本日、6年生は古典芸能教室に参加してきました。第一部は狂言の作法や言葉の言い回しを体験しながら学びました。どの子も独特な抑揚に気を付けながら声に出し、楽しんで学習することができました。第二部は、「附子」という演目を実際に見せていただきました。25分ほどの演目の中で、内容や表現方法など、子どもたちそれぞれのポイントで楽しむことができました。なかなか見る機会の少ない古典芸能を身近に感じることができ、子どもたちにとって大変よい経験となりました。
会場である玉川区民会館までの電車移動もマナーを守り、安全に気を付けて行ってくることができました。