４月８日（火）１年生の学校生活が本格的にスタートしました。大きなランドセルを背負って登校した１年生は、靴箱から６年生のお兄さんお姉さんに迎えられて、朝のしたくを一緒にしました。「早く外でいっぱい遊びたい」と新しい生活にわくわくしている様子でした。帰りは集団下校で、コース別に通学路を確認しながら家に戻りました。

４月７日、雲一つない青空の下、平成２６年度新任式・始業式・入学式が行われました。
始めに校庭で新任式・始業式が行われ、校長先生から退職・転出された教職員の紹介と、新しく桜丘小学校に赴任した教員２名、主事１名の紹介、自己紹介がありました。
　続いて、担任の発表があり、新６年生が「学校のリーダーとしてがんばりたい。頼られる６年生になりたい。」と進級の抱負を発表しました。
　その後、転入児童の紹介がありました。今年度は１３名の児童が新しく加わり、全校児童と「よろしくお願いします。」と挨拶を交わしました。
　最後に生活指導の鈴木先生から「話の聞き方」についての話があり、高学年は後輩のよい手本となる姿が見られました。

　十時半からは紅白幕の張られた体育館で入学式が行われ、１４１名、ピカピカの1年生が仲良く手をつないで入場すると、会場は温かい拍手で包まれました。
校長先生からは「入学おめでとうございます。安心して学校にきてください。話をよく聞きましょう。元気に毎日学校に来ましょう。保護者の皆様、地域の皆様、これからも子どもを見守ってあげてください。よろしくお願いします。」と話がありました。
校長先生から担任が発表され、目の前に先生が立つと笑顔で目を合わせ、クラスごとに手を挙げてみんなで元気よく返事をしました。
６年生の代表児童は「学校に来ればすぐに友達がたくさんできます。困ったことやわからないことがあったら私たち６年生に聞いてください。」と優しく語りかけていました。
２年生の児童からは歓迎のアトラクションがありました。学校のことを１年生に紹介した後、日本語で習った「雨ニモマケズ」と音楽「青い空にえをかこう」を大きな声で披露しました。
　最後に全員で校歌を歌いました。晴れて１年生も桜丘小学校の仲間入りです。教職員も児童も、1年生を迎えるのを楽しみに準備を進めてきました。これから学校全体で見守っていきます。