保護者の皆さんへ向けて、子どもたち一人一人が「２年生でできるようになったこと」「３年生でがんばりたいこと」「お父さんお母さんへの感謝の気持ち」を発表しました。また「素敵な友達」「虫歯の子どもの誕生日」の歌、６年生を送る会で踊った「なんとなくちょっとハッピーステップ」を披露しました。どの子も大きな声でしっかり発表することができ、みんな３年生に進級できます。

　６年の代表委員６名が赤堤小学校のことをもっと知ってほしいという願いから、各学年のことをクイズにして出してくれました。最後に、５年生以下の在校生に向かって、赤堤小学校をもっといい学校にしてほしいと話しました。

　３回目の進路案内授業がありました。今日は、パキスタンのミネコスクールを支援されている保護者の方の話でした。ミネコスクールは、日本人女性が10年間かけて設立した学校で、全校86名（１〜８年生）だそうです。パキスタンの識字率は57％（日本＝99％）で、家庭の財政、宗教の教えが影響しているそうです。実際にDVDで現地や学校の様子も見せてくださいました。情報がほとんど入らないため、子どもたちは非常に興味関心が高く、とても純朴だそうです。子どもたちは、日本とパキスタンの違いをどう感じたでしょうか。

平成25年度第25回世田谷区教職員及び児童生徒表彰式があり、本校５年児童が絵で表彰されました。

　学級ごと保護者会前に「１／２成人式」を行いました。子どもたち一人一人が現在・過去・未来の自分、友達が見付けてくれたいいところ、今がんばっているところを発表しました。もうすぐ高学年の仲間入りです。自覚をもって進級してほしいと思います。

６年生が総合的な学習の時間に、日本文化の一つとして、茶道を体験しました。
茶道の歴史や茶道のたしなみ方を教わりながら、一人ひとり体験しました。

　全校児童、先生、保護者に見守られながら、第４５回赤小パレード引継ぎ式が行われました。今まで、６年生がしっかり教えてくれましたので、５年生もキリマンジャロの演奏がしっかりできました。５年生は、第４６代として、来年度の運動会【５/２４（土）】では、素晴らしい赤小パレードを見せてくれることでしょう。しっかり赤堤小の伝統が引き継がれました。運動会を楽しみにしています。

　５年生が中心になり、６年生を送る会が開かれました。１年生のありがとう５連発に始まり、２年生の素敵なステップと歌、３年生の迫力あるソーラン節と呼び掛け、４年生のリズムに乗った早口言葉、５年生代表によるプレゼント渡し、どれも６年生への感謝の気持ちがあふれていました。６年生にとって、赤堤小学校に登校するのもあと１６日です。残り少ない小学校生活を大切に過ごしてほしいと思います。

珠算教室の先生に、そろばんをクラスごとに教えていただきました。
そろばんの名称や数のおき方や計算の仕方を教わりました。
２７日、３月３日にも教えていただく予定です。

２時間目と３時間目の間の２０分休みを活用して、走り方を決めて、校庭をマラソンしています。２月４日から、毎週火曜日と金曜日に実施し、今日が最終日でした。曲を流し、５分間程度、自分のペースで走り、その後、１分間程度ゆっくり歩いて、息を整えています。
体力向上の一環として行いました。今後も、自分なりに継続して取り組んでいけることを願っています。

地域の方に教えていただき、実際に手話をやってみました。
住んでいる地名や歌を教えていただき、楽しみながら学ぶこどができました。
３日間来てくださいました。ありがとうございました。

１年３組の阿部教諭が、「七転八起」の話をしました。うまくいかないことがあってもあきらめることなく、自分の力を信じて進むことの大切さを、ソチオリンピックのスケートの選手のことを例えに話しました。
次に、読書感想文集「ともしび」に特選をはじめ、入選、佳作の児童の表彰をしました。

　今日の体験入学は、豪徳寺保育園、春明保育園、河田保育園でした。１年３組が学級閉鎖になったため、１・２組の子どもたちががんばりました。まずお互いにあいさつした後、生活科の「むかしあそび」、続いて算数科の「大きなかず」を一緒に勉強しました。１年生の成長ぶりが素晴らしく、２年生が楽しみです。

　昨年の１月１４日以来、１年ぶりに雪がたくさん積もりました。これから、雪がたくさん降りそうですが、とりあえず、中休みに体調の悪い子以外は、元気に雪遊びをしました。みんな久しぶりの雪を楽しんでいました。
　今日の午後、予定していましたあそび場フェスタは、天候が悪くなるので、中止になりました。
　２月１０日（月）は、多分、道路の雪が凍っていると思いますので、十分注意して登校させてください。

　日本大学陸上競技部駅伝部員が５名ランニング教室に来てくださいました。５名の中には、第９０回箱根駅伝に出場した選手３名、第４５回全日本大学駅伝に出場した選手２名がいました。まず選手に走っていただき、走り方を勉強しました。次に、子どもたちと一生に走り、最後は、代表の子どもたち、先生たちと競走しました。１０ｋｍ３０分を切る（５０ｍ８秒のスピードで１０ｋｍ走る）選手たちですから、先生たちも全く歯が立ちませんでした。３・４年の５学級で一緒に給食を食べ、子どもたちと交流してくださいました。

２０分休みに、ビオトープの生き物の様子を進んで、観察に来る児童を、保護者のボランティアの方が見守りしてくださっています。
暖かい日差しの中、池の中の生き物を熱心に見付け、動きを観察しました。
保護者のボランティアの皆様、ご協力ありがとうございます。

学級ごとに大縄跳びをしました。
大縄の動きにも慣れて、初めて跳べるようになり大喜びしている児童もいました。
５分間に何回跳べるかを数えました。
学級ごとの回数を昼の放送で発表しました。

環境委員会が、クイズ形式で発表しました。
ビオトープに関するクイズでした。問題を聞いて、学級ごとにクイズの答えを相談して、○×で表示しました。
全問正解が３クラスありました。

１月１７日から始まった学校公開週間の期間中、学校協議会の健全育成部会の活動の一環として、地域・保護者の皆様が、登校時に校門で登校してくる児童にあいさつをしてくださいました。
１７日（金）、２１日（火）、２２日（水）は、松沢中学校の生徒も一緒に校門であいさつしてくれました。頼もしく成長した中学生がよいお手本となり、あいさつキャンペーンの担当の３年１組の児童も大きな声で明るくあいさつしました。
学校公開週間、あいさつ運動は、本日で終了となりますが、これからもあいさつの声響く赤堤小学校を目ざしてまいります。
あいさつ運動のご協力くださいました皆様、ありがとうございました。

１年生の生活科の学習の一環として、昔遊びを教えていただき楽しみました。
地域・保護者の方々、５０名近くの方々に、こままわし、竹とんぼ、羽つき、めんこ、あやとり、お手玉、だるまおとし、竹馬等を教わりました。
地域・保護者の皆様、子どもたちのためにありがとうございました。