卒業バイキング給食2日目どちらのクラスもたくさん食べ、お腹いっぱいにしていってくれたようです。給食室は2日間、朝から大忙しでしたが、皆さんが喜んでくれたようで一安心です。 3月13日(木)の給食今年度の給食も、残り5回となりました。好き嫌いなく、みんなで協力して給食を食べられたでしょうか。1年間を振り返り、今年できなかったことは来年度に生かせるようがんばりましょう。 卒業バイキング給食1日目3月12日(水)の給食シーザースサラダのドレッシングは、クリームチーズやにんにく、玉ねぎを調味料と一緒にミキサーで混ぜて作ります。上からクルトンをちらしていただきます。 3月11日(火)の給食今日のご飯には大豆が入っています。大豆は、昔から「畑の肉」と呼ばれるほどたんぱく質が豊富です。そして、量だけでなく、非常に良質なたんぱく質が含まれていることがわかっています。また、肉に比べると脂質の量が少ないので、普段から食べてもらいたい食材のひとつです。 3月10日(月)全校朝会校長先生からは、文集「せたがやの子」の入選者の表彰がありました。6年生の児童が代表で表彰状を受け取りました。 続いて校長先生から、東日本大震災についてお話がありました。「明日で東日本大震災から3年が経ちます。あの日、津波に襲われた学校のひとつに、宮城県釜石市の釜石東中学校がありました。校舎は津波の被害に遭いましたが、学校にいた生徒は全員助かりました。普段から、津波を想定した避難訓練を行っていたそうです。地震があってから、すぐに走り始めるように訓練していました。訓練の通り、地震が起きてすぐ、生徒たちは避難所を目指して走り始めました。避難所に逃げたとき、白い煙のようなものが遠くに見えたそうです。それが津波でした。その避難所も危険だと判断し、さらに高い場所に逃げたそうです。」「釜石東中学校の生徒に、地震対策について教えていた大学の先生が呼びかけていたことが3つあります。1つは「想定にとらわれない」こと、2つめは「最善をつくす」こと、3つめは「率先避難者になれ」ということです。いつ、地震が起きるかわかりません。皆さん一人ひとりが自分の判断ですぐに行動できるように、心の準備をしておきましょう。また、いざというときどこに避難するのか、お家の人と相談する機会にしてください。」「今日のお話の資料にパネルを用意しました。あつまれ広場に置いておきます。後で見てください。」とお話がありました。 看護当番の先生からは、「先週、学校の中を黙々と磨いていた人たちがいたのを知っていますか。そう、6年生です。もうすぐお別れする桜丘小学校に感謝の気持ちを込めて、普段手の届かないところを掃除してくれました。皆さんも、1年間の感謝をこめて、学校をきれいにしましょう。また、使わない荷物を持ち帰りましょう。」とお話がありました。 3月10日(月)の給食鶏肉のトマトソース煮には、1cm角に切ったピーマンが入っています。子供たちの中には、ピーマンが苦手な子も多いようです。ですが、小さく切ってありますし、トマトソースで煮込んでいますので、比較的食べやすいのではないかと思います。一口ずつでも食べられるようになってもらえるとうれしいです。 3月7日(金)花の子交流活動・交流給食5年生の司会進行で遊びが始まり、最後の6年生との時間を楽しく過ごしました。 遊びが終わると、1年生から5年生までが書いた感謝の手紙が6年生に贈られました。 その後、それぞれの活動の教室で一緒に給食を食べました。5年生と4年生が配膳や片付けを行い、高学年として進んで活動していました。 3月7日(金)6年生を送る会
3月7日、6年生を送る会が行われました。
代表委員の司会で会が始まると、6年生は1年生からプレゼントされたメダルをかけて、1年生と手をつないで入場しました。 まず校旗の引き継ぎがあり、続いて学年からの出し物が行われました。1年生から5年生までが、歌や群読、劇などを発表し、6年生に感謝のメッセージを伝えました。 6年生からは、お礼として花の子発表会でも披露した「ミッション・イン・ポッシブル」の曲を全員で演奏しました。 そして全員で「大切なものを」を合唱しました。 あつまれ広場には6年生からの感謝のメッセージが掲示されています。卒業に向けて、また気持ちが新たになったことでしょう。 3月7日(金)音楽朝会本校のブラスバンドクラブは毎年、経堂祭りでのパレード、12月のウィンターコンサート、2月の管楽器発表会に参加しています。発表に向けて、クラブの時間と、週2回の朝練習、放課後練習を行ってきました。4年生から6年生まで、6年生の部長と各楽器のパートリーダーを中心に活動しています。 オープニングは「あまちゃん」のテーマ曲、続いて「パピネス」、管楽器発表会で演奏した「スパニッシュ・フィーバー」、最後に校歌を演奏しました。途中にはトランペットやドラムのソロ演奏もあり、曲を盛り上げました。 児童は明るいメロディーを楽しみ、迫力のある演奏に聴き入っていました。 3月7日(金)の給食今日は、花の子交流給食です。6年生を送る会の後に花の子交流活動をし、そのまま給食を食べます。給食の準備も4,5年生を中心に行いました。楽しい会話とともに給食を食べることができたでしょうか。 3月6日(木)の給食“はまさき”という柑橘系の果物ですが、佐賀県で開発された比較的新しい柑橘類です。皮が薄いので食べやすく、甘みも強いのが特徴です。給食を通して、いろいろな種類のくだものを提供していきたいと思います。 3月5日(水)の給食いちごはどのクラスでも大人気で、おかわりのじゃんけんで盛り上がっているクラスがたくさんありました。キムチ丼は少しピリ辛でしたが、みなさんどうでしたか。 3月4日(火)の給食6年生にとっては、小学校での給食も残りわずかです。1〜5年生のみなさんにとっても、この教室で食べる給食はあと少しです。短い給食の時間ですが、楽しい思い出をたくさん作ってもらえたらと思います。 3月3日(月)の給食今日はひなまつりです。ひなまつりには、はまぐりのお吸い物やひなあられ、白酒、ちらしずしを食べる風習があります。今日はご自宅で“ちらしずし”を食べる人も多いのではないでしょうか。 今日のメニューの“かえりきんぴら”は今月の給食だよりにレシピが載っていますので、ぜひご覧ください。 3月3日(月)全校朝会校長先生からはまず、児童の表彰が行われました。 世田谷区の文集「ともしび」に入選した児童、ドッジボール、バスケットボール、マラソンで入賞した児童の表彰が行われました。 「3月になりました。新しい学年や新しい学校へ進む準備をする時期です。3週間という短い期間ですが、しっかり過ごしてください。」とお話がありました。 続いて看護当番の先生からは、「3月の『人格の完成』のめあては、『振り返り』です。1年間の生活で特に大切にしてほしいこと3つを振り返ってみましょう。『あいさつ』『責任』『感謝』です。この1年間、できていたでしょうか。振り返って、3学期の生活に生かしましょう。」とお話がありました。 今年度最後の校内研究会
2月18日(火)、今年度最後の校内研究会が行われました。講師である玉川大学教職大学院教授の井出一雄先生をお招きし、「今年度の研究のまとめ・来年度の研究に向けて」というテーマで講演をしていただきました。
来年度引き続き国語の研究をしていく上で、今年度の実践を生かして、教師が学習をまとめるのではなく、子どもの力でまとめていくことを進めていってほしいというご指導をいただきました。 来年度に向けて気持ちが引き締まる講演でした。 2月28日(金)の給食塩焼きそばは、塩とこしょうだけで味付けをする、シンプルな料理です。シンプルな料理の方が味付けは難しいものですが、干し椎茸をいれることでうま味が出ます。きゅうりの中華味も、ごま油の香りがよく子供たちにはとても人気です。 2月27日(木)の給食給食のチャンチャン焼きは、魚をカップに入れ、味噌とバターで炒めた野菜をのせてオーブンで焼きます。野菜の味噌味が鮭によくなじみ、ごはんがすすみます。 2月26日(水)の給食じゃこサラダは、カリカリになるまで炒ったじゃこをサラダの上にのせていただきます。食べる直前にのせることで、カリカリした食感も楽しめて、じゃこが苦手な子供にも食べやすいメニューです。 |
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