19時30分からキャンプファイヤーでした。レクリェーション係のリードで、ゲームをしたりダンスをしたり大盛り上がりで楽しみました。

　３年生の算数は「時間と時刻」の単元を学習しています。４日の授業では、博多から東京までの移動時間を計算で求めたり、学校の近くにあるバス停に時刻表示を見学に行ったりしました。紙飛行機の折り方・飛ばし方のコツを教わり、何秒間飛ぶのかを競うお楽しみもありました。

４日の３時間目に、生活科の学習の一環として花の植え方、育て方について学びました。生涯学習センター前の花壇に、赤、白、ピンクのベゴニアを植えました。花を長く楽しむポイントは３つ。水をあげること、肥料もあげること、しおれた花はすぐに取ることだそうです。そうすれば１１月頃まで花が見られるとのことです。「皆さんは、できますか。」の問いに「はい。」と元気よく答える１年生でした。

14時30分から飯ごう炊さんを始めました。早い班は16時40分には、食べられました。どの班もおいしく食べられましたが、片付けは、人任せの子がいる班が、なかなか終わらず苦労していました。

開室式の後は、卒業アルバムの全体写真撮影です。丁度2年後の今頃見られます。お弁当は、おいしく食べられました。ありがとうございました。

11時にふじやまビレシに着きました。開室式の様子です。天気は、曇り。とてもさわやかで気持ちがいいです。

9時に三好PAに着きました。皆、元気です。女子トイレが大変混んでいました。

バスは、山梨県の中央観光バスです。元気に行ってきます。

　バス２台で、教育センター移動教室に行ってきました。前半は１組：プラネタリウムで天文学習、２組：郷土学習室で郷土学習。後半は交替して学習しました。プラネタリムでは、太陽・月・星の動きについて、郷土学習室では、自分の選んだテーマに基づき学習しました。学校に戻り、調べたことを新聞にまとめていきます。

　優勝は２年ぶり赤組になりました。毎年のことですが、勝った組の喜び方は、本当にうれしそうです。それだけ、子どもたちが力一杯行ったからでしょう。しかし、勝者があれば必ず敗者もあるわけです。力一杯運動会を行った赤組白組両方のがんばりを称えていただきたいと思います。
　児童代表の６年生の言葉には、小学校生活最後の運動会に臨んだ熱い思いと、運動会を終了した満足感にあふれていました。言葉を聞いた後に清々しさを感じられた方も多かったのではないでしょうか。

　最後の得点種目「大玉送り」です。リーダー役の６年生赤白６名ずつが必死に大玉を運びました。しかし、児童の中に勝負を諦めフェアプレーに反する行為が見られたため、運動会後、先生方から指導を受けていました。勝負が決まったとしても、最後まで全力を尽くすことの大切さをこれからもいろいろな場面で指導していきたいと思います。

　５・６年の各学級赤白男女２名ずつの健脚が競いました。６チームによるリレーでしたが、さすが高学年、バトンパスの混乱もなく迫力のある走りを見せてくれました。

　続いて、観客の度胆を抜いた「人間起こし」、６基全部が成功した「３段タワー」、そして、圧巻は「全員ピラミッド」。６年生全員の気持ちが見事に揃った素晴らしい演技でした。

　小学校生活最後の運動会を飾る組体操。一人技から二人技、全員による波、三人技と進んでいきます。どの子の顔も真剣そのものでした。

　３・４年生合同によるお助け綱引きでした。片方の学年の綱引きに半周走ったもう一方の学年が加勢します。綱引きは、微妙な校庭の傾斜が勝敗を左右します。仲良く引き分けでした。

　午後の５年生全員の種目は徒競走だけでしたので、子どもたち一人ひとりが力のこもった走りを見せてくれました。

　運動会ではなくてはならない玉入れですが、１年生の腰を振りながらのかわいらしい踊りが入ることにより、玉入れと踊りが大いに引き立ちました。白の勝ちかなと思ったら、赤が盛り返し、仲良く引き分けでした。

　２年生恒例の輪を使った団体演技です。腰で回したり、ブリッジをしたり、跳んだり、転がしたり、ウェーブしたり、３色の輪を使い多彩な演技を見せてくれました。

　第４６代赤小パレードです。校長室会食で聞いた６年生の今年がんばりたいことの第１位「赤小パレード」３１名、５年生の今年一番の楽しみの第４位「赤小パレードの引き継ぎ」８名で、アンケートにも、赤パの伝統が引き継がれています。

　続いて、迷路の場所で遊びました。どの子も、よく遊んでいました。団体は本校だけでしたので、１１：３０から木陰でゆっくりお弁当を食べました。お弁当、ありがとうございました。帰りは、とても暑かったのですが、一人も脱落せず、しっかり帰ってくることができました。