世田谷ボランティア協会の方が、点字のしくみ、読み方を教えてくださり、実際に点字器で、点字を作成したり、点字を読んだりして、４年生が、点字体験をしました。

　世田谷清掃所から、ごみ収集車が来て、集められたごみを清掃車が運ぶ様子について学習しました。
　子どもたちは、たくさんのごみを清掃車の詰め込む様子を目の当たりにしました。

　さわやかな秋空のもと、地域・保護者の方を含め、３４０名もの方々にご参会いただきました。区内外はもとより、石川県からもご参会いただき、ご多用の中、誠にありがとうございました。厚くお礼申しあげます。
　全学級を公開した授業については、「子どものまとめの発表は、的確な表現、豊かな発表があり各学年なりにすばらしいと感じました。」「交流活動を工夫した授業づくりについて大変参考になりました。」「考えを広げるという子どもの姿が見えにくい」等のご感想をいただきました。
　研究発表会は、教育委員長　岩谷力様のごあいさつの後、世田谷区立小学校研究会　会長　青木由美子様のごあいさつをいただきました。その後、本校研究主任の宮崎ゆずら主幹教諭の研究発表を行いました。小学校、中学校９年間を見通した教科「日本語」の授業づくり、交流活動を工夫した授業づくり、教科「日本語」と他教科とのつながりを踏まえた授業づくりについて発表しました。その後、世田谷区教育委員会事務局　教員指導課長から、「９年間を見通した系統的に授業、他教科等との横断的な授業は大切であり、交流活動の試行錯誤による工夫は、言語活動のスタンダードとして活用することができる」とのご講評をいただきました。その後、統合的心理療法研究所　所長　平木典子先生のご講演をいただきました。小学校で身につける「自己表現力」のポイント、アサーションとはどのようなことなのか、コミュニケーションの三つのパターンについて等、貴重なご講演をいただきました。
　今回の研究発表会を通して、得た成果と課題を踏まえ、今後もさらに研究を重ねて、本校の児童をよりよく育ててまいりたいと考えております。
　これまでご指導いただきました皆様に深くお礼申しあげますとともに、お手伝いくださいました保護者の皆様に感謝申しあげます。ありがとうございました。

　クラスごとに、長縄でなわとび運動を行いました。
　５分間で、跳ぶことができた回数を数えました。
　給食の時間に結果を発表する予定です。
　本日は、５校時に（１３：４０開始）、全学級、教科「日本語」の公開授業を行います。平成２４・２５年度　教育ビジョン推進研究開発校としての研究発表会の一環です。多くの皆様にご参観いただけると幸いです。入口は、校庭側のみとなります。校庭に受付を設置しております。ご記名の上、ご参会ください。
　なお、授業終了後すぐに、合唱団による合唱が体育館であります。ご鑑賞ください。その後は、研究発表と統合的心理療法研究所　所長　平木　典子先生によるご講演もあります。ご講演の演題は、「小学校で育てる自己表現力〜子ども同士の交流とアサーションの力〜」です。十分な座席は準備できませんが、よろしければご参会ください。
　

　このほか、選手による男女４００ｍリレー、長縄跳びが行われました。長縄跳びでは、２位（５２９回）と５位（５１５回）になりました。また、女子走り高跳びで５位になりました。
　写真は、長縄跳びの様子です。

　子どもたちは、出番でないときは、声を限りに応援していました。
　写真は、男子走り高跳び、男子５０ｍハードル走、男子１００ｍ走の様子です。

　曇り空で始まり、次第に小雨が降る天候でしたが、けがもなく無事競技を終えることができました。
　写真は、女子５０ｍハードル走、女子１００ｍ走、男子走り幅跳びの様子です。

　第４８回世田谷区立小学校連合運動会が、世田谷区立総合運動場陸上競技場で開催されました。今日は３日目、２２校１８７０名の６年生が競い合いました。
　写真は、開会式、女子走り高跳び、女子走り幅跳びの様子です。

　はじめに、歯のポスターで賞をもらった子どもの表彰をしました。
　次に、笹部教諭が話しました。８月に行われた、「アドベンチャー・ｉｎ・多摩川」に出場したブラックパンサー号のいかだを紹介しながら、参加した児童に感想をインタビューしました。

　今年も、「世田谷９年教育」の一環として、松中祭に本校合唱団が出演しました。中学３年生の学年合唱、クラス発表を鑑賞した後、中学に兄姉がいる６年生２名が歌の紹介をして、５９名の合唱団員が「ふるさと」「村祭り」「もみじ」を歌いました。中学生は、いろいろな場面で盛んに拍手をしてくれました。今日がデビューの３年生もいましたので、子どもたちは、満足そうな笑顔を浮かべていました。
　合唱団は、これから、しもたか音楽祭（10/26）、研究発表会（11/1）と出演が続きますが、よろしくお願いします。

　東京都水道局の方から教わり、水源林から水がどのように、浄化されて家庭に届くのか学習しました。
　実験装置を使って、濁った水が、飲み水にまで変わる様子を観察しました。

　毎週一回ではありますが、全員がサーキットトレーニングをしながら、体を動かし、体力づくりの一環としています。
　体力テストの結果、本校の児童は、投げる力が平均には満たないので、投げる力を伸ばすことができるようにと工夫しています。２階のベランダまで、校庭から斜めにひもを張り、そのひもにバトンを通して、斜めにバトンを投げています。上までバトンを投げようとすると、かなり力が必要です。
　また、校庭から昇降口へ上がる階段を利用して、繰り返しの踏み台昇降を行っています。

　集会委員会の児童が企画し、「手つなぎおに」を全校児童が楽しみました。
台風一過の青空のもと、さわやかな空気をあびながら、芝生の校庭いっぱいをのびのびと走り回りました。

　月一回のたてわり班活動を重ねてきています。
　今回は、１１月１５日、１６日に行う学習発表会の作品の一つとなる共同制作の作品作りを行いました。
　６年生を中心に、どの班も熱心に取り組みました。

　

　後期の委員会紹介を行いました。
　それぞれの委員会の新しい委員長、副委員長が、緊張しながらも意欲にもえて、今後の活動について紹介しました。

　１０月９日には５年２組が、１０日には５年１組が、デイホームを訪問し、合唱をしたり、ゲームをしたり趣向を凝らして、ご高齢の方とのふれあい活動をしました。
　司会や進行も、５年生が主体的に行いました。
　

　吉村実校長が、今月の「人格の完成をめざして」のテーマ「公共心」について、「物を大切にしてほしい」と話した後、今週のあいさつキャンペーンの担当の２年２組の代表児童があいさつの大切さを話しました。
　その次に、運動委員会の代表児童が、運動委員会で、休み時間に用具を使って運動できるようにするので、ぜひ参加してほしいことを呼びかけました。
　最後に、消防写生会の表彰をしました。

　このたてわり遠足のねらいは、仲よく楽しく、安全に、高学年のリーダーシップ育成です。特に６年生がしっかりリーダーシップを発揮し、異学年で楽しく安全に遠足に行くことができました。来年度は、違う場所も視野に入れて実施する予定です。

　いい天気の中、たてわり遠足で馬事公苑へ行ってきました。残念ながら１２名の児童の欠席がありましたが、大きなけがもなく、無事学校に戻って来ることができました。

　第３８回になる赤小健康フェスタは、地域や保護者の皆様の熱い思いで続いております。２０２０年東京オリンピック開催が決まり、赤堤地域からオリンピック選手が出るのが楽しみです。
　写真は、玉入れ、パン食い競争、大縄跳びの様子です。大縄跳びには、先生たちの選抜チームも参加しました。