１１月６日(水）の午後、ときわ学級と通常学級の希望者によるティーボール交流会が行われました。通常学級からは男女合わせて１４名の参加があり、計２８名の生徒で交流しました。ALTの先生も飛び入り参加もあり、混合チームで試合を行い、大いに盛り上がりました。

　この日はALTと２人で行うTTの授業を受けました。ALTに教科書を読んでもらい、ネイティブの発音で学習しました。

　日常生活の様々な場面を想定して、また使う相手を変えながら敬語を学習しています。慣れることで自然に適切な敬語が使えるようになりましょう！

　１１月２３日の午前中に、松沢中学校にて避難所運営訓練が行われます。災害時には松沢中学校が赤堤町会や桜上水町会の避難所となり、被災者の寝食や治療などの対応拠点となります。よって、スムーズに災害に対応するため、避難所運営委員の方々が中心となり避難所運営訓練を年１回行っています。本日１１月２日は、２３日の避難所運営訓練に向け、予行を兼ねて準備訓練を松沢中学校で行いました。
　また、避難所運営委員会の皆様のご協力により、本校では１年生を対象に防災教育の一環として、災害避難所体験も行っています。今年度の避難所体験は、来年の１月３１日に実施予定です。

　１１月１日、世田谷区指導力向上サポート室の教官をお招きして、若手教員の研究授業を実施しました。今回は、ときわ学級の若手教員の２人が研究授業を実施し、指導力の向上と教育活動の向上を図りました。若手教員も張り切って授業を行うとともに、それに応えて生徒たちも意欲を持って授業に取り組んでいました。

　ときわ学級、那須教諭による研究授業(３校時・数学）
　小数の掛け算・割り算の授業で、段階ごとにワークシートが用意され、先生のアドバイスを受けながら、生徒は課題に取り組んでいました。採点時には「（全て正解で）やったー」「（間違って）うわぁー」などの歓声があがるほど熱心に授業を受けていました。

　ときわ学級、櫛田教諭による研究授業(５校時・保健体育）
　持久走の授業で、一人ひとりが自分の目標に向け、タイムを縮めたり・走った距離を増やそうと一生懸命走っていました。みごと全員の生徒が、自己の目標を達成しました。

　９月１０日〜１２日に行いました職場体験のまとめとして、２学年では職場体験の壁新聞を作成しました。一人一枚の壁新聞に、体験した仕事内容・職場の様子・感想などがまとめられています。どの新聞も色々な思いが詰まった力作ぞろいです。第２学年教室の廊下に展示していますので、是非学校公開や道徳地区公開講座にご来校いただき、ご覧いただければと思います。

１年生の国語では、次のような課題が出ています。

【本を通して人とつながる。人を通して本とつながる】
自分が読んで面白かった本を他の人に伝える。感想などを記入したら、それをまた別の人に伝える。３人以上の人とつながろう！

締め切りは１２月１０日です。

　3年生は「２乗に比例する関数」を学習しています。今日はその活用として変化の割合の求め方や、時間と制動距離など身近にある２乗に比例する関数を学習しました。

　先日、後期委員会の組織づくりが行われ、本日１０月２８日の全校朝会で後期委員認証式が行われました。立候補した、また選ばれた委員長や委員の生徒は、自覚と責任を持って、学校生活をより良くする活動に取り組むことを期待します。
　また、併せて都大会に出場するソフトテニス部の壮行会も行われました。ぜひとも、都大会も頑張って善戦して欲しいと思います。

　１０月２６日（土）の悪天候のなか、松中吹奏楽部は「しもたか音楽祭」に出場しました。「しもたか音楽祭」では例年近隣の学校が出演しており、赤松学舎の赤堤小学校合唱団や松沢小学校金管サークルをはじめ、都立松原高校や日大櫻丘高校や日大文理学部も出演しています。
　吹奏楽部は、「宇宙戦艦ヤマト」「松中ポップスメドレー」「モスクワ校外の夕べ」「あまちゃんのテーマ」の４曲を演奏しました。短い練習期間でしたが、多くの拍手の中、素晴らしい演奏を披露することができました。

　１０月２３日(水）に、世田谷区・青少年委員会・警察署・消防署などの共同にる、桜上水駅「放置自転車クリーンキャンペーン」に本校生徒及び緑丘中学校生徒会が参加しました。松中は生徒会役員３名と美化委員２１名の２４名の生徒が参加し、地域のお役に立てばとの思いで、自転車を放置しないように笑顔で訴えました。主催者も生徒２４名の活躍にとても喜んでいただきました。

保護者・地域関係者の皆様

平成25年度学校関係者評価アンケート用紙を配布いたしました。お手元に届きましたら、記入、提出のほどよろしくお願いいたします。
なお、用紙はこちらにも載せておきますので、紛失などありましたら、プリントしてお使いいただけます。

保護者用
地域関係者用

　ときわ学級１４人の生徒全員が１０月２３日の午前中、上級学校訪問として都立青鳥特別支援学校を訪問しました。進路指導の一環として、上級学校や卒業後の進路を理解するために行いました。
　生徒は学校のカリキュラムや授業に大変興味を持ち、自分はこの学校で「この授業を受けたいな」などの言葉も聞けました。生徒にとって、大変有意義な学習をすることができたと感じました。

　松中祭の開催日１０月１９日に、本校のミ−ティングルームにて松沢中学校同窓会の第２回ホームカミングデーが開かれました。母校へお越しいただき懐かしい校舎の一角で、松沢中学校卒業生の親睦を深めるとともに、在校生の活躍をみてもらうことを目的とし、昨年度から行っています。簡単な喫茶をはじめ、今までの同窓会誌や資料なども展示されています。来年も松中祭と同じ日に行う予定ですので、お声掛けのうえお越しいただけたらと思います。

　お陰様をもちまして、生徒一人ひとりの心に残る凛とした盛大な文化祭を開催することができました。ご参観いただいた、地域や関係諸機関の皆様、保護者の皆様には重ねて厚くお礼を申し上げます。合唱コンクールでは整然とした中、凛とした雰囲気でコンクールが進められました。午後の吹奏楽部の発表やときわ学級のダンス、松中ソーランはとても盛り上がり、熱い熱気の中での発表となりました。
　地域の方から、「今年の合唱コンクールは、例年に比べてとてもよかった。」とのお言葉をいただきました。とても嬉しく感じるとともに、新たな松中祭の伝統が始まったと思いました。
　以下に松中祭の詳しい記事と写真も掲載しましたので、ご覧ください。

　松中祭午前の部は、学年別クラス対抗の合唱コンクールが主となります。今年の合唱コンクールの最優秀賞は、１学年は１年Ｄ組、２学年は２年Ａ組、３学年は３年Ｄ組がとりました。賞を取れなかったクラスも素晴らしい合唱であり、実際には賞を選考するあたり、かなり苦労しました。

　松中祭では、「世田谷９年教育」の一環として赤松学舎の赤堤小学校の合唱団をお招きして、合唱を披露してもらうとともに３年生の合唱を聴いてもらっています。今年の赤堤小学校合唱団は、「ふるさとの四季より」の素晴らしい合唱を奏でてくれました。赤松学舎の演目が加わることにより、松中祭がより盛況になるとともに、交流がさらに深まりました。赤堤小学校の児童の皆さん・保護者の皆様・先生方ご協力ありがとうございました。

　松中祭では、「世田谷９年教育」の一環として赤松学舎の松沢小学校の金管バンドをお招きして、演奏を披露してもらうとともに吹奏楽部の演奏を聴いてもらっています。今年の松沢小学校金管バンドは、「大きな古時計」と「La bamba」を演奏しました。赤松学舎の演目が加わることにより、松中祭がより盛況になるとともに、交流がさらに深まりました。松沢小学校の児童の皆さん・保護者の皆様・先生方ご協力ありがとうございました。

　本年度の吹奏楽部の演奏は「レパンドの海戦」「松中ポップス」などを演奏しました。３年生を中心としたソロ演奏もあり、大きな声援や拍手が会場からあがりました。