2年着衣泳(7/16)
着衣泳は、水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎにくさを身をもって体験させ、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対処の仕方を学ばせることをねらいとしています。
まず、衣服を着て走ったり急に切り返してみたりしました。次に着衣のまま浮いてみました。子どもたちは、体が重くなること、衣服が体にまとわりつくことを体感しました。最後にペットボトルが浮きの役目を果たすことも学びました。 校庭芝生整備工事1(7/16)
7月1日に始まった「校庭芝生整備工事」ですが、現在、散水設備工事をしています。既設スプリンクラー(腰掛型・埋設型)の撤去を終え、ブルドーザーで掘削し、給水管等を敷設して埋め戻しています。写真の地面から出ている黒い管がスプリンクラーになるところです。スプリンクラーは、芝用と土用別々になります。
これが終わると、芝生にする場所の土を撤去し、芝床にするための土壌改良を行います。 児童集会(7月11日)あいさつビデオを作る、ポスターを作る、あいさつに立ち代表委員があいさつの模範を示すということを発表しました。 そして、代表委員会が作成したあいさつビデオを2回全校児童で見ました。 ホタル観賞会(7月10日)ホタルを育てるにあたり、ご指導くださっている地域の方を招き、ホタルの育つ様子についての説明していただくとともに、ご好意で新たにホタルの幼虫を、観賞に来た子どもたちと放しました。 8月ぐらいまでは、光り飛び交うこととのこと、都会で育つホタルの様子に、子どもたち以上に保護者の皆様が感動してくださいました。 地域の方、お手伝いくださいましたビオトープボランティアの皆様方ありがとうございました。 楽しみながら学ぶ算数教室(7月10日)避難訓練(7月9日)北沢警察署のスクールサポーターの方をはじめ、署員の方に来ていただきました。不審者役は、警察の方でしたので、訓練といえども緊張感のある訓練となりました。 子どもたちを不審者から守るために、教室の非常通報から、連絡を受けた教職員がさすまたを持ってかけつけたり、応援の教員がかけつけたりして、不審者と距離をとり、警察のパトカーが来るまで子どもたちの安全を守る訓練をしました。 かけつけた警官が、不審者を取り押さえた後、体育館に集合し、全員の無事を確認した後、警察の方から、「難しいことではあるけれど、声を出さずに静かに、走らずに避難する」ことが大切なことを教わりました。 全校朝会(7月8日)次に、あいさつキャンペーンについて、5年2組の代表児童が、よいあいさつについて話しました。よいあいさつになるようにするために、「相手の名前をよぼう」「ジェスチャーをつけよう」「子ども同士でもあいさつしよう」と呼びかけました。 最後に環境委員会の代表児童が、今週からはじまったエコ週間について話しました。自分たちのできることとして、「ごみの分別をしよう」と呼びかけました。 ビオトープのホタル観賞会(7月6日)土曜日の夜ということもあり、たくさんの保護者の方ともに、子どもたちが鑑賞にきてくれました。卒業した中学生も見に来てくれました。 先日行いました、室内のホタル観賞会に比べると、数も少なく、また、光の色も淡いものでしたが、都会でも、自然の中で、ホタルが育ったことへの驚きとともに、はかなげに光るその様子に見入っていました。 7月8日(月)と10日(水)の同時刻にも観賞会を予定しています。 ビオトープボランティアの保護者の皆様が、誘導等のお手伝いをしてくださいました。ありがとうございます。 近隣の地域の皆様には、お休みのところ、ご迷惑をおかけしております。 よろしければ、ぜひ、ご来校いただき、ご覧いただければ、幸いです。 児童集会(7月5日)給食の歴史、食器の歴史、給食ができるまでの様子、昔の給食、給食委員会の活動の様子について、映像を工夫したり、クイズで問うたりしながら、分かりやすく発表しました。 明治22年から始まった給食は、時代の変遷の中で、様々に工夫されてきていることが、よく分かりました。 様々な方々の手を通して作られている給食です。今後も、マナーを身に付け、季節感を味わい、自分の体を作るもととなっていることを自覚しながら、食することができるようにしていきたいと考えています。 第1回家庭教育学級(7/6)
1回目の家庭教育学級は、「音楽でコミュニケーションの和〜親子でエイサーを楽しもう〜」でした。琉球國祭り太鼓の皆さんが迫力あるエイサーを披露してくださいました。全校児童と保護者・地域の皆さん100名ほどが鑑賞し、最後には、児童全員も一緒に踊りました。暑い体育館もなんのそのでした。文化厚生委員の皆様、ありがとうございました。9月の第2回もよろしくお願いします。
ホタル観賞会3(7月4日)暗い教室の中の様子や静かに鑑賞することなど、保護者の方が説明してくださいました。 ホタルが光る様子、飛び交う様子に感嘆しながら鑑賞しました。 部屋の外では、ホタルの幼虫やホタルのえさである数種類のタニシを見せていただきました。 この3日間の観賞会のために、前日の部屋作りから当日の説明や誘導、そして後片付けまでご協力いただきました地域・保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。 ホタル観賞会2(7月3日)部屋に入る前に、暗い教室の中がどのようになっているのかその様子や声やあかりにホタルは驚いて光らなくなってしまうことなど、保護者の方が説明してくださいました。 800匹いるホタルの中には、生まれたばかりのホタルもいます。ホタルを手の上に載せてもらい、感触を楽しみました。 部屋から出た後は、ホタルの幼虫やホタルのえさである数種類のタニシを観察しました。 ご協力いただきました地域・保護者の皆様、ありがとうございます。 ホタル観賞会(7月2日)部屋を暗くし、前日の午後6時から、朝の7時まで、蛍光灯を点灯させてから、部屋を真っ暗にすると、ホタルが光ります。その様子を、1年生と5年2組と6年3組が、クラスごとに鑑賞しました。 幻想的な様子に、感動して見入りました。 松原まちづくりセンター、松沢まちづくりセンター、松沢地区社会福祉協議会の皆様、松沢地区民生児童委員協議会の皆様、ボランティアの保護者の皆様、PTA役員の皆様と多く皆様にご協力をいただき、ありがとうございます。 4年美術鑑賞教室(7/3)
美術鑑賞教室で世田谷美術館に行ってきました。早く美術館に着いたので、美術館の周りにある作品を鑑賞しました。砧公園は深緑がとても美しく、気持ちがよかったです。館内では、6〜7人の子どもたちが15のグループに分かれ、リーダーの説明を聞きながら柚木沙弥郎展「いのちの旗じるし」、区民ギャラリー等を鑑賞しました。時間がありましたら、子どもたちの案内で世田谷美術館鑑賞は、いかがでしょうか。
1年3組教科「日本語」校内研究授業(7/2)
今年度6回目の研究授業です。今日の単元は「季節を楽しもう<2>夏をみつけよう『にゅうどうぐも むくむく』」でした。ねらいは、夏の様子を表す詩を読み、季節を感じることばを探しながら、夏の様子や夏を感じることばを味わう意欲を高めることにありました。子どもたちは二人組で夏を感じることばを出し合いましたので、どの子も自分なりに夏を感じることばを考えることができました。その後、たくさんの子どもが発表し、黒板の「しゃぼんだまっぷ」は、夏を感じさせることばでいっぱいになりました。
全校朝会(7月1日)次に、あいさつキャンペーンについて、5年1組と3年1組の代表児童が、よりよいあいさつの仕方を、実際にあいさつしながら表現しました。代表児童が表現したような大きな声で、相手の心に届く、あいさつができるようにと願ってします。 6年プール開き(6/28)
気温25度、水温24度で少し低かったのですが、6年生がようやくプール開きができました。小学校生活最後の水泳指導です。中学校へ行く前に、全員が25mは泳げるようにしたいと考えています。夏季水泳教室や高学年水泳教室を是非活用してほしいと思います。
ビオトープのほたるの様子について(6月27日)地域のほたるを飼育している方のご指導をたただき、昨年の秋から、少しずつ準備を進めてきました。 6月24日には、成虫になったほたるが飛び交うことができるようにと、教職員で、かやを準備しました。幼虫でも、夜、暗くなると光っている様子が、先週の終わりぐらいから、観察できるようになっていました。 6月25日には、夜7時30分には、ビオトープのそばで、成虫のほたるが光って飛んでいる様子が見えました。数匹ではありましたが、感動深く、多くの方々のおかげでここまでこれたと、心より感謝申し上げます。 児童集会(6月27日)「まちがいさがし」集会はじめに、集会委員の児童がルール説明をして、笛の合図を境にして、集会委員の児童の行動や位置などのちがいを三択で手を挙げて答えました。 全校朝会(6月24日)次に、今週のあいさつキャンペーンについて、6年3組と1年3組の代表児童が、「心をこめて、大きな声であいさつしよう」と呼びかけました。 |
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