に配布していました。もうそろそろだろうということで見ると、白い寒冷紗を持ち上げている様子が見えました。もう少し葉が大きくなったら収穫でしょう。 12月5日 2年生が見つけたもの学校の近くで、家を取り壊した空き地で見つけました。 昨日の雨で、土が湿っていたからでしょうが、霜柱が立つほど寒さを感じませんでした。こんなこともあるのだなと、子どもたちの観察力に脱帽でした。 |
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