１２月２２日（土）玉川区民会館で行われた「文字・活字文化の日」記念講演会で、本校、図書委員の生徒たちが群読の発表を行いました。群読したのは、谷川俊太郎の「生きる」と、本校の生徒たちに協力してもらい作成したオリジナル作品「私たちの生きる」という二つの詩でしたが、練習の成果が十分に発揮された素晴らしい発表でした。なお、終業式の後で、全校生徒にも群読を発表しました。

１２月８日（土）、松沢小学校で赤松学舎合同発表会を開催し、松沢中学校からは１年生の代表生徒が参加しました。発表会では、まず中学生１名と小学生７〜８名がグループとなり、新聞の記事をテーマにディスカッションを行いました。その後の全体会で、本校の生徒がグループの代表として、ディスカッションの報告をしました。1人1人が先輩として、緊張しながらも立派にグループをまとめ、発表する事ができました。

１２月４日（火）、毎年恒例の高校の先生による出前授業を実施しました。今年は、都立杉並高等学校から国語と英語の２名の先生に来校していただき、２年生を対象に授業を行ってもらいました。普段とは違う授業を、生徒たちも関心をもって受けていました。

１２月３日（月）から２週間、生徒会本部役員と美化委員が中心となって、学校周辺の清掃活動をしています。少しでも地域の方のお役に立てればと生徒自身が企画しました。今後とも継続して取り組んでいく予定です。

配布文書に「赤松学舎合同発表会のお知らせ」を掲載しました。